「孫娘の七五三」

「J  REPORT 2021 11月第3週号」 
「リタイアメント・ノート 12年5ヶ月目」
「VOL.1238 SINCE AUG.12th、1983」
「孫娘の七五三」
七五三は子供の無事な成長を願って行われる祝い事だが、男女三歳では「髪置」、女児七歳では「帯解」、そして男児五歳では「袴着」となる。
孫娘の凜が七歳を迎え地元松戸市の「熊野神社」を訪れた。(写真:B1)
小さい身体に着物を付け、頭の結い上げての姿だ。(写真:B2)
可愛らしいものだ。(写真:B3)
長女は今年で十歳となる。早いものだ。(写真:B4)
子供の成長の早さには驚かされる。と同時に自分自身が如何に老いたのかということだろう。
昔は子供の死亡率が高かったから、節目毎にこうして無事な成長を親は眺め祈ったのだろう。敬虔な祈りの時でした。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「アンテベラム」(TCシャンテにて)私的評価★★★★(今年90作品目)
アメリカ南北戦争下の南部のプランテーション。黒人たちが奴隷として酷使させられている。そこで働かされている黒人女性奴隷の話しかと思えば、実は彼女は現代世界から拉致されていた有名コメンテイターで博士だった。そこは南部の南北戦争体験プランテーションの中だった。果たして彼女は脱出出来るのか?監視しているのは時代錯誤の人種差別主義の白人優先主義者たちだった。

「キャッシュトラック」(UC豊洲にて)私的評価★★★(今年91作品目)
現金輸送車を管理運用する警備会社の車が襲われ警備担当者が二人死に、巻き添えになり少年が殺された。父親は復讐を誓い、その警備会社に入社してトラックに乗り、事件の犯人を見つけ出そうとする話し。兎に角重装備の犯人たちとの戦いが凄い。

11月12日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「ボストン市庁舎」が5つ星、「ファイター、北からの挑戦者」が5つ星、「ドーナツ・キング」が4つ星、「梅切らぬバカ」が3つ星、「皮膚を売った男」が3つ星、「信心」が2つ星、「アイス・ロード」が2つ星、「カオス・ウォーキング」が2つ星、「恋する寄生虫」が2つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」「ステージ・マザー」「ミナリ」「旅立つ息子へ」「サンドラの小さな家」「ファーザー」「ベル・エポックをもう一度」「ブラック・バード」「RUN」」「一秒先の彼女」「プロミッシング・ヤング・ウーマン」「イン・ザ・ハイツ」「キネマの神様」「モロッコ 彼女たちの朝」「虎狼の血 レベル2」「サマー・オブ・85」「くじらびと」「アナザーラウンド」「アイダよ、何処に?」「クーリエ」「コレクティブ」「DUNE 砂漠の惑星」「最後の決闘裁判」「アワー・フレンド」「モーリタニアン」「アンテベラム」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」
3月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部二幕を観劇「一谷ふたば軍記 熊谷陣屋」「雪暮夜入谷畦道 直侍」
4月大歌舞伎(歌舞伎座)入院中のためチケットを友人ご夫婦に譲渡
5月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「仮名手本忠臣蔵六段目他」
6月大歌舞伎(歌舞伎座)第1部を観劇「御摂勧進帳」「夕顔棚」
7月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「身替座禅」「御存 鈴ヶ森」
8月花形歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「真景累ヶ淵 豊志賀の死」「仇ゆめ」
9月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇(近江源氏先陣館・盛綱陣屋)
10月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇(天満宮采種御供・時平【読みはしへい】の七笑)「太刀盗人」
11月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇予定。

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。
3月場所は12日目を観戦。
5月場所は11日目を観戦。
7月場所は名古屋のため観戦は中止。
9月場所は11日目を観戦。

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。
7月は釧路に避暑に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「常設展示室」(原田 マハ 著)新潮文庫 私的批評眼★★★(今年225冊目)

「日輪の遺産」(浅田 次郎 著)講談社文庫 私的批評眼★★★★(今年226冊目)

「菊香の夢」(和田 はつ子 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年227冊目)「花人始末」シリーズ第2弾

「トヨトミの逆襲」(城山 三郎 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年228冊目)「小説・巨大自動車企業」シリーズ第2弾

「雲雀の太刀」(佐々木 裕一 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年229冊目)「公家武者信平」シリーズ第11弾

「旅暦回顧録 南米篇・後半」

「旅暦回顧録 第29話 南米編・後半」
2013年3月に3S会で南米に行った。前年のスイス・オランダに続く3S会の
旅だった。その後半の旅を回顧してみよう。
目的地は「ナスカの地上絵」だ。
ペルーのリマからバスで行く。途中には幾多のスラム街があった。(写真:A1)

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この国の大統領選挙に大きく影響があるのが、スラムに住む住民だという。従って候補者たちにとっては如何にしてその票を獲得出来るかが焦点となる。そのために低所得者向け施策に重点が置かれる。ということはある意味バラマキ政策の連発だという。現状の日本の政治も全くと言ってよいほどの相似性だ。
さあ、ナスカの空港に着く。飛行機に乗り込む二人。(写真:A2)
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ナスカにはいくつもの地上絵がある。(写真:A19)
どれを見ても何だか意味が分からないものが殆どだ。
小型機に乗るには体重を計り、バランスよく座席に着く必要がある。いよいよ離陸。
地上絵の説明はあるのだが、どれがどれだかよく分からないのが実態だ。まあ、写真だけでも見てください。(写真:A3)
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(写真:A4)
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(写真:A5)
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(写真:A6)
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(写真:A7)
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(写真:A8)
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(写真:A9)
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(写真:A10)
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(写真:A11)
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(写真:A12)
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(写真:A13)
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(写真:A14)
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(写真:A15)
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(写真:A16)
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(写真:A17)
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食事中の3人です。(写真:A18)
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結論から申し上げれば、ナスカの地上絵とは何だったのか、全く分からないことでした。殆ど判別不可能なものだと申し上げます。何しろ機上から通過する訳だから、見えている時間は限られているし、良く見えないうちに通過することもしばしば。まあ、テレビで観ていたほうが多分納得出来るものがあったかもしれない。誰が何の目的で造ったのか、永遠の謎ですね。
その後リマからロス経由で成田に戻った3人ですが、イミグレーションで3人共に荷物検査に引っ掛かりました。どうも麻薬類を持って帰国する人が多いようで、特に中南米からの帰国者は要注意のようでした。トランクを全て開けられるなんて経験したことありませんでした。マテ茶とかコカとか色々問題あるのかな?でも無事に帰国したのでした。

「安田庭園」

「安田庭園」
都心にありながら落ち着いた庭園があるとは知っていたが、こんな近くにあったとは思わなかった。(写真:C1)
JR両国駅近く、国技館の正に隣にその庭園はありました。旧安田財閥の所有していた庭園だというが、小さいが素晴らしい庭園でした。元々隅田川の水を引き入れていた日本式庭園だったが、水と石と木々との調和が美しい庭園だった。「心字亭」という庵があった。(写真:C2)
絵の前の池の名も「心字池」だという。(写真:C3)
(写真:C4)
(写真:C5)
対岸に橋が見える。(写真:C6)
空を見上げると月が輝いていた。(写真:C8)
燈篭に灯が入った。(写真:C9)
国技館の上に月齢5日の月が観える。(写真:C10)
以外に小さな庭園の図があった。(写真:C11)
本来は「中島」があり、そこに「亀頭石」というのがあるらしいが、残念ながら暗くなり見つけ出せなかった。入園料無料、予約なしで入れるので、また来てみようと思う。
以上、晩秋から初冬に向かいつつある東京から勢古口がお送りしました。

「神代植物公園のバラ園」

「J  REPORT 2021 11月第2週号」 
「リタイアメント・ノート 12年5ヶ月目」
「VOL.1237 SINCE AUG.12th、1983」
「神代植物公園のバラ園」
初めて訪れたのが「神代植物公園」だった。吉祥寺駅から小田急バスで約30分。降り立った場所は閑静な住宅街にある有料公園だった。恩賜公園だから東京都の管理管轄の公園だ。(写真:B16)
バラの花はもう実は盛りを過ぎていたが、咲いていることは咲いていた。
ではご覧頂こう。(写真:B1)
(写真:B2)
(写真:B3)
(写真:B4)
(写真:B5)
(写真:B6)
(写真:B7)
(写真:B8)
(写真:B9)
(写真:B10)
中々綺麗なものですね。隣には「ダリア園」もあり、大輪の花を咲かせていた。
(写真:B11)
(写真:B12)
(写真:B13)
(写真:B14)
(写真:B15)
休日なので家族連れの姿が多く見えた。それと驚いたことに、吉祥寺や三鷹のJR沿線から、京王線調布駅までの間に多数のバスが次々と走っていたことだった。本当にバスの便は便利そうだった。余りこの地区には来ないので、実情を知らなかったが、人気のある住みたい街の地区だと納得できた。もう一つ、吉祥寺駅周辺には物凄い数の人出でした。これにも驚かされました。私自身がお上りさんみたいでした。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「老後の資金がありません」(UC豊洲にて)私的評価★★★(今年87作品目)
まあ、今時の小市民を描く喜劇でした。

「モーリタニアン 黒塗りの記録」(TC日比谷にて)私的評価★★★★(今年88作品目)
2001年9月11日のテロの犯人探しに奔走する米国政府は北アフリカのモーリタニアに住む男性を突然逮捕しキューバのグアンタナモ基地に閉じ込める。米政府が決定したのは彼を死刑にすること。その命令を受けた海軍は一人の中佐を検事役に任命する。一方、人権派の女性弁護士が弁護を引き受ける。証拠も証人もいないのに裁判もなく非人道的な拷問と過酷な尋問にさらされる男性モーリタニア人。これは実話でした。果たして彼の運命は?恐ろしいお話しでした。

「エターナルズ」(UC豊洲にて)私的評価★★★(今年89作品目)
7000年前に惑星オリンピアから地球に派遣されたエターナルズの役目は、同じくオリンピアから来た捕食生物所謂怪物が人類を滅ぼさないようにするためだった。そして500年前に捕食生物は絶滅したと思われていたが、また再発生したので、エターナルズとの戦いが始まった。

11月5日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「エターナルズ」が4つ星、「アンテべラム」が4つ星、「我が心の香港~映画監督アン・ホイ」が4つ星、「花椒(ホンジャオ)の味」が3つ星、「スズさん 昭和の家事と家族の物語」が3つ星、「きのう何食べた」が3つ星、「リスペクト」が3つ星、「ボクたちはみんなおとなになれなかった」が2つ星、「本当のピノッキオ」が2つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」「ステージ・マザー」「ミナリ」「旅立つ息子へ」「サンドラの小さな家」「ファーザー」「ベル・エポックをもう一度」「ブラック・バード」「RUN」」「一秒先の彼女」「プロミッシング・ヤング・ウーマン」「イン・ザ・ハイツ」「キネマの神様」「モロッコ 彼女たちの朝」「虎狼の血 レベル2」「サマー・オブ・85」「くじらびと」「アナザーラウンド」「アイダよ、何処に?」「クーリエ」「コレクティブ」「DUNE 砂漠の惑星」「最後の決闘裁判」「アワー・フレンド」「モーリタニアン」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」
3月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部二幕を観劇「一谷ふたば軍記 熊谷陣屋」「雪暮夜入谷畦道 直侍」
4月大歌舞伎(歌舞伎座)入院中のためチケットを友人ご夫婦に譲渡
5月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「仮名手本忠臣蔵六段目他」
6月大歌舞伎(歌舞伎座)第1部を観劇「御摂勧進帳」「夕顔棚」
7月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「身替座禅」「御存 鈴ヶ森」
8月花形歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「真景累ヶ淵 豊志賀の死」「仇ゆめ」
9月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇(近江源氏先陣館・盛綱陣屋)
10月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇(天満宮采種御供・時平【読みはしへい】の七笑)「太刀盗人」
11月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇予定。

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。
3月場所は12日目を観戦。
5月場所は11日目を観戦。
7月場所は名古屋のため観戦は中止。
9月場所は11日目を観戦。

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。
7月は釧路に避暑に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「狐の嫁入り」(井川 香四郎 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年219冊目)「ご隠居は福の神」シリーズ第7弾

「三代目誕生」(倉阪 鬼一郎 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年220冊目)「小料理のどか屋人情帖」シリーズ第33弾

「新・入り婿侍商い帖 古米三千石 二」(千野 隆司 著)角川文庫 私的批評眼★★★(今年221冊目)「同」シリーズ第2弾

「初秋の剣」(風野 真知雄 著)角川文庫 私的批評眼★★★★(今年222冊目)「大江戸定年組」シリーズ第3弾

「下町ロケット ゴースト」(池井戸 潤 著)小学館文庫 私的批評眼★★★★(今年223冊目)「同」シリーズ第3弾

「下町ロケット ヤタガラス」(池井戸 潤 著)小学館文庫 私的批評眼★★★★(今年224冊目)「同」シリーズ第4弾

「旅暦回顧録 南米篇・前半」

「旅暦回顧録 第28話 南米編・前半」
2013年3月に3S会で南米に行った。前年のスイス・オランダに続く3S会の
旅だった。
成田からロスアンジェルス経由でペルーのリマへ。20時間以上の長旅だった。
一泊して「イグアスの滝」へと飛んだ。機内からでも水煙が立ち上っているのが見える。凄い水量だということが分かる。
瀑布が凄まじい。(写真:A1)

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(写真:A2)
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言葉にならない。(写真:A3)
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(写真:A4)
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船で滝に突っ込む。ずぶ禰れ覚悟だ。凄い迫力。
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続いて移動して3か国の国境が接する場所に来る。ブラジル、アルゼンチンにエクアドルだ。
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(写真:A5)
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アルゼンチン側のイグアスの滝に向かう。(写真:A7)
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(写真:A8)
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本当に素晴らしい光景ばかりでした。
世界三大瀑布とは、北米のナイヤガラ・フォールに、南米のイグアスの滝、そしてアフリカのヴィクトリア・フォールだ。これまで二つ制覇したので、残りのヴィクトリア・フォールへ挑戦しようという気持ちになってきた。
続いてリマ経由標高3500mの古都「クスコ」へと移動。流石に飛行機を降りた途端眩暈がして高山病寸前だった。(写真:A9)
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(写真:A10)
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クスコ市内が全て見える。(写真:A11)
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ここクスコは「インカ帝国」の首都だったところだ。ここから更に1000mほど下った場所で泊まった翌日、汽車でマチュピチュへと向かう。一日何人と決められた人数しか入山出来ないのがマチュアだ。標高は約2000m。(写真:A12)
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(写真:A13)
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下に川が流れている。こんな狭い高いところにどうやって石造りの建物を建てられたのか不思議で仕方がない。(写真:A14)
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段々畑があり、作物も作っていたようだ。(写真:A15)
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「日時計」らしい。(写真:A16)
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現地の女性だ。(写真:A17)
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一度は訪れたい人気の観光地だった。夢叶うといったところか。良かったです。
再びクスコからリマに戻った。(写真:A18)
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南米前半はここまで。次週は後半の「ナスカの地上絵」です。

「かぼす」

「かぼす」
知り合いの方からお勧めがあり、大分産の「かぼす」を購入した。まずは「かぼす果汁」を買ってみた。(写真:かぼす1)
(写真:かぼす2)
酸味十分で身体に良さそうだから、塩分制限上からも使い勝手があると思う。焼酎の水割りにも入れてみたが、渋く味が変わった感じがした。いいものを手に入れました

「友人たちとの飲み会」
フットボールの同期の仲間2人と会食をした。今年彼らとは2度私の自宅で飲み会を開いた。外での飲み会だと色々と制限もあるので、自宅で開催した。
今回は外食でしたが、4時間も飲んで食べて、挙句の果てに二人にタクシーで自宅まで送ってもらう羽目になりました。酔い過ぎでした。飲み過ぎには気を付けよう。

「高円寺のブラチューラ」

「手前勝手世界食物語、第604話」
「高円寺のブラチューラ」
大体殆ど降りたことのない駅が高円寺だ。駅前近くにひっそりと隠れ家的存在の店があった。それが「お肉のブラチューラ」という店だった。勿論初めて入る店だ。
「お勧めは?」と聞くと肉だという。3種の牛肉を300g出すが、焼き上げるのに30分くらい掛かるというのでおつまみ的な物も頼んだ。メニューだ。(写真:S1)
店内の看板。(写真:S2)
白ワイン。氷入りだから驚いた。(写真:S3)
「オリーブ」(写真:S4)
「ポテトサラダ」(写真:S5)
「グリーンサラダ」(写真:S6)
味は中々いい。美味しいよ。
メインのお肉です。(写真:S7)
どこの部位だか忘れたが、満足できるものでした。今ミートショックとかで輸入牛肉が高騰しているという。余り実感が来ないが、中国の輸入増、米国の人出不足、コンテナ不足等が原因なのだろうか。
以上、紅葉前線が山から里に降りてきつつある日本から勢古口がお送りしました。