「ハワイの旅、後半続き、ダイアモンドヘッド」

J  REPORT2018年 9月第3週」
「リタイアメント・ノート 10年3ヶ月目」
「VOL.103号 SINCE AUG.12th、1983」
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「ハワイの旅」「旅暦80」
「ホノルル、後半の続き」
六日目:9月7日(金曜日)
HISのトローリーに乗り、ダイアモンド・ヘッドへ行く。今日は殊の外青空が広がり、一番よい天気、快晴だ。
まずワイキキの海岸を眺める。朝からサーファーが沢山いる。(写真:L12)l12(2)
「デューク・カハナモク」の像がある。昔の有名なサーファーだ。(写真:L13)l13(2)
ダイアモンド・ヘッドの山を登る。東側にはこれも有名なサーファーが集まる「ダイヤモンドヘッド・ビーチ」がある。(写真:L14)l14(2)
やがてクレーターの中に入る。頂上が見える。(写真:L15)l15(2)
2度登ったことがある。最初の時はトンネルは真っ暗で懐中電灯を点けて登った。最近は中も電気が点いて安心して登れる。
山を降りる。今回は行けなかったが、「アンクル・ボーズ」の店が見えた。(写真:L16)l16(2)
この店も地元の人でいつも賑わっている店だ。ピッザが美味しい。
鳩が沢山いた。誰かが餌をやったのだろうか?困りますね。(写真:L17)l17(2)
そうそう、ハワイで驚いたことがある。それは紙袋が有料になったことだ。それも有名なブティクやブランド店でもそうなのだ。別に紙袋はいらないから、もらわなかったけれども、州の法律で決まっているそうだ。
さあ、時間が来たので昨日当たった「一等賞」の商品を貰いに行く。それは5つ星ホテルでの食事だ。
「ロイヤル・ハワインアン・ホテル」だ。ピンクの建物だ。(写真:L11)l11(2)
レストラン「アズーア」という格式の高そうな店だった。兎に角日本人ばかりでそれも結婚式が二組入っていた。花嫁さんは?まあ言うまい。(写真:L18)l18(2)
ワイキキの浜辺に面したダイアモンド・ヘッドがよく見える場所であることは事実だ。
沖では夕方にも関わらずサーファーが沢山いる。(写真:L19)l19(2)
(写真:L20)l20(2)
(写真:L21)l21(2)
さて肝心の料理だが、一応コース料理になっていた。まずは「白ワイン」をグラスで頼む。これが本来ならば@15ドル。「ビッグアイランド・サラダ」@30ドル。(写真:L22)l22(2)
メインは「モダン・ブイヤベース」@52ドル。(写真:L23)l23(2)
どうも気取っているだけで如何にも新作のブイヤベースでこんなのには初めてお目に掛かった。
それだけでは物足りないので、「ステーキ」とbottleワインを追加した。ステーキが@52ドル、ワインが@41ドル。ステーキは肉は立派だったが、ソースが掛かっていて興ざめしてしまった。別にソースはいらない。塩と胡椒で十分だよ。気取り過ぎだ。
デザートは周囲が暗くて何を食べているのか分からなかった。(写真:L25)l25(2)
チョコレートだということは分かったが。(写真:L26)l26
テーブルの上の蝋燭のみの明るさだから、どうにもならない。