「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「2018 私の映画鑑賞記録」 昨年は200本の映画を観ました。
「ラブ・ドック」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★(今年83作品)映画ラブドック
このところコマーシャルの女王になったかの「吉田羊」が主演のラブコミック。

「弧狼の血」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★★(今年84作品)映画弧狼の血
久し振りに東映の本格的やくざ映画を観た。迫力あり、愛あり、涙ありの実に面白い映画だった。悪徳警官風の男が実は庶民を一番に考えていた警官だった。必見。

「モリーズ・ゲーム」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★★(今年85作品)映画もリーズ・ゲーム
オリンピックのスキー競技の名選手が怪我で引退をするのだが、次の仕事は賭博の客集めと金勘定に集金業務。慣れるにつれ自前で始めようとする。賭博は手数料さえ取らなければ罪に問われない。収入はチップのみ。しかし、FBIは彼女の全てを奪い裁判にかけた。実話だ。

4月27日付け日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「ザ・スクエア」が4つ星、「君の名前で僕を呼んで」が4つ星、「マルクス・エンゲルス」が3つ星、「アヴェンジャーズ・インフィニティ・ウォー」が3つ星、「パティ・ケイク$」が3つ星、「オー・ルーシー!」が3つ星、「スーパーシチズン 超級大国民」が4つ星でした。

「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」

★★★★=「嘘八百」「バークバル」「ネイビーシールズ」「ジオストーム」「デトロイト」「ロングロング・バケーション」「ルイの9番目の人生」「ジュピターズ・ムーン」「ローズの秘密の頁」「犬猿」「ぼくの名前はズッキーニ」「リバーズ・エッジ」「ミッドナイト・バス」「シェイプ・オブ・ウォー」「坂道の上のアポロン」「しあわせの絵の具」「トゥーム・レイダー ファースト・ミッション」「B・P・M」「ペンダゴン・ペーパーズ」「ウィンストン・チャーチル」「とレイン・ミッション」「ジョマンジー」「ダンガル きっと、つよくなる」「ラブレス」「ワンダーストラック」
「ザ・スクエア」「弧狼の血」

「2018 観劇シリーズ」
3月大歌舞伎=昼の部「国せん爺合戦」、「男女道成寺」、「芝浜革財布」

国内旅行は、1月の東北。6月は北海道の予定。
海外旅行は、1月の台湾。2月の香港。5月のモンゴル(71)、7月のシアトル、8月のフィリピン(72)、そして9月はハワイの予定。

「2018 読書記録」 昨年は256冊の本を読みました。
「雑賀の女鉄砲撃ち」(佐藤 恵秋 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年91冊目)本3

「修羅の契り」(辻堂 魁 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年92冊目)「風の市兵衛」第22弾

「白刃」(坂岡 真 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年93冊目)「鬼役」第24弾