「十五夜の満月」

「十三夜の月」
旧暦の9月13日に当たった10月8日の月は実に美しく、明るく輝いていた。まだ満月には達していないが、それでもほぼ円形の月が十三夜の月だ。(写真:M1)
そして月の左側には小さく「木星」が光っていた。(写真:M2)
秋の夜空の天体ショーでした。

「十五夜の満月」
旧暦9月15日は新暦の10月10日だった。満月だということで楽しみにしていたが、日中は曇りで果たして見えるのか心配していたが、午後7時過ぎ東の空に大きな姿を現した。いやあ美しい月だ。(写真:M3)
かぐや姫が出て来そうな月だった。そして位置が変わったが、月の右上に木星が見えた。(写真:M4)