「香港の旅」

J  REPORT2018年 12月第3週」
「リタイアメント・ノート 10年6ヶ月目」
「VOL.1085号 SINCE AUG.12th、1983」
「香港の旅」「旅暦81」
第一日目
今年の2月以来の香港行きだ。成田のラウンジでは久しぶりに掻き揚げ蕎麦を食べた。(写真:H1)H1
メミューも増えていて、蕎麦とうどんはキツネ、タヌキ、カレー、かき揚げ、更にカレー丼に親子丼もあった。
離陸後約4時間半後に見えました。香港とマカオを結ぶ橋だ。全長約50km、世界一長い海上橋で10月末に開通したばかりだ。(写真:H2)H2
(写真:H3)H3
九竜半島の中心部に着く。未だに香港では工事現場では竹の足場が使われているのが面白い。(写真:H4)H4
まず明日の予約をしに「鹿鳴春」(スプリング・ディア)に行く。明日はここで「北京ダック」を食べる。この辺りにも日本のラーメン店が本当に多い。来る度にラーメン屋が新しく出店している。行列が出来ていた。(写真:H35)H35
夕食は前回も行った「竹園海鮮飯店」に行く。その前にサッカーのジダンが近くの店に来るので、道路には群衆が一杯でスマホ片手に大騒ぎをしていた。
さて店で頼んだのは「伊勢海老のチーズソース和え」,何と600香港ドルだった。約1万円でした。これから調理する前の伊勢海老を持って来て見せてくれた。(写真:H26)H26
見事な伊勢海老、でも美味しかったが手掴みで食べるので食べにくいのが難か。(写真:H5)H5
「シイタケと季節の野菜(チンゲン菜)の炒め物」が88香港ドル。(写真:H6)H6
厚いシイタケが美味かった。
そして「アワビ」。一個30香港ドル。まあリーズナブルかな。(写真:H7)H7
最後は果物が出てきた。(写真:H8)H8
店の前には「いけす」があり、魚や貝やエビなどが沢山いた。(写真:H9)H9
(写真:H10)H10
(写真:H11)H11
(写真:H12)H12
テレビでも紹介されていた店だそうで、かなり日本人も多かった。店の入り口の看板です。(写真:H13)H13
ペニンシュラホテルの前に行く。色々なクリスマスの飾りがあった。(写真:H14)H14
トナカイさんだな。(写真:H15)H15
サンタさんだ。(写真:H16)H16
まあ美しい景色でした。(写真:H17)H17
(写真:H18)H18
香港島が見える場所には沢山の人がいて、対岸のイルミネーションを撮影していた。まずはクリスマス色に染まった香港島をご覧あれ。(写真:H19)H19
(写真:H20)H20
(写真:H21)H21
(写真:H22)H22
(写真:H23)H23
(写真:H25)H25
美しい景色でした。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「かそくいろ」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★(今年206作品目)映画 かぞくいろ
父を失った小学生と義理の母が父の故郷に帰り、鉄道運転手を目指すファミリー映画。

12月7日の経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「来る」が3つ星、「マダムのおかしな晩餐会」が3つ星、「セルジオ&セルゲイ」が3つ星、「パットマン 5億人の女性を救った男」が3つ星、「おとなの恋は、まわり道」が3つ星、「共犯者たち」が3つ星、「真っ赤な星」が3つ星でした。

「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」
セウォル号
★★★★=「嘘八百」「バークバル」「ネイビーシールズ」「ジオストーム」「デトロイト」「ロングロング・バケーション」「ルイの9番目の人生」「ジュピターズ・ムーン」「ローズの秘密の頁」「犬猿」「ぼくの名前はズッキーニ」「リバーズ・エッジ」「ミッドナイト・バス」「シェイプ・オブ・ウォー」「坂道の上のアポロン」「しあわせの絵の具」「トゥーム・レイダー ファースト・ミッション」「B・P・M」「ペンダゴン・ペーパーズ」「ウィンストン・チャーチル」「とレイン・ミッション」「ジョマンジー」「ダンガル きっと、つよくなる」「ラブレス」「ワンダーストラック」
「ザ・スクエア」「弧狼の血」「モリーズ・ゲーム」「モリのいる場所」「犬ケ島」「ゲティ家の身代金」「ファントム・スレッド」「ワンダー」「天命の城」「女と男の観覧車」「告白小説、その結末」「ブリグズビー・ベア」「バトル・オブ・ザ・セクシィズ」「未来のミライ」「ジェラシック・ワールド」「ウインド・リバー」「カメラを止めるな」「MI」「オーシャンズ8」「オーケストラ・クラス」「泣き虫しょったんの奇跡」「プーと大人になった僕」「散り椿」「運命は踊る」「クレイジー・リッチ」「バッド・ジーニアス」「バーバラと心の巨人」「華氏119」が「母さんがどんなに僕を嫌いなっても」「サムライせんせい」「鈴木家の嘘」「ハード・コア」

「2018 観劇シリーズ」
3月大歌舞伎=昼の部「国せん爺合戦」、「男女道成寺」、「芝浜革財布」
7月大歌舞伎=昼の部「三国無双瓢箪久 出世太閤記」
9月大歌舞伎観劇=秀山祭 「金閣寺」他

国内旅行は、1月の東北。6月は北海道の予定。
海外旅行は、1月の台湾。2月の香港。5月のモンゴル(71)。7月のシアトル。9月のハワイ。12月は香港。

「2018 読書記録」 昨年は256冊の本を読みました。
「忍び崩れ」(藤井 邦夫 著)角川文庫 私的批評眼★★★(今年235冊目)「江戸の御庭番」シリーズ第3弾本 忍び崩れ

「江戸の雷神」(鈴木 英治 著)中公文庫 私的批評眼★★★(今年236冊目)「火盗改 伊香雷蔵」シリーズ第1弾本 江戸の雷神

「父鷹子鷹」(牧 秀彦 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年237冊目)「評定所留役秘録」シリーズ第1弾本 父鷹子鷹

「北京ダック」

第二日目
たまには朝食を食べることにして、前回も行った軽食の店に行く。結構地元の人で混んでいた。鶏肉のボールが入った米粉麺を食べた。(写真:H27)H27
41香港ドルとリーズナブルだ。メニューが外にも飾られていた。(写真:H28)H28
メインストリートにはクリスマスを描いた機関車の置物があった。(写真:H29)H29
次に訪れたのは中華デパートだ。「裕華國貨」という。店内は写真が撮れないので表のディプレーを撮影した。中国服や書や筆、硯など、また漢方薬やパンダの置物もあった。(写真:H30)H30
(写真:H31)H31
(写真:H32)H32
午後からは有名ブランドのアウトレットを回った。看板には30%や70%オフとなっているが、元値が分からず安いのか高いのか分からない。でも結局値段が高いものばかりで手が出なかった。
夕食は予約してある「鹿鳴春」(英語名はスプリング・ディア)に行く。店は2階だ。(写真:H34)H34
入り口付近だ。ちょっと見には店は分からない。知る人ぞ知る店なのだ。(写真:H36)H36
階段部分だ。(写真:H37)H37
階段を登る。(写真:H38)H38
さあ、席に着くと出されたのは、お茶とメニューとキャベツの漬物だ。(写真:H39)H39
「北京ダック」(一羽HKD420)と「4種の季節の野菜炒め」(小皿HKD88)を頼む。隣のテーブルには韓国人家族3人と更にその横にはフランス人の若い男性が2人いたが、全員が北京ダックを頼んでいた。4種の野菜はお勧めのようで、係のおばさんがフランス人たちにも勧めていた。(写真:H40)H40
フランス人は、焼きそば、野菜炒め、焼き餃子も頼んでいたがよく食べられるね。
いよいよ北京ダックの登場だ。コックさんが手慣れた手付きで皮をカットする。(写真:H41)
香港にも北京ダックの食べ方は2種類あり、「北京式」は皮の部分を削ぐようにカットするし、「広東式」は皮に身を厚く付けてカットする。私は広東式が好きだ。ダックを包む小麦の皮。(写真:H42)H42
キュウリとネギは皮に挟む。(写真:H43)H43
甘いタレだ。(写真:H44)H44
ダックがカットされて出てきた。(写真:H45)H45
小麦の皮にダックとネギとキュウリ、そしてタレをかけて、皮を巻き込んで食べる。満足、満足の北京ダックでした。この店には、香港を訪れた時には必ず1度は行っている。ある時には2度行ったこともある。兎に角香港では北京ダックが一番美味しい店の一つだと思っている。

「パワースポット巡り」

第3日目
朝からパワースポットを巡ることとした。まずは地下鉄を乗り継ぎ「車公廟」へ向かう。月曜の午前中でもあり既にラッシュは終わっていて空いていた。(写真:H46)H46
香港の地下鉄は車体は広いのだが、座席が座り辛い。ステンレス製で一人分の席がくぼんでいるのだが、加速時や停車時にお尻が滑るから安定しない。地元の人は慣れているからいいのだが、我々は旅行者には辛い。この車両は新しくてつり革があった。他の路線にはつり革は少ない。殆どポールだけだ。(写真:H47)H47
そして「車公廟」に着く。(写真:H48)H48
道教のお寺だ。大きな像があった。誰だろうか?道教の神様なのだろう。(写真:H49)H49
ここでのお参りの仕方は、長さ50cmほど、太さ1cmの線香を10本ほど纏めて、火をつけて額付近に掲げて、3度神様に拝礼し、線香を数本づつ、炉に刺していくようだ。
占い師が並んでいた。(写真:H50)H50
軒に額があり、その一つ「美人計」というのがあった。(写真:H51)H51
私の想像では「女難の相」のことではないだろうか?
廟の入り口。(写真:H52)H52
どうもパワースポットらしくないのでもう一度戻り、探すと4枚羽の風車があった。(写真:H72)
これを時計回りに3回回すとラッキーになるらしい。
奥の方にお金の神様が4人いた。東西南北に位置する神様だ。(写真:H73)
中国人は道教でも全てがお金に繋がるのだ。するとSMSが入り、仙台のマンションが売れたとの報告が入った。早速ご利益があったようだ。
次に向かったのは「香港文化博物館」。(写真:H53)H53
歩いて行けるというのだが、標識が分からず、あちこちうろうろした結果、地元の妊婦さんに聞いたら教えてくれた。ここは「ブルース・リー」の記念館でもあるのだ。入り口に早速像があった。(写真:H54)H54
文化的な展示物としては、「京劇」に対して、ここ香港では「香港ごう劇」というのがあるらしい。漢字がわからないが、広州という意味の「ごう」らしい。演技中の模型があった。(写真:H55)H55
楽屋裏風景。(写真:H56)H56
勿論ブルース・リーの記念館もあった。(写真:H57)H57
内部は撮影禁止だが、いろいろな写真や映画、テレビ等々が飾られていた。別の部屋にはフィギアーもあった。(写真:H58)H58
テレビではヌンチャクを操り、独特の掛け声を出すリーが活躍するシーンが放映されていた。彼は1940年生まれで32歳の若さで亡くなった。米国生まれの香港育ちでハリウッドスターだった。
それから地下鉄を4度乗り換え香港島の「上湾」に行く。香港の地下鉄も路線が増設され延長され、本当に便利になったし安いのが素晴らしい!ところがこれから目的地まではネットで調べた案内の言葉だけで実際の地図がないので迷いに迷う。結果元の地下鉄の駅に戻り、そこにあった地図で再確認して漸く長い階段を見つけて登った。
ありました。「文武廟」です。香港最古の道教寺院だ。(写真:H59)H59
言葉通り文武両道の廟なのだろう。(写真:H60)H60
(写真:H61)H61
(写真:H62)H62
(写真:H63)H63
特徴は渦巻き状の線香が吊るされていて煙もうもうなのだ。一巻きが一か月燃えているというから凄い。(写真:H64)H64
こんな処にも香港市民が多数やって来ていた。ああ疲れた。もう1万5千歩も歩いている。
一度ホテルに戻り少し休憩し、初めてのレストランに行く。中心部にありながら海鮮が美味くて、駐在員お薦めだという店だ。「金山海鮮酒家」という。5時開店だと思い行くがまだ従業員が食事をしていた。予約が必要とのことがネットに書かれていたので、予約なしなので早めに行ったのが裏目に出た。50分待たされて漸くオーダー出来た。4品頼む。最初に出てきたのが「冷たい鶏、半羽」。(写真:H65)H65
薄味の鶏肉だ。名物の「蝦蛄」は時価だし、過去に唇を切った経験があるので止めて、「白魚のバター揚げ」を頼む。(写真:H66)H66
多分これは酒のあてには最高だろう。ビールならごくごくと行けるかも。
次の「車海老」は無くなってしまったが横浜中華街の「海員閣」の「車海老の辛煮」を思い出す。頭からガブリと噛み砕くが、ソフトシェルで食べ易い。味も丁度いい。(写真:H67)H67
次が「ホタテ」だ。(写真:H68)H68
シンプルな味付けでこれも美味しい。あっと言う間に食べ終えた。
店の入り口だ。(写真:H69)H69
7時過ぎには満席になるらしい。値段だが、鶏半羽が148HKD、白魚が98HKD、車海老が206HKD、ホタテ4個で258HKDだった。お茶とかサービス料含めて805HKDでした。両替だと、多分1HKDは日本円で16~17円くらいかな?店の場所は佐敦(ジョーダン)だ。
帰りに「COACH」の前を通るとウィンドウに面白いディスプレイがあった。豚さんだ。(写真:H70)H70
そしてリスさんだ。(写真:H71)H71
香港の人は歩くのが遅い。本当にのんびりと歩くのだ。テンポが合わないから歩きつらい。大半の人が歩きスマホだし、困ったものだ。

「世界最長のエスカレーター」

第4日目
今日もパワースポット巡りだ。まずは「黄大仙」(ウォンタイシン)に行く。お寺の前には沢山の観光客がいたが。大陸から来た人たちだ。年間300万人の人が来るという。(写真:H74)H74
門の左右に像があった。content/uploads/2018/12/H76.jpg”>H76
色々なお堂がある。(写真:H77)H77
(写真:H78)H78
「三聖堂」というお堂は、「関羽」に「観音」に「祖先」まで敬う堂になっていた。(写真:H79)H79
欲張り過ぎてはいませんか?お堂ばかりだ。(写真:H80)H80
池があった。(写真:H81)H81
お堂はまだまだある。(写真:H82)H82
(写真:H83)H83
(写真:H84)H84
最後の門を潜る。(写真:H85)H85
それにしても暑い。気温29度だ。汗だくです。
次は香港島に渡り、世界最長のエスカレーターに乗ることにした。ヴィクトリア・ピークに向かって、長さ800m、時間にして20分掛かるという。動く歩道だったり、エスカレーターになったり、途中乗り換えながら進む。(写真:H86)H86
(写真:H87)H87
(写真:H88)H88
(写真:H89)H89
半分ほどの所で降りた。地図があった。(写真:H90)H90
香港島からはフェリーで九竜半島に渡る。九竜サイドを撮る。(写真:H91)H91
(写真:H92)H92
高層ビルが連なる景色はどこも一緒だ。午後からは買い物に専念する。ブランド店廻りだ。
そして夜は新しい店を探す。ホテル近くの「WU江飯店」漢字が読めないので御免なさい。(写真:H93)H93
日本語にはない漢字の店でした。しかし、もう一度北京ダックを食べようとしたら、一時間待つと言われた。海老と北京ダック、それにキュウリの漬物を頼むが、キュウリしか出てこず、海老は忘れられていた。キュウリの漬物。(写真:H94)H94
海老(写真:H95)H95
北京ダック(写真:H96)H96
でも失敗だった。北京市の包み方は、まず皮を皿に敷く。(写真:H97)H97
北京ダックの皮や身とキュウリとネギを乗せる。(写真:H98)H98
味噌を掛ける。(写真:H99)H99
包む。(写真:H100)H100
失敗は、まず小麦の皮が市販のものだったこと。身が少なかったこと。だから余り美味しくなかった。得意な料理ではなかったようでした。この店は地元の人が沢山来ていたから人気店だったのだろうが、上海料理を頼めば良かったと後悔しています。価格ですが、北京ダックが360HKD、海老が186HKD、キュウリが75HKDでした。
やはり北京ダックは鹿鳴春に限るなあ。
香港の物価は意外に高い。日本の方が安いのではないかと思ってしまう。食事も意外に高かった。でも相変わらず建築が行われていて、その躍動感には驚かされる。行く度に姿が変わる香港。まだまだ進化が止まらない。
以上、勢古口が香港からお送りしました。

「大江戸グルメと北斎」

J  REPORT2018年 12月第2週」
「リタイアメント・ノート 10年6ヶ月目」
「VOL.1084号 SINCE AUG.12th、1983」
「大江戸グルメと北斎」
葛飾北斎の地元にある美術館「すみだ北斎美術館」を訪れた。4度目だろうか。今回は「北斎」が描く江戸グルメということでまずはこの絵をご覧あれ。(写真:G1)G1
「鰻登り」とあるが、鰻屋さんの看板みたいなものだ。流石北斎だ
次の絵は「蕎麦食い」だ。(写真:G2)G2
こういった具合で江戸時代の食文化が描かれた浮世絵が沢山展示されていた。
これは百人一首の一つで天智天皇が詠まれた歌「うはかゑとき」を描いたもの。米の収穫の模様だ。(写真:G3)G3
展覧会の会場にあった。(写真:G4)G4
パンフレットから、まずは「鮟鱇」。(写真:G5)G5
再現レプリカで「鶏卵様」。(写真:G6)G6
「白須賀」。お餅をこね、餡が置いてある。(写真:G7)G7
左は「歌川国芳 縞揃女弁慶 安宅の松」。(写真:G8)G8
右は「絵本庭訓往来」。
最後の絵は、上は「士卒英気養図」。(写真:G9)G9
江戸時代は食文化が大いに進んだ時代だ。あちらこちらに料亭が出来て、食を競ったし、一般庶民にもそれぞれ煮売り屋や居酒屋もあり、また有名店の評価をした番付表なども出ていたというし、レシピ本も多数あった。寿司、蕎麦と言ったファーストフードもでてきたし、天婦羅やカステラといった外国の食文化も入ってきていた。この展覧会、結構外国人観光客が多いのが特徴だった。皆北斎を知っているのだろう。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「鈴木家の嘘」(シネスイッチ銀座にて)私的批評眼★★★★(今年200作品目)映画鈴木家の嘘
引きこもりの息子が自殺した。それを発見した母親は倒れる。そして49日の日に目を覚ます。息子の行方を問われた家族は息子はアルゼンチンにいると嘘をつく。それは母をおもんぱかった嘘だった。

「ファンタスティック・ビースト」(丸の内ピカデリーにて)私的批評眼★★★(今年201作品目)映画ファンタスティックビースト
よく分からないお話しでした。やたらとCGでの活劇ばかりで詰まらなかった。

「ハード・コア」(HTC渋谷にて)私的批評眼★★★★(今年202作品目)映画ハードコア
右翼団体に拾われた男が、ちょっと知能の足りない友人と一緒に生活し、埋蔵金探しをして働いていた。そこでロボットを発見。そこから不思議なことが次々と起こる。まあ現実離れしていて面白い。

「恐怖の報酬」(HTC有楽町にて)私的批評眼★★★(今年202作品目)映画 恐怖の報酬
古い映画をリメイクしたのだが、3人の逃亡者が南米の油田で働いていた。パリの詐欺師、イスラエルのテロリスト、アメリカの強盗らだ。油田火災が発生し、消化のために危険なニトログリセリンを運ぶことになり、3人と一人の男、実はアメリカから来た暗殺者の4人で2台のトラックで密林を踏破するのだが。危険が一杯でした。さて最後はどうなるのか?

「ポリス・ストーリー リボーン」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年203作品目)
ジャッキー・チェン主演の警察物語。

「ギャングース」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★(今年204作品目)映画ギャングース
少年院で知り合った若者3人が犯罪者の隠したお金を盗むという結構痛快なお話し。

「アース アメイジング・デイ」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年205作品目)映画アースアメイジングデイ
美しい地球とそこに暮らす多くの生命を描く。

11月30日の経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「メリークリスマス」が4つ星、「エリック・クランプトン」が4つ星、「くるみ割り人形と秘密の王国」が3つ星、「ファンタスティック・ビースト」が3つ星、「へレディクター」が3つ星、「彼が愛したケーキ職人」が3つ星、「ギャングース」が2つ星でした。

「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」

★★★★=「嘘八百」「バークバル」「ネイビーシールズ」「ジオストーム」「デトロイト」「ロングロング・バケーション」「ルイの9番目の人生」「ジュピターズ・ムーン」「ローズの秘密の頁」「犬猿」「ぼくの名前はズッキーニ」「リバーズ・エッジ」「ミッドナイト・バス」「シェイプ・オブ・ウォー」「坂道の上のアポロン」「しあわせの絵の具」「トゥーム・レイダー ファースト・ミッション」「B・P・M」「ペンダゴン・ペーパーズ」「ウィンストン・チャーチル」「とレイン・ミッション」「ジョマンジー」「ダンガル きっと、つよくなる」「ラブレス」「ワンダーストラック」
「ザ・スクエア」「弧狼の血」「モリーズ・ゲーム」「モリのいる場所」「犬ケ島」「ゲティ家の身代金」「ファントム・スレッド」「ワンダー」「天命の城」「女と男の観覧車」「告白小説、その結末」「ブリグズビー・ベア」「バトル・オブ・ザ・セクシィズ」「未来のミライ」「ジェラシック・ワールド」「ウインド・リバー」「カメラを止めるな」「MI」「オーシャンズ8」「オーケストラ・クラス」「泣き虫しょったんの奇跡」「プーと大人になった僕」「散り椿」「運命は踊る」「クレイジー・リッチ」「バッド・ジーニアス」「バーバラと心の巨人」「華氏119」が「母さんがどんなに僕を嫌いなっても」「サムライせんせい」「鈴木家の嘘」「ハード・コア」

「2018 観劇シリーズ」
3月大歌舞伎=昼の部「国せん爺合戦」、「男女道成寺」、「芝浜革財布」
7月大歌舞伎=昼の部「三国無双瓢箪久 出世太閤記」
9月大歌舞伎観劇=秀山祭 「金閣寺」他

国内旅行は、1月の東北。6月は北海道の予定。
海外旅行は、1月の台湾。2月の香港。5月のモンゴル(71)。7月のシアトル。9月のハワイ。
12月は香港の予定。

「2018 読書記録」 昨年は256冊の本を読みました。
「狐花火」(今村 翔吾 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★(今年229冊目)「羽州ぼろ鳶組」シリーズ第7弾本 狐花火

「不穏な影」(佐々木 裕一 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年230冊目)「新・浪人若さま新見左近」シリーズ第1弾本 不穏な影

「暁に奔る」(誉田 龍一 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年231冊目)「御庭番闇日記」シリーズ第1弾本 暁に奔る

「大工と掏摸」(小杉 健治 著)集英社文庫 私的批評眼★★★★(今年232冊目)「質屋藤十郎陰御用」シリーズ第7弾本 大工と掏摸

「死がやさしく笑っても」(北方 謙三 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★(今年233冊目)本 死がやさしく笑っても

「喜連川の風」(稲葉 稔 著)角川文庫 私的批評眼★★★★(今年234冊目)「明星ノ巻」シリーズ第2弾本喜連川の風

「孫娘の七五三」

「孫娘の七五三」
11月15日生まれの「栞」が七つのお祝いを迎えた。まずは写真館で記念写真を撮り、近くの神社に行く。写真館でお面を貰い上機嫌な孫たち。(写真:7-1)7-1
可愛い盛りですね。「栞」七歳、「凜」四歳。(写真:7-2)7-2
昨年は凜の七五三を祝ったが、その時は神社は大混乱だった。今年は人も少なく、助かりました。(写真:7-3)7-3
鈴を鳴らす栞。(写真:7-4)7-4
(写真:7-5)7-5
橋の袂にて。(写真:7-6)7-6
食事中の栞。(写真:7-7)7-7
孫たちと楽しい一日を過ごしました。

「晩秋」
豊洲に芝浦工業大学の校舎が移って来てどの位経つだろうか?もう10年は経っているだろう。そのキャンパスの風景だ。(写真:晩秋1)晩秋1
(写真:晩秋2)晩秋2
もう暦では冬なのだが、都会ではまだまだ晩秋の雰囲気なのだ。

「東京ミッドタウン日比谷より」
ここも既にクリスマスの飾りつけだ。(写真:H1)H1
初冬とは言え、未だ暖かい日が続く東京。下には日比谷公園が観える。(写真:H2)H2
(写真:H3)H3
(写真:H4)H4
元の江戸城、明暦の大火で焼け落ちた天守閣の後は事実上の天守の役割を果たしたのが「富士見櫓」だ。(写真:H5)H5
内堀は今も鳥たちが泳いでいるのだろうか?(写真:H6)H6
紅葉もまだ観ることが出来る日比谷公園。(写真:H7)H7
武道館も観える。(写真:H8)H8
今年も残すところ後1ヵ月強、月日の経つのは早い。

「将軍の寿命」
先日、面白い話しをラジオで聞いた。それは征夷大将軍、所謂将軍の寿命だ。まず鎌倉幕府の将軍は源頼朝から始まり9代だが、平均寿命は38歳代、そして室町幕府の将軍15代の平均寿命は、これも38歳代だという。ということから当時の人々の寿命が垣間見られる。普通の人は多分これよりも短かったに違いない。
一方、江戸幕府は家康から始まり15代の慶喜までの平均寿命が49歳代だという。鎌倉から400年を経て、10歳程度寿命が延びたということだろう。江戸幕府の最長寿将軍は、15代慶喜の76歳で次が家康の73歳だ。如何に家康が長生きしたかが分かる話しでした。長生きしたからこそ日本を手中に入れたのだ。仮に信長が、秀吉がもっと長生きしていたら、当然歴史は変わっていた。

「最終戦は明治戦」

「秋のフットボールシーズン、最終戦は明治戦」
23日の高校決勝戦には、エースRBの5番下村君が出ていなかった。故障でもしていたのだろうか?やはりその分攻撃力が失われていたのが気に掛かる。
さて、大学も今シーズンの最終戦だ。相手は明治大学だ。ここまで明治は4勝1敗、母校は2勝3敗、明治には微かだが優勝の可能性も残されていた。(写真:F1)F1
(写真:F2)F2
試合は明治のレシーブで開始。最初のシリーズはパントで逃れる。母校はショートパスで1度ダウン更新したが、これもパントで終わる。次の明治はパス20ヤード、ラン18ヤード、そしてランフェイクのパスで24ヤードのTD、TFPのキックも成功して、0:7となる。(1Q,6分18秒)(写真:F3)F3
母校はランもパスの出ずパント。明治は2シリーズ決め手なくパント。
母校は自陣19ヤードからの攻撃で、1度ダウン更新したところで2Qになり、自陣37ヤードから第4ダウンになりパントフォーメーションから、ショートスナップを受けた29番?谷田君が中央突破してロングゲイン、ゴール前2ヤードまで来る。しかしここからがいけない。詰めが甘い。ランで真ん中を突くが出ない。結局第3ダウンに漸くダイビングしてTD、TFPも決まり,同点の7:7となる。(2Q、11分13秒)(写真:F4)F4
次の明治の攻撃はテンポがよい。ランで穴を突き、パスでディフェンスを混乱さえロングパスが通る。その間に母校ディフェスに2度際どいパス・インターフェアの反則が取られる。これは完全に明治ビイキの判定だと思わざるを得ないような微妙過ぎる判定だった。厳重抗議すべき判定だった。結果としてこの判定により大きく罰退し、ゴール前13ヤードで食い止めたものの、FGを決められた。7:10(2Q、6分28秒)(写真:F5)F5
母校の次の攻撃は2度ダウン更新するも、敵陣11ヤードからFGを狙い決まる。10:10と同点に追いつく。(2Q、4分30秒)(写真:F6)F6
明治はQBサックされるなどしてパント。母校にチャンスが回って来た。敵陣37ヤードからの攻撃はファンブルなどがあり前進出来ず、結局41ヤードからFGを廣田がけるが、数ヤード足りずポールの手前で落下。
明治は連続パスが成功したが、母校陣内11ヤードでこれまたFGが決まる。10:13(2Q、残り53秒)(写真:F7)F7
母校はパスで攻め込むも、また敵陣42ヤードからの超ロングFGとなり、これが決まらず。10:13のまま。(2Q、残り4秒)
ハーフタイム・ショー。(写真:F8)F8
(写真:F9)F9
(写真:F10)F10
後半母校のレシーブで始まるが、直ぐにパント。明治は自陣33ヤードからパスが連続する。3度のダウン更新するも、第4ダウン残り6ヤードでギャンブルに出て、シャベルパスが決まり、ギャンブル成功。母校陣内16ヤードからFGがこれまた決まり、10:16となる。(3Q、6分17秒)(写真:F11)F11
その後、攻守交代が次々と起こるが、インターセプトあり、スナップミスあり、みっともない展開だった。特に情けなかったのは、母校QBがスクランブルから走るが、ダウン更新手前でまたまたスライディングしてしまい、ダウン更新出来なかったことだ。何を考えているのだろうか?フットボールは陣取りゲームなのだから、陣地を稼がなくてはならないのに、自ら倒れこんでしまい、止められてしまう。もっと走れ、QBよ。他校のQBは皆投げれるし、走れるぞ。
4Q、明治は自陣35ヤードからの攻撃で、パスを立て続けに投げ、3度ダウン更新して母校陣内24ヤードからこれもFGを成功させ、10:19と安全圏に逃げ込んだ。(4Q、3分22秒)(写真:F12)F12
その後は母校には全くいいところなし。明治は人を食ったようなパスを投げ続け、失敗しても時間を使わずパスを投げ続けるという屈辱を味合わせてくれた。悔しい限りだ。そしてゲームセット。(写真:F13)F13
明治のFG4本成功が新記録だったとか。
今シーズンも終わった。2勝4敗。入れ替え戦には出なくて済んだが、本当に情けないシーズンだった。
まずQBの質が悪すぎる上にファイトがない。走れなさ過ぎだ。ラインも弱過ぎ。パスディフェンスはゾーンの穴を突かれて殆どミドルパスはフリーで取られていた。来年もこんな姿なのだろうか?
フットボールはそれぞれ個々の能力を観て、フォーメーションやプレーを考えるのではないのだろうか?皆がやっているからショットガンがいいのだろうか?弱いラインでも戦えることを考えたり、或は徹底して練習させる必要があるのではないだろうか?或は若手を思い切って起用するとか、打開策を考えるつもりはあるのだろうか?
今年は秋の早慶戦以外、高校も大学も全試合観戦したが、忸怩たるものを感じるばかりだ。コーチ陣にも不満だらけだ。立て直しは本当に難しいのだろうが、他のチームが出来て何故母校が出来ないのか?厳しい反省を求める。

「バンコク・キッチン」「七五三お祝い膳」「今年最初の忘年会」

「手前勝手世界食物語、第503号」
「バンコク・キッチン」
ここのスタッフは大半がタイ人だ。本格的なタイ料理を食べさせてくれる。でも久し振りで1年以上来ていないと思う。
まずは「生春巻き」。(写真:食1)食1
これは定番ですね。
次が「ガイヤーン」、鶏肉を焼いたもの。味もいいね!(写真:食2)食2
そして「烏賊のニンニク揚げ」。(写真:食3)食3
これはチェンマイ風でした。
絞めは「スープ蕎麦」。(写真:食4)食4
薄いカレー味にココナッツが入っている感じの甘さが若干あり、実はそのボリュームの多さにびっくりしました。肉は鶏肉でした。
タイ人好みではなく日本人向けにアレンジされた味付けにはなっているが、実に美味しいタイ料理でした。

「七五三のお祝い膳」
久し振りに鰻を食べました。「鰻の釜めし」です。(写真:食5)食5
鰻は大好きなのだが、ダイエットの敵なので殆ど食べていない。だからどうしても食べたくなってしまった。でも鰻は美味しい。小学生の頃の私は鰻が食べられなかった。理由は蛇に似ているからだ。長いものは駄目だった。それがある日母に騙されて「サンマ」だと言われて食べた後に鰻だと教えられ、それから鰻が食べられるようになった。食べるとこんなに美味しいものはなかった。

「今年最初の忘年会」
団塊の世代の私たちが都度集まる会があり、このブログでも度々紹介させて頂いているが、「G46」という体育会の同期の仲間たちの集まりで今年最初の忘年会があった。場所は西麻布と六本木の間。「かすみ」という店でだった。
簡単に当日の料理を紹介しよう。
「旬彩盛り合わせ」は、「赤烏賊の軟骨酢味噌和え、茄子の青煮、焼き栗と松景銀杏」。(写真:G46-1)G46-1
「お造り」は、「鮪、勘八、妻一式」。(写真:G46-2)G46-2
「煮物」は、「南瓜饅頭、鶏吉野煮、うす餡」。(写真:G46-3)G46-3
「焼き物」は、「牡蠣のグラタン」。(写真:G46-4)G46-4
「強肴」は、「鳥取産、大山鶏の炙り焼き」。(写真:G46-5)G46-5
「小鉢」は、「しらすの白菜巻き」。(写真:G46-6)G46-6
「食事」は、「ジャコの海苔茶漬け」。(写真:G46-7)G46-7
最後の集合写真。(写真:G46-8)G46-8
皆元気な70歳とプラスαの老人たちでした。
以上、勢古口が東京からお送りしました。