「旅暦回顧録 南米篇・前半」

「旅暦回顧録 第28話 南米編・前半」
2013年3月に3S会で南米に行った。前年のスイス・オランダに続く3S会の
旅だった。
成田からロスアンジェルス経由でペルーのリマへ。20時間以上の長旅だった。
一泊して「イグアスの滝」へと飛んだ。機内からでも水煙が立ち上っているのが見える。凄い水量だということが分かる。
瀑布が凄まじい。(写真:A1)

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(写真:A2)
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言葉にならない。(写真:A3)
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(写真:A4)
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船で滝に突っ込む。ずぶ禰れ覚悟だ。凄い迫力。
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続いて移動して3か国の国境が接する場所に来る。ブラジル、アルゼンチンにエクアドルだ。
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(写真:A5)
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アルゼンチン側のイグアスの滝に向かう。(写真:A7)
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(写真:A8)
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本当に素晴らしい光景ばかりでした。
世界三大瀑布とは、北米のナイヤガラ・フォールに、南米のイグアスの滝、そしてアフリカのヴィクトリア・フォールだ。これまで二つ制覇したので、残りのヴィクトリア・フォールへ挑戦しようという気持ちになってきた。
続いてリマ経由標高3500mの古都「クスコ」へと移動。流石に飛行機を降りた途端眩暈がして高山病寸前だった。(写真:A9)
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(写真:A10)
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クスコ市内が全て見える。(写真:A11)
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ここクスコは「インカ帝国」の首都だったところだ。ここから更に1000mほど下った場所で泊まった翌日、汽車でマチュピチュへと向かう。一日何人と決められた人数しか入山出来ないのがマチュアだ。標高は約2000m。(写真:A12)
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(写真:A13)
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下に川が流れている。こんな狭い高いところにどうやって石造りの建物を建てられたのか不思議で仕方がない。(写真:A14)
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段々畑があり、作物も作っていたようだ。(写真:A15)
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「日時計」らしい。(写真:A16)
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現地の女性だ。(写真:A17)
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一度は訪れたい人気の観光地だった。夢叶うといったところか。良かったです。
再びクスコからリマに戻った。(写真:A18)
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南米前半はここまで。次週は後半の「ナスカの地上絵」です。