「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「ハンソロ スターウォーズストーリー」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年119作品目)映画ハンソロ
いくつのシリーズがあるのだろうか?

「アメリカン・アサシン」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★(今年120作品目)映画アメアサ2
テロで恋人を失った男がCIAにリクルートされ、殺人部隊に身を投じるというお話し。

「正しい日、間違った日」(HTC有楽町にて)私的批評眼★★★(今年121作品目)映画ただしい日
ソウル郊外の町で行われた映画の発表会前日、監督が町で知り合った女性とのやり取りを同じシチュエーションで2度行うというちょっと変わった映画。どれが正しいのかどれが間違っているかは観客の判断か?

「パンク侍 斬られて候」(UC豊洲にて)私的批評眼★★★(今年122作品目)映画パンク侍
むちゃくちゃな映画だ。時代設定は江戸時代か?所謂一揆のようなのが起こり、それを取り締まるのが主人公。最後は猿軍団の手助けを得て勝利?するというもの。はちゃめちゃな映画でした。

「いつだってやめられる! 7人の危険な教授たち」(HTC有楽町にて)私的批評眼★★★(今年123作品目)映画いつだって
イタリアのコメディー。大学を追われた元教授たちが一攫千金を夢にて合法ドラッグを製造販売するというもの。面白い。

「オンリー・ザ・ブレイブ」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年124作品目)映画オンリー
アリゾナ州のある市の山火事専門の消防隊の実話。襲い来る火事の恐ろしさに唖然。

「アーリーマン」(TC上野にて)私的批評眼★★★(今年125作品目)映画あーりーまん
古代の石器時代人と青銅器時代人との間で起こった戦争だったが、最終的にはサッカーで決着をつけようというもの。

6月29日付け日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「パンク侍、斬られて候」が4つ星、「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」が3つ星、「オンリー・ザ・ブレイブ」が3つ星、「天命の城」が3つ星、「正しい日、間違えて日」が4つ星、「猫は抱くもの」が3つ星、「審判」が3つ星でした。

「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」

★★★★=「嘘八百」「バークバル」「ネイビーシールズ」「ジオストーム」「デトロイト」「ロングロング・バケーション」「ルイの9番目の人生」「ジュピターズ・ムーン」「ローズの秘密の頁」「犬猿」「ぼくの名前はズッキーニ」「リバーズ・エッジ」「ミッドナイト・バス」「シェイプ・オブ・ウォー」「坂道の上のアポロン」「しあわせの絵の具」「トゥーム・レイダー ファースト・ミッション」「B・P・M」「ペンダゴン・ペーパーズ」「ウィンストン・チャーチル」「とレイン・ミッション」「ジョマンジー」「ダンガル きっと、つよくなる」「ラブレス」「ワンダーストラック」
「ザ・スクエア」「弧狼の血」「モリーズ・ゲーム」「モリのいる場所」「犬ケ島」「ゲティ家の身代金」「ファントム・スレッド」「ワンダー」「天命の城」「女と男の観覧車」「告白小説、その結末」「ブリグズビー・ベア」

「2018 観劇シリーズ」
3月大歌舞伎=昼の部「国せん爺合戦」、「男女道成寺」、「芝浜革財布」
7月大歌舞伎観劇予定

国内旅行は、1月の東北。6月は北海道の予定。
海外旅行は、1月の台湾。2月の香港。5月のモンゴル(71)。7月のシアトル、8月のフィリピン(72)、そして9月はハワイの予定。

「2018 読書記録」 昨年は256冊の本を読みました。
「群青色の波」(鈴木 英治 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今121冊目)「口入屋用心棒」シリーズ第41弾本群青色

「鎖鎌秘話」(岡本 さとる 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今122冊目)「若鷹武芸帖」シリーズ第2弾本鎖鎌