「自粛解除の兆しか?」

「J  REPORT 2020 5月第4週号」
「リタイアメント・ノート 11年10ヶ月目」
「VOL.1160 SINCE AUG.12th、1983」
ご意見ご要望等が御座いましたら、こちらへメールください。 sekoguti@aa.e-mansion.com

「自粛解除の兆しか?」
既に外出自粛がひと月以上続いている東京だが、少しづつ自粛解除の動きというか、兆しが見えつつあるようだ。
家電販売大手のビックカメラ有楽町では、入り口を一か所に集中させ、来客に対して検温と手指消毒をしているが、客は全て入場させていた。(写真:A3)
隣の建物の「三省堂書店有楽町店」は7日から土日を除いて漸く再開した。(写真:A1)
また、交通会館のパスポートセンターでは申請は当然ながら中止でしたが、受領窓口は開かれていた。(写真:A3)
自宅の隣の工事現場は大型連休中は休みだったが、いよいよ工事再開となった。(写真:A4)
徐々に社会は復活に向けて動き出しているようだ。

「その日の銀座通りは?」

「その日の銀座通りは?」
三越は勿論休業中だったが、若者向けの量販店「GU」は開いていた。(写真:B1)
隣には女の子の立体的な絵があった。(写真:B2)
日本橋方面に歩いて行ったが、食べ物屋さんは何軒か開いていたが、商品を売る店舗はお軒並み閉店だ。
あっ、美容院かな開いてました。(写真:B3)
髙島屋まで来ると、地下街は開いてました。(写真:B4)
しかし、意外と人出は少なかった。(写真:B5)
やはり経済的な打撃が大きいというのが今の日本の現状でしょうか。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」 
「私の2020年の映画評価は?」 あくまでも私感ですからね!!
映画館も閉鎖されてしまいましたので、当分新規映画は観ることが出来ません。お許しを!
「三島由紀夫VS東大全共闘」(TCシャンテにて)私的評価眼★★★(今年46作品目)

日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は掲載中止されています

「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブス・アウト」「男と女 人生最高の日々」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」
★★★★=「フィッツシャーマンズ・ソング」「パラサイト」「ダイントン・アビー」「風の電話」「偽りのゲーム」「スキャンダル」「ラスト・ディール」「ビッグ・リトル・ファーム」「ジョン・ドノバンの死と生」「世界で一番貧しい大統領」

「2019年の映画はこんなでした」2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディー」「グリーンブック」「運び屋」「こども食堂」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場(昼の部)・祇園祭礼信仰記「金閣寺」
                ・「鈴ヶ森」海老蔵と息子勧玄君が出る
                 ・新作歌舞伎「雪蛍恋乃滝」秋元康演出
相撲観戦=1月場所観戦

「2020年旅暦」
国内旅行は、3月の九州(博多、長崎、武雄温泉)
海外旅行は、2月のハワイ。残念ながら5月連休の予定でしたハワイは中止になりました。次は8月を目指します。
これまでに行った国々の合計は72か国です。再調査の結果、アルゼンチンが抜けていましたので、72か国に訂正します。

「2020 本の記憶シリーズ」  2019年の読書数は、259冊でした。
「目付殺し」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年134冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第8弾

「闇太夫」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年135冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第9弾

「待伏せ」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年136冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第10弾

「まやかし」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年137冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第11弾

「子隠し舟」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年138冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第12弾

「追われる者」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年139冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第13弾

「詫び状」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年140冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第14弾

「向島心中」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年141冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第15弾

「ぬけ弁天の菊之助」(沖田 正午 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年142冊目)「大江戸けった長屋」シリーズ第1弾

「冬桜ノ雀」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年143冊目)「居眠り磐音・決定版」シリーズ第29弾

「侘助ノ白」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年144冊目)「居眠り磐音・決定版」シリーズ第30弾

「夢あかり」(倉坂 鬼一郎 著)実業之日本社文庫 私的批評眼★★★(今年145冊目)「人情料理わん屋」シリーズ第3弾

「結願」(小杉 健治 著)集英社文庫 私的批評眼★★★(今年146冊目)

「偽の仇討」(早見 俊 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年147冊目)「闇御庭番」シリーズ第6弾

「女優 岸恵子さん」

「女優 岸恵子さん」
日経新聞の朝刊の「私の履歴書」に連載中の岸恵子さんの自伝に遂に、14日にパリの空港で出会った人の話しが出てきた。それは「力道山」だった。どうしてそこで私と繋がるのかということなのだが、何度となく岸さんの自宅前に停まっていた大型のアメ車を観たことがあるからだ。噂では持ち主は力道山とのことだった。(写真:花C1)
勿論私にとっては雲の上の人だったが、大学に入りアメリカンフットボール部1年の時の4年生に百田先輩、即ち力道山の息子さんがおられ、「小力」という綽名で呼ばれていた。社会人になってもお付き合いがあり、彼の経営する運送会社のバスを使って、社内旅行をアレンジしたこともあった。彼は今から10年程前に癌でお亡くなりになった。
先週7日の満月。掲載忘れのため。(写真:Moon)

「日本近代文化事始めの地」
聖路加国際病院の近くにこの碑がある。ここで福沢諭吉先生が蘭学を教えられていたのだ。ということは中津藩の下屋敷だったのだろう。(写真:C2)
「慶應義塾発祥の地」「蘭学の泉はここに」と書かれていた。
そして本が開かれていた。そこにはあの有名な文章があった。(写真:C3)
福澤先生の著書「学問ノススメ」の冒頭の言葉だ。
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと言えり」
蘭学からやがて英語教育へと進み、上野の彰義隊の戦いの折の砲弾の音を聞きながらも授業を止めなかったと伝えられている。
以上、勢古口が東京からお送りしました。

「回向院&豊川稲荷」

「J  REPORT 2020 5月第3週号」
「リタイアメント・ノート 11年10ヶ月目」
「VOL.1159 SINCE AUG.12th、1983」
ご意見ご要望等が御座いましたら、こちらへメールください。 sekoguti@aa.e-mansion.com
「回向院」
久しぶりに両国を訪れた。国技館の隣に超高層アパホテルが建っていた。ここが東京都のコロナウイルス感染の軽症者収容施設になっていた。(写真:A1)
(写真:A2)
さあ、回向院に行こう。(写真:A3)
ここはその昔江戸時代1657年の明暦の大火時の死者を弔って埋葬した場所だ。所謂「振袖火事」のことだ。
発生理由については諸説ある。本郷の寺が出火元だというのだが、実は隣の老中阿部家からの出火を糊塗するためだとも言われる。または幕府の陰謀説で膨張しきった江戸の町を強制的に整理するために放火したという説。その後「日除け地」が各地に設けられたし、瓦葺の屋根の普及も進んだという。(写真:A4)
(写真:A5)
ここで一番有名なのは「鼠小僧」の墓だ。(写真:A6)
彼は大名家などに盗みに入って奪ったものを庶民に配ったために義賊として庶民から人気を博した。
おや?猫がいる。(写真:A7)
墓石は削られている。(写真:A8)
これはわざと削らせるための墓石なのだそうだが、江戸時代から墓石を削り、御守りのように持つことが流行ったというから面白い。
「犬猫供養塔」もある。(写真:A9)
猫がここでもいた。この猫は首輪をしていた。
夕陽が落ちていく。(写真:A10)

「豊川稲荷」
新型コロナウイルスのお払いのためにも都内のパワースポット巡りをすることにした。まず訪れたのは赤坂の「豊川稲荷」だ。青山1丁目から東宮御所に沿って歩く。かなり多数のランナーがいる。豊川稲荷はその名の通り、愛知県の豊川稲荷を移したものだ。(写真:B1)
(写真:B2)
兎に角お稲荷様だから狐だらけだ。(写真:B3)
(写真:B4)
(写真:B5)
七福神も祀られていた。(写真:B6)
(写真:B7)
(写真:B8)
(写真:B9)
(写真:B10)
(写真:B11)
お狐様が行列していた。(写真:B12)
大黒天。(写真:B13)
銭洗い弁天。(写真:B14)
兎に角凄い数のお狐様でした。御利益がありますように

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」 
「私の2020年の映画評価は?」 あくまでも私感ですからね!!
映画館も閉鎖されてしまいましたので、当分新規映画は観ることが出来ません。お許しを!
「三島由紀夫VS東大全共闘」(TCシャンテにて)私的評価眼★★★(今年46作品目)

日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は掲載中止されています

「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブス・アウト」「男と女 人生最高の日々」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」
★★★★=「フィッツシャーマンズ・ソング」「パラサイト」「ダイントン・アビー」「風の電話」「偽りのゲーム」「スキャンダル」「ラスト・ディール」「ビッグ・リトル・ファーム」「ジョン・ドノバンの死と生」「世界で一番貧しい大統領」

「2019年の映画はこんなでした」2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディー」「グリーンブック」「運び屋」「こども食堂」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場(昼の部)・祇園祭礼信仰記「金閣寺」
                ・「鈴ヶ森」海老蔵と息子勧玄君が出る
                 ・新作歌舞伎「雪蛍恋乃滝」秋元康演出
相撲観戦=1月場所観戦

「2020年旅暦」
国内旅行は、3月の九州(博多、長崎、武雄温泉)
海外旅行は、2月のハワイ。残念ながら5月連休の予定でしたハワイは中止になりました。次は8月を目指します。
これまでに行った国々の合計は72か国です。再調査の結果、アルゼンチンが抜けていましたので、72か国に訂正します。

「2020 本の記憶シリーズ」  2019年の読書数は、259冊でした。
「闇の平蔵」(逢坂 剛 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年125冊目)

「酔い待ち草」(辻堂 魁 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★(今年126冊目)「天神小五郎人情剣」シリーズ第2弾

「札差殺し」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年127冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第1弾
最初に読んだのが、第48巻と49巻だったが、面白くて第1巻から読むことにした。実に面白い。

「火盗殺し」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年128冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第2弾

「八丁堀殺し」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年129冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第3弾

「刺客殺し」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年130冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第4弾

「七福神殺し」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年131冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第5弾

「夜鴉殺し」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年132冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第6弾

「女形殺し」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年133冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第7弾

「日枝神社&氷川神社」

「日枝神社」
江戸時代、天下祭りといえば、神田明神の「神田祭り」と日枝神社の「山王祭り」を意味し、それぞれ隔年毎に神輿が江戸城内に入り、将軍がそれを見物したことで有名なのだ。
そんな日枝神社も赤坂にある。国会議事堂が近い。(写真:B15)
(写真:B16)
小高い丘にあるので、実はエスカレーターが敷設されていることは知る人ぞ知る。
境内に上がる。(写真:B17)
立派な門だ。(写真:B18)
ここは実は猿が祀られている。(写真:B19)
門の両側に猿が並ぶ。(写真:B20)
境内にも猿がいる。(写真:B21)
(写真:B22)
美しい藤の花が咲いていた。(写真:B27)

「氷川神社」
米国大使館の裏手にあるのが「氷川神社」だ。鬱蒼とした森の中にそれはある。(写真:B23)
(写真:B24)
実に古い神社だという事を感じさせられる。ほとんどが江戸時代からのものらしい。(写真:B25)
社会人時代、この近くに米国大使館職員宿舎が建設され、そこの現場に打ち合わせや請求書を持参したりして何度も通ったので神社があることは知っていたが、境内に入ったのは初めてだった。
疲れたので、台があったから腰掛けたら、神社の人に咎められてしまった。腰掛ではなく品物を置く台だった。
神輿があった。(写真:B26)
こうして赤坂付近の神社を3つ廻ったので少しはご利益があるといいし、早くコロナ騒ぎが終息することを願うばかりだ。

「成田山新勝寺、豪徳寺&世田谷八幡宮」

「成田山新勝寺」
2度ばかり鰻を食べに訪れたことがあるのが成田山新勝寺だ。参道には沢山の鰻屋があり、それぞれに客を呼び込んでいる。江戸の昔から、近くの印旛沼などで採れた鰻を供するので有名な成田だ。
参道はJRからも京成から10分も歩けばお寺に着くが、流石に観光客は殆どいない。(写真:C1)
ネットで調べたら「なごみの米屋」という店があるという。名物は「栗羊羹」だという。発見しました。(写真:C2)
広い店内にも客は全くいない。小さ目な一口サイズの羊羹を買い求めた。
いよいよ到着、山門を潜る。(写真:C3)
二つ目の山門の処に大きな提灯が飾られていて「魚がし」と書かれていた。築地の魚河岸が寄贈したらしい。(写真:C4)
亀石があった。勿論亀に似た形の石には本物の亀もいるが、そこには多数のコインが乗っていた。皆さんケチで1円硬貨が多かった。(写真:C5)
境内まで上がる。三重塔がある。(写真:C6)
(写真:C8)
塔の周りの彫刻には人が描かれていた。(写真:C9)
(写真:C10)
(写真:C11)
(写真:C12)
鐘楼と一切経堂があった。(写真:C7)
鐘楼は元禄14年(1701)のもので、一切経堂は享保7年(1722)のものだという。
大本堂では御護摩供養が行われていた。(写真:C25)
撮影禁止だったので遠慮しましたが、終わりに僧侶が出て来て鐘を突いていた。(写真:C13)
聖徳太子堂。仏教を広めたことで有名な聖徳太子を祀っていた。(写真:C14)
釈迦堂。(写真:C15)
ここには「五百羅漢」が彫られていた。(写真:C16)
(写真:C17)
出世稲荷のある小高い丘に登ると向こうに「平和大塔」が見えた。(写真:C18)
出世稲荷だ。(写真:C19)
(写真:C20)
(写真:C21)
帰り道に漸く発見したのが「薬師堂」だった。まずそこには歌舞伎役者の海老蔵の写真があった。(写真:C22)
(写真:C23)
(写真:C24)
このお堂が明暦元年(1655)に造られた成田山新勝寺の元々の本堂だという。水戸光圀公や初代團十郎も訪れたという貴重なものだ。ここを訪れる人は殆どいないだろう。でもここが成田山の出発点だったということを初めて知ったのでした。

「豪徳寺」
先日の路線バスの旅で放送されていたので、世田谷の豪徳寺に招き猫を見に行った。ところが残念ながらお寺は閉鎖されていた。(写真:D1)
(写真:D2)
招き猫はここから始まったと言われているのと、井伊家の菩提寺ということで有名らしい。まあ仕方ないので次回に楽しみは取っておこう。

「世田谷八幡宮」
豪徳寺のすぐ近くにある「世田谷八幡宮」に行った。(写真:D3)
入口近くに「厳島神社」があった。(写真:D4)
(写真:D11)
池には鴨がいた。(写真:D10)
相撲の土俵が設けられていた。(写真:D5)
社です。(写真:D6)
黒松が生えていた、(写真:D7)
狛犬は子連れです。珍しいです。(写真:D8)
(写真:D9)
源義家がここで雨を避けたという言い伝えがあるこの神社。それでも地元の人で結構混雑していました。
自粛疲れでしょうかね。

「満月」
5月7日は満月だった。全国各地で晴れたのでご覧になられた方も多かったろう。(写真:満月)
久しぶりに美しいものを観た。幸せになるなあ。
以上、コロナ自粛中の東京から勢古口がお送りしました。

「亀戸天神と藤の花」

『J REPORT 2020年5月第2週号』
「リタイアメント・ノート 11年10か月目」
「VOL.1158号 SINCE  AUG.12th, 1983」
「亀戸天神と藤の花」
亀戸天神の名物と言えば、1月の鶯(うぐいすと書いてうそと読む)替え神事に、2月の梅、そして5月の藤だ。勿論祀られているのは学問の神様、菅原道真公だ。
今年2度目の亀戸天神詣でだ。少し早いが藤の花を観に行った。(写真:B1)
藤の花だ。(写真:B2)
とうきょうスカイツリーに太鼓橋と藤の花。(写真:B3)
境内には藤の花が咲いている。(写真:B4)
(写真:B5)
(写真:B6)
(写真:B7)
(写真:B8)
(写真:B9)
(写真:B10)
亀と鯉。(写真:B11)
(写真:B12)
(写真:B13)
社だ。(写真:B14)
(写真:B15)
藤棚の藤とツツジのコラボ。(写真:B16)
それにしても人出が少ない日曜日でした。

「孫が来た」
久しぶりに孫がやって来た。3月以来だ。理由は愛犬を少しの間預かってもらうためだ。外出自粛で愛犬との生活を送っているが、余りにも単調過ぎるので愛犬を一時的に孫たちに預けたのだ。孫たちも学校も幼稚園も休みだし、やることがないので愛犬を遊び相手にすることになった。(写真:C1)
宜しく1週間お願いしますね。(写真:C2)

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私感ですからね!!
映画館も閉鎖されてしまいましたので、当分の間新規映画は観ることが出来ません。お許しを!!!
「三島由紀夫VS東大全共闘」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年46作品目)

日経新聞「シネマ万華鏡」は映画館閉鎖のため、掲載は中止されています。

「2020年の映画、私的評価表」あくまで私の私感ですからね!
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャリード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブズ・アウト」「男と女 人生最高の日々」「1917 命をかけた伝令」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」
★★★★=「フィッシャーマンズソング」「パラサイト」「ダウントン・アビー」「風の電話」「偽りのゲーム」「スキャンダル」「ラスト・ディール」「ビッグ・リトル・ファーム」「じょん・F・ドノヴァンの死と生」「世界で一番貧しい大統領」

「2019年の映画はこんなでした」 2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「運び屋」「こどもしょくどう」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場(昼の部)・祇園祭礼信仰記「金閣寺」
                 ・御存「鈴ヶ森」海老蔵と息子勧玄君が出る。
                 ・新作歌舞伎「雪蛍恋乃滝」秋元康作演出
四月大歌舞伎=予約しておりましたが、全て休演となりました。五月の海老蔵の團十郎襲名も延期。つまらないなあ。
相撲観戦=1月場所観戦しました。 5月場所観戦予定です。でもやるのかなあ?

「2020 旅暦」
これまで行った国々の合計数は、71か国(直近18年5月のモンゴル)、昨年はハワイに4回行きました。

「2020 読書記録」 2019年の読書数は、259冊でした。
「うらぶれ侍」(稲葉 稔 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年115冊目)「研ぎ師人情始末」シリーズ第4弾

「武士の流儀 三」(稲葉 稔 著)文春文庫 私的批評眼★★★★(今年116冊目)「武士の流儀」シリーズ第3弾

「遺文」(小杉 健治 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年117冊目)「蘭方医・宇津木新吾」シリーズ第11弾

「母の祈り」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★(今年118冊目)「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第49弾

「大名」(坂岡 真 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年119冊目)「鬼役」シリーズ第29弾

「夜の牙」(和久田 正明 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年120冊目)「八丁堀つむじ風」シリーズ第4弾

「胎動」(岡本 さとる 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★(今年121冊目)「熱血一刀流」シリーズ第2弾

「江戸湊の軛」(鈴木 英治 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年122冊目)「口入屋用心棒」シリーズ第46弾

「潜入 影膳だらけの宴」(風野 真知雄 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年123冊目)「味見方同心」シリーズ第2弾