「もっとTOKYO=都民割で日帰り旅行」

「J  REPORT 2022 10月第3週号」 
「リタイアメント・ノート 13年4ヶ月目」
「VOL.1286 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。

先週に「転倒」の記事を書いたところ、多数の方からお見舞いのメッセージを頂き恐縮しております。どうやら一週間後に抜糸出来、傷跡は残ったものの元気にしております。ご心配お掛けして大変すみませんでした。(写真:抜糸後)

「もっとTOKYO=都民割で日帰り旅行」
他の道府県より常にいつも遅れる東京都だが、漸く都民割が始まった。まだ旅行会社等は準備不足で品揃えが少ない。徐々に増えていくのだろうが、取りあえず「はとバス」で探したところ、日帰りツアーが見つかった。夜の部は困るので、昼の部で丁度時間が合うのがあった。
「渋谷スカイとバーベキューレストラン・トニー・ローマ」と銘打ったものだった。
午前111時20分に東京駅南口に集合し「はとバス」に乗車した。(写真:A11)
丸の内口を出発してまずは皇居へ。外堀が見えてきた。(写真:A2)
(写真:A3)
三宅坂(写真:A4)
桜田門。幕末に井伊大老が暗殺された場所だ。(写真:A5)
そんなことを知っている今の若者はいうのだろうか?遠く去った過去の歴史の一頁なのか?
警視庁(写真:A6)
国立劇場。建て替えだと聞いている。(写真:A7)
国会だ。本当に国民のための仕事をしているのだろうか?疑問だ。それと議員って皆髪の毛が黒いね。染めているに決まっているね。大体平均年齢60歳以上の男性に白髪や禿がいないというのが不自然だ。(写真:A8)
今の首相は無能の限りだ。先行きの見通しもなく、適切な手も打てず、特に円安には全く手段無し。その上身贔屓な息子を首相補佐官に任命するなど、常軌を逸している。本来ならば国民に寄り添い、国民の支持を得るべきなのに、国会議員への配慮しか考えていない本当に無能な首相だ。即刻辞めるべきではないか?
10年先、100年先を見据えた仕事をしてくれよ。議員さんたちよ。
三宅坂(写真:A9)
英国大使館(写真:A10)
犬の散歩(写真:A111)
三番町になるレストラン「トニー・ローマ」に到着。昼食となる。(写真:A12)
食後、半蔵門近くの堀だ。(写真:A13)
四ツ谷駅(写真:A14)
迎賓館。封鎖されていた。修理中かな?(写真:A15)
渋谷に到着。246号です。(写が真:A16)
(写真:A17)
渋谷は未だあちこちで工事中でした。(写真:A18)
「渋谷ヒカリエ」から「渋谷スカイ」へと移動。(写真:A19)
エレベーターで45階に登り、更に上の階へ。高いねえ。高所恐怖症の私にとっては鬼門だ。
明治神宮の緑が。(写真:A20)
国立競技場も見えます。(写真:A21)
東京にも結構緑が多い。日比谷公園だ。(写真:A22)
東京タワーが微かに見える。曇りだし霧みたいになっている。(写真:S23)
スカイツリーの上部は雲の中だ。(写真:S24)
天気が良ければ360度の景色が楽しめたのだが、残念ながら雲に悩まされました。でも渋谷の複雑さとその変貌振りには驚かされました。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「ソングバード」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年87作品目)
ウイルスに侵されると必ず死ぬという近未来。元は衛生局のゴミトラック運転手は偶然に免疫を持っていたため、上司の死であっという間にトップに。一方運び屋の男も偶然免疫保有者だった。愛する彼女を街から脱出させるために、特殊な腕輪を不法に入手しようとし、衛生局と対立するというお話し。

「バッドガイズ」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年88作品目)
ウルフを中心とするギャング団5名の動物たちが大活躍。

「プリンセス・ダイアナ」(TCシャンテにて)私的評価★★★(今年89作品目)
ドキュメンタリー映画。ダイアナと結婚する前から不倫していたチャールズとパミラ。そして不仲のまま別れたダイアナ。結局誰がダイアナを殺したのか?王室なのか?マスコミなのか?

10月21日付け読売新聞夕刊の「All that Cinema」では「RRR」、「アフター・ヤン」、「線は僕を描く」、「こころの通訳者たち」、「ぼくらのよあけ」が紹介されていました。
また21日付け日経新聞夕刊の「アートレヴュー」の評価は、「RRR」が5つ星、「アフター・ヤン」が4つ星、「線は、僕を描く」が3つ星、「ぼくらのよあけ」が3つ星、「こころの通訳者たち」が3つ星、「時には昔の話を」が3つ星、「All the Street Are Silent:ニューヨーク」が3つ星でした。

「私の2022年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」「アバター3Dリマスター」
★★★★=「クライ・マッチョ」「スティルウォーター」「コーダ あいのうた」「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体「ザ・バットマン」「林檎とポラロイド」「ガンパウダー・ミルクシェイク」「オートクチュール」「ナイトメア・アリー」「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「名探偵コナン ハロウィーンの花嫁」「親愛なる同志たちへ」「トップガン マーヴェリック」「アルピニスト」「ボイリング・ポイント」「アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台」「ロッキーVSドラゴ」「異動辞令は音楽隊!」「アイ・アム まきもと」「ダウントン・アビー」

「私の2021年に観た映画は107本でした」
特によかったのは、★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」でした。
2022年アカデミー賞でドライブ・マイ・カーが国際長編映画賞を受賞。

「2022 観劇シリーズ」 2021年の歌舞伎観劇は11度でした。
寿初春大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇。
新作歌舞伎「プぺル~天明の護美人間」(新橋演舞場)朝の部を観劇。
2月大歌舞伎第2部を観劇。「春調娘七種」&「義経千本桜 渡海屋大物浦」。
3月大歌舞伎第2部を観劇。「河内山」&「芝浜革財布」
4月大歌舞伎第2部を観劇。「荒川の佐吉」&「義経千本桜」
5月大歌舞伎第2部を観劇。「暫」&「土蜘」
6月大歌舞伎第2部を観劇。「信康」・「勢獅子(きおいじし)」
7月大歌舞伎第2部を観劇。「夏祭浪花鑑」=主演は海老蔵。「雪月花三景」=海老蔵、ぼたん、堀越勘弦の親子
納涼8月大歌舞伎第2部観劇。「安政奇聞佃夜嵐」「浮世風呂」
秀山9月大歌舞伎第2部を観劇。「松浦の太鼓」「揚羽蝶繍姿」
芸術祭十月大歌舞伎第2部を観劇予定。
十一月吉例顔見世大歌舞伎、十三代目市川團十郎襲名、八代目市川新之助初舞台の朝の部を観劇予定。

「2022年旅暦」
1月に福岡・博多、北海道・札幌、富山、2月に富山・氷見、福岡、熊本、長崎・佐世保、大宰府、石川・金沢、3月に北海道・釧路、そして石川・橋立、4月は札幌に、信州(松本、長野)と東北(米沢)に、6月には宮古島へ、下旬には釧路に避暑、8月には長岡に花火見物に、9月には今年4度目の北海道へ行きました。
また10月には伊豆大島に、11月には4S会で新潟北陸に、大人の休日俱楽部パスを利用して東北、信州への蕎麦の旅、12月には八重山諸島や、北陸と岐阜へ行く予定です。
また海外には32度目のハワイに8月に行き、次のハワイは11月の予定です。

「2022 本の記憶シリーズ」  2021年の読書数は、277冊でした.
「慕われ奉行」(氷月 葵 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年229冊目)「神田のっぴき長屋」シリーズ第2弾

「名残の花」(澤田 瞳子 著)新潮文庫 私的批評眼★★★(今年230冊目)

「欺瞞」(上田 秀人 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年231冊目)「勘定侍柳生真剣勝負」シリーズ第6弾

「銀の玉簪」(岡本 さとる 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年232冊目)「八丁堀強妻物語」シリーズ第2弾

「歌麿の娘」(井川 香四郎 著)実業の日本社文庫 私的批評眼★★★(今年233冊目)「浮世絵おたふく三姉妹」シリーズ第1弾

「十五夜の満月」

「十三夜の月」
旧暦の9月13日に当たった10月8日の月は実に美しく、明るく輝いていた。まだ満月には達していないが、それでもほぼ円形の月が十三夜の月だ。(写真:M1)
そして月の左側には小さく「木星」が光っていた。(写真:M2)
秋の夜空の天体ショーでした。

「十五夜の満月」
旧暦9月15日は新暦の10月10日だった。満月だということで楽しみにしていたが、日中は曇りで果たして見えるのか心配していたが、午後7時過ぎ東の空に大きな姿を現した。いやあ美しい月だ。(写真:M3)
かぐや姫が出て来そうな月だった。そして位置が変わったが、月の右上に木星が見えた。(写真:M4)

「4S会で旅の打ち合わせ」

「4S会で旅の打ち合わせ」
11月始めに新潟から北陸へと旅をするのだが、その打ち合わせを兼ねて久し振りに4S会を開いた。
大宮駅の西口から徒歩数分のところにあるビルの4階にその店はあった。(写真:B1)
「魚米」と書いて「うおべい」という所謂回転寿司店だ。だが回転はしていない。レール上をオーダーした寿司が
走っている方式だった。(写真:B2)
タッチパネルでオーダーをしたものが、走って来るのだが、飲み物は店員さんが運んできた。(写真:B3)
寿司です。(写真:B4)
(写真:B6)
(写真:B7)
唐揚げ。(写真:B5)


旅は越後湯沢に集合し、車で上越地方を巡るのが初日。二日目は長岡まであちこちと巡る予定。三日目は長岡から
直江津までの日本海側を巡り、その後金沢を経由して福井まで行く。四日目は福井を中心に恐竜を観て回る。
そして五日目に私は昼食の越前蕎麦を食べた後に皆さんと別れて帰京することになっている。

「トニー・ローマ三番町店」

「手前勝手世界食物語、第638話」
「トニー・ローマ三番町店」
実は今回の都民割の旅でこのコースを選んだ最大の理由はトニー・ローマに行くということだった。
もう30年も前には何度も通った店だったからだ。三番町で英国大使館の並びにあった店だった。勿論まだ日本でバーベキューリブなど定着していなかった時代だ。だから最初は食べ方も分からなかった。リブにナイフとフォークで苦戦したのだったが、やがて両手で持って齧り付くということを覚えたのがこの店だった。
ところが、昔の店は約100mも九段坂上の方に移転していて新しいビルに入っていたのでした。(写真:S1)
(写真:S2)
窓越しに観た景色。(写真:S3)
まずはスープです。(写真:S4)
メインディッシュです。(写真:S5)
バーベキューリブは勿論、魚のソテーに海老もあります。勿論手で齧り付きです。久し振りで美味しかったです。
デザートは食べませんでした。(写真:S6)
懐かしい味と雰囲気を楽しみました。
以上、ここのところアップダウンが激しいジェットコースターのような気候の東京から勢古口がお送りしました。

「転倒」

「J  REPORT 2022 10月第2週号」 
「リタイアメント・ノート 13年4ヶ月目」
「VOL.1285 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。

「転倒」
いやあ、大失敗をしてしまった。その日食事を終えてタクシーで帰宅し、マンションの郵便受けから郵便物を取り出した途端に、バランスを崩して転倒し、左額を強打した。所謂顔面打撲の状態となった。
郵便受けが低いところにあるので前かがみなっていたので、勿論酔っていたこともあり、そのまま前傾のままでの転倒だった。
「助けてください」と叫ぶと近くを通りかかった人たちが集まってきて119番に電話。やがて救急車が到着し、「かかりつけの病院は?」と言われたので「聖路加国際病院だ」というと、直ぐに搬送された。そして止血の上で、CTを取り、頭等が問題ないか確認された。その後縫合手術を受け、左額部分を6針縫った。更に予防として破傷風の注射を打った。それよりも倒れた衝撃で首が鞭打ち見たいな痛みがあり,上手く首を動かせない。でも鼻も歯も打っていないので、額だけで済んでまだ良かったのかもしれない。直ぐに次男を呼んでもらったが、その電話番号はどうして判明したのか分からない。多分私の携帯の中の息子の電話を調べたのだろうか、ロックが掛かっていたはずだから私がパスワードを教えて指示したのかも思い出せない。それでも息子が来てくれて、病院から自宅まで送ってくれたので助かった。「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」と自ら言っていたのにこの始末でした。
翌日、早速聖路加国際病院救急外来に伺い、包帯を除去し、絆創膏だけに変えた。痛々しくはないが、兎に角首が痛い。(写真:怪我)
傷口は触れば少し痛いが腫れもなく順調に回復しているようだ。倒れた時、額で床を打つと同時に右ひじでも身体を支えた。また額に繋がる首に全体重が掛かったのだろう。右腕には小さな傷があったが、今は治っている。
抜糸は一週間後となった。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」(TC日比谷にて)私的評価★★★★(今年86作品目)
1920年代のイギリスの伯爵家族を描く。彼らの屋敷を使って映画撮影が行われることになる。丁度サイレントからトーキー映画への切り替え時だった。しかし女優は美人ながら下町育ちの訛りが抜けないため、その館の女主人が吹き替え役で。一方でフランスの避暑地の別荘がある人の遺言で彼らに与えられるという。何故なのか?そんな謎解きも面白い。

10月7日付け読売新聞夕刊の「All that Cinema」では「光復」、「ドライビング・バニー」、「もっと超越した所へ」、「七人楽隊」、「千夜、一夜」「バッドガイズ」「愛する人に伝える言葉」「ザ・コントラクター」が紹介されていました。
また7日付け日経新聞夕刊の「アートレヴュー」の評価は、「アメリカから来た少女」が4つ星、「七人楽隊」が4つ星、「バッドガイズ」が4つ星、「千夜、一夜」が4つ星、「夜明けまで」バス停で」が4つ星、「愛する人に伝える言葉」が3つ星、「デュアル」が3つ星、「背 吉増剛造と空間現代」が3つ星、「ソングバード」が2つ星、「七人の秘書」が2つ星でした。

「私の2022年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」「アバター3Dリマスター」
★★★★=「クライ・マッチョ」「スティルウォーター」「コーダ あいのうた」「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体「ザ・バットマン」「林檎とポラロイド」「ガンパウダー・ミルクシェイク」「オートクチュール」「ナイトメア・アリー」「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「名探偵コナン ハロウィーンの花嫁」「親愛なる同志たちへ」「トップガン マーヴェリック」「アルピニスト」「ボイリング・ポイント」「アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台」「ロッキーVSドラゴ」「異動辞令は音楽隊!」「アイ・アム まきもと」「ダウントン・アビー」

「私の2021年に観た映画は107本でした」
特によかったのは、★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」でした。
2022年アカデミー賞でドライブ・マイ・カーが国際長編映画賞を受賞。

「2022 観劇シリーズ」 2021年の歌舞伎観劇は11度でした。
寿初春大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇。
新作歌舞伎「プぺル~天明の護美人間」(新橋演舞場)朝の部を観劇。
2月大歌舞伎第2部を観劇。「春調娘七種」&「義経千本桜 渡海屋大物浦」。
3月大歌舞伎第2部を観劇。「河内山」&「芝浜革財布」
4月大歌舞伎第2部を観劇。「荒川の佐吉」&「義経千本桜」
5月大歌舞伎第2部を観劇。「暫」&「土蜘」
6月大歌舞伎第2部を観劇。「信康」・「勢獅子(きおいじし)」
7月大歌舞伎第2部を観劇。「夏祭浪花鑑」=主演は海老蔵。「雪月花三景」=海老蔵、ぼたん、堀越勘弦の親子
納涼8月大歌舞伎第2部観劇。「安政奇聞佃夜嵐」「浮世風呂」
秀山9月大歌舞伎第2部を観劇。「松浦の太鼓」「揚羽蝶繍姿」
芸術祭十月大歌舞伎第2部を観劇予定。

「2022年旅暦」
1月に福岡・博多、北海道・札幌、富山、2月に富山・氷見、福岡、熊本、長崎・佐世保、大宰府、石川・金沢、3月に北海道・釧路、そして石川・橋立、4月は札幌に、信州(松本、長野)と東北(米沢)に、6月には宮古島へ、下旬には釧路に避暑、8月には長岡に花火見物に、9月には今年4度目の北海道へ行きました。
また10月には伊豆大島に、11月には4S会で新潟北陸に、大人の休日俱楽部パスを利用して東北、信州への蕎麦の旅、12月には八重山諸島や、北陸と岐阜へ行く予定です。
また海外には32度目のハワイに8月に行き、次のハワイは11月の予定です。

「2022 本の記憶シリーズ」  2021年の読書数は、277冊でした.
「本所おけら長屋(十九)」(畠山 健二 著)PHP文芸文庫 私的批評眼★★★★★(今年225冊目)

「とむらい屋颯太」(梶 よう子 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今年226冊目)「同」シリーズ第1弾

「誇りの十手」(井川 香四郎 著)コミック時代文庫 私的批評眼★★★(今年227冊目)「逢魔が時三郎」シリーズ第2弾

「漣のゆくえ」(梶 よう子 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今年228冊目)「とむらい屋颯太」シリーズ第2弾

「慕われ奉行」(氷月 葵 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年229冊目)「神田のっぴき長屋」シリーズ第2弾

「PET-CT検査結果が」

「PET―CT検査結果が」
先日聖路加国際病院で受けた「PET―CT検査」の結果通知が来た。恐る恐る開けると答えは「異常なし」ということでがん細胞に侵されているものはないとのことだった。
この検査、放射性物質を注射で打って、その後CT検査を行うもの。画像を観てみよう。まずは全身像。右肩が痛いので上に上げられず、横にしたままだった。(写真:P1)
そして頭部の画像。(写真:P2)
身体の切断面。(写真:P3)
(写真:P4)
そして横から見た身体全体。(写真:P5)
癌があるとそこに放射性物質の集積物が出来るのだそうだ。結論は私の身体に現状ではがん細胞はないとのことでした。良かった。

「もっとtokyo=都民割」

「もっとtokyo=都民割」
東京都以外は既に周辺の県は県民割やブロック割が適用されていたのが、9月から再開された都民割は9月分はあっという間に販売済となり大半の都民には恩恵を与えなかった。そこで10月追加が発売されるというので各旅行会社をチェックしてみたが、中々気に入ったものがない。そんなうちに3日午後1時から「はとバス都民割」の販売が始まったが、ホームページにはアクセスが集中してコンピュータがダウンとなり、電話も殆ど回線が繫がらない状態となっていた。その後数時間でネットは回復したので、来週月曜日の都内のバスツアーの予約を完了した。また他の旅行会社にも都民割を応募して、伊豆大島日帰りの旅や、迎賓館を含む周辺の歩きと老舗料亭の和食の昼食の旅も申し込みした。また随行未定もあるので結果は不明だが、利用できるものは大いに利用したい。日帰りで2500円、宿泊で5000円、果たして利用価値はあるのだろうか?

「秋なのか?冬なのか?」

「秋なのか?冬なのか?」
東京を寒波にも等しい寒さが襲ってきた。まだ秋になったばかりなのに猛烈な寒さだ。
仕方なくストーブを取り出した。(写真:ストーブ)
兎に角寒い。先日は28度ほどあったのに、一気に11度近くになってしまった。体調管理も厳しいと言えよう。
さて、今週は転倒の影響もあり、天候不順と相まって殆ど外出しなかったので、J REPORTは短いものになってしまった。お許しください。来週からまた頑張って取材に出掛けます。
以上、秋か冬か分からない寒い東京から勢古口がお送りしました。