「日本の美と芸術」続き
「水を操る絵師、変幻自在!北斎のウォーター・ワールド」
墨田区の「すみだ北斎美術館」にて6月10日まで開催中。
北斎の常設展が出来て2年が経つのだろうか?あの北斎がいつでも見られるなんて素晴らしいことだ。(写真:H1)
有名な「富嶽三十六景、神奈川沖浪裏」と「諸国瀧廻り、下野黒髪山きりふりの滝」(写真:H2)
「雪月花」(写真:H3)
「諸国瀧廻り、美濃ノ国養老の滝」と「賀奈川沖本埜之図」(写真:H4)
「富嶽三十六景、東海道金谷ノ不二」(写真:H5)
それでは常設展に行ってみよう。ここは一部撮影禁止だが、大半はOKだ。まずは建物の全景をご覧あれ。非常に芸術性高い建物だ。(写真:H6)
「神奈川沖浪裏」(写真:H7)
「きりふりの滝」(写真:H8)
北斎と娘の二人の暮らしを描いたもの。(写真:H9)
引越し魔としても知られている北斎は娘と共にこの墨田区を中心とした本所周辺を16回も転居している。
「富士越龍図」(1849年1月)(写真:H10)
「朱描鐘几図」(1846)(写真:H11)
「百人一首宇波か縁説、藤原道信朝臣」(1835)(写真:H12)
「諸国名橋奇覧、飛越の堺つりばし」(1833)(写真:H13)
「神奈川沖裏浪」(1831)(写真:H14)
「御厩川岸より両国橋夕陽見」(1831)(写真:H15)
「山下白雨」(1837)(写真:H16)
「百物語、きらやしき」(写真:H17)
「芙蓉に雀」(1833-34)(写真:H18)
「潮干狩図」(写真:H19)
「新板浮絵浅草金龍山之図」(写真:H20)
「賀奈川沖本埜之図」(写真:H21)
「あずま与五郎残雪 伊達与作せきの小万夕照」(写真:H22)
「巳待(みまち)」(1797)(写真:H23)
会場の外を飾る「須佐之男命厄神退治之図」復元図(写真:H24)