「緊急入院Ⅱ」

「J  REPORT 2021 4月第4週号」
「リタイアメント・ノート 11年10ヶ月目」
「VOL.1208 SINCE AUG.12th、1983」
「緊急入院Ⅱ」
入院8日目(10日・土曜日)
朝から大型の点滴機材が持ち込まれた。これまでは1パック500ccの点滴を約2時間毎に取り替えていたが、大型機は、高カロリーの点滴を1日24時間連続投与出来、しかも機械がコントロールし、看護師の手は不要という優れものらしい。(写真:1)
しもの世話になるのにも慣れてきた。綺麗にしてもらいほっとする。
今日は「足湯」というか、お湯に足をつけ、洗いもみ解しあかを流してもらった。ほっとした。身体から力が抜ける。更に足の爪まで切ってもらった。極楽極楽。(写真:2)
沢山の方々からお見舞いや励ましのメールを頂くが、現状の体調では返信も出来ず、心苦しいがお許し下さい。
兎に角姿勢がままならず、片手打ちのため時間と体力がいるのだ。少し動くだけで体力消耗してしまう。

入院9日目(11日・日曜日)
本日から漸くベッドからトイレまでの歩行を許される。但し看護師の補助付きだ。やはりフラフラする。手摺に掴まりながらゆっくりと歩く。朝、入院以来初めて髭を剃る。市販のレーザーだからやはり剃り残しが多い。仕方ないか。それでもさっぱりした。(写真:3)
午前中に身体を綺麗に拭いてもらう。ほっとするひと時だ。今日の予定は特になし。月曜には「外科病棟」に移り、手術の準備に入る。
最後の食事は1日の夕食だったから、一体何日固形物を食べていないのだろうか?10日間だ。あばら骨が見えるようになってきた。点滴と氷の生活はもう少し続く。

入院10日目(12日・月曜日)
高カロリー点滴のために入れたワイアーは心臓近くまで通っているとのこと。もう飽きた。早く退院したい。でも無理だな。
髪を洗い髭を剃りさっぱりしたら、外科の担当医が来て説明があった。胆嚢が腫れて十二指腸を圧迫していて、食物が腸に流れていなかった。それで残された未消化の物を戻していた。胆嚢が十二指腸に張り付いている可能性もあり、また胆嚢をどのような方法で手術するか等、今後確認検討し方策を外科と消化器内科で対応を考えている。多少長い入院になるかも、とのことだった。
がっかりだ。当分固形物は食べられそうになかった。体重66.9kg。痩せたなあ。
外科部長が来て「明日午前中に造影剤を入れて、十二指腸の通り具合をレントゲンで確認し、通って入れは流動食に変えて体力回復を図る。一時退院もありうる。但し、胆嚢と十二指腸がたの臓器と癒着している場合は膵臓も取り除くような10時間程度掛かる大手術もありうる」とのことだった。何としても明日の検査だな。

入院11日目(13日・火曜日)
いよいよ「運命の日」だ。昨晩、鼻から入っていたチューブが抜けた。これだけでも助かる。午前11時から十二指腸の検査だ。普通の胃のレントゲン検査と同様の設備で造影剤を飲みながらの検査が始まる。医師たちが画面を見ながら造影剤の動きを追う。どうやら十二指腸は無事通過したようだ。一安心だ。この結果、本日より流動食を開始するとのこと。部屋に戻る。カテーテルを太い静脈に入れているので同時に3つの点滴が行われる。(写真:4)
医師がやってきて、今後の方針の説明があった。これから体力を回復してもらい、一旦退院し、自宅療養後に再入院し手術を行うとのこと。いずれにしても手術を行う体力の回復が必要だということだ。問題は胆嚢と十二指腸との癒着だが、これは開腹手術をしてみないと分からないとのこと。困りましたね。
造影剤の影響で下痢になり、トイレに何度も駆込む。最初は漏らしてしまった。何度目か漸く収まる。
さあ、待望の夕食だ。何?これ?出てきたのは飲料水のパックだった。(写真:5)
(写真:6)
125ml、100KCAL、たんぱく質2.5mg、脂質0mg、炭水化物22.5mg、食塩相当0mg、亜鉛10mg、銅1.0mg、リン22.5mgと言った具合だ。
明日の朝から流動食だというが、もう勘弁だ。
窓からの夜景だ。勝鬨のマンション群が見える。(写真:7)

入院12日目(14日・水曜日)
雨模様の朝だ。朝食の期待も空しく、飲み物だけだった。(写真:8)
主食なし。りんごジュース100cc、飲むヨーグルト100cc。熱量113KCAL、タンパク質3.3g、炭水化物11g、塩分0g、それに番茶一杯。味気ないね。
シャワーを浴びることが出来た。さっぱりした。気持ちいい。
外科部長がやってきて、これまでは順調に進み、問題だった十二指腸もきちんと通っているので、今後は体力回復を図り、予定としては連休明け5月6日に手術する方向で進めるとのこと。その間一旦退院し自宅療養となる。また体力回復のため歩くことや軽い運動をするようにとを言われた。方向性が見えたことで一安心だ。
昼食は少し質が変わり、摺り下ろしたものが出た。(写真:9)
主食なし。白桃缶(フルーツ缶)、枝豆摺り流し。熱量93KCAL、タンパク質3.8g、炭水化物15.39g、塩分0g。
夕食の時間だ。またまた流動食。(写真:10)
主食なし。具なしトマトコンソメ120cc、抹茶シェーク100cc、番茶一杯。熱量119KCAL、タンパク質4.5g、炭水化物15.54g、塩分1.3g。
どうやら、来週には退院出来そうだ。
今日は室内歩行30分、スクワット50回x3セット実施した。

入院13日目(15日・木曜日)
昨日のカロリーを計算してみよう。オレンジ色の大きな点滴パックが約1000KCAL,小さな白い脂肪分のパックが約500KCAL、そして3食で約300KCALだから合計約1800LCAL。従って成人男性の基礎代謝分は賄えている勘定になる訳だ。本日からは少しマシな食事になるようだ。あと何日か、退院が待ち遠しい。
朝食の時間だ。少しは形があるかと思えば、未だに液体でした。(写真:11)
(写真:12)
主食・重湯、牛乳200cc、野菜ジュウス100cc、味噌汁(具なし)、メイバランス200c。
熱量394KCAL、タンパク質15.9g、炭水化物54.07g、塩分2.2g。
部長先生がやって来て、「土曜日退院で進めます」とのことになった。漸く開放される。あとは体力強化だ。
昼食。(写真:13)
主食・重湯、カルピ牛乳200cc、流・野菜スープ、MCTはんぺん摺り流
熱量418KCAL、タンパク質9.3g、炭水化物46.01g、塩分1.8g。
いよいよ土曜日には退院だ。明日は栄養士との間で今後の食事について指導を受ける予定。
明日夕方には娘を含めて外科部長との面談も行う。最終説明だ。
夕食は、主食・重湯、コンクオレンジ大、清汁(具なし)、MCTカリフラワーポタージュ。(写真:14)
熱量358KCAL、タンパク質5.1g、炭水化物37.94g、塩分1.5g。

入院14日目(16日・金曜日)
朝食:主食・五分粥200g、ヨーグルト、味噌汁(サツマイモのみ)、のり佃煮、東部オロシあん、キャベツのユカリ和え。(写真:15)
熱量304KCAL、タンパク質13.6g、炭水化物49.23g、塩分3.1g。
栄養士と面談。手術までの食事についての指示を受ける。柔らかいものをゆっくりと嚙み砕きながら租借すること。禁止食べ物が沢山ある。当面従うしかない。
漸く点滴用のカテーテルが抜かれた。これで自由の身になった感じだ。
昼食:主食・五分粥200g、フルーツ缶ミカン缶、鰆の味噌あんかけ、白菜煮浸し、蕪と人参の炒め煮。(写真:16)
熱量359g、タンパク質20.5g、炭水化物42.70g、塩分2.5g。
夕方、娘も加わり、消化器外科の部長先生から詳細な状況説明とリスク提示があった。それについては後日説明する。
夕食(写真:17)
主食・五分粥200g、和風蟹玉(卵1個)、アスパラ・トマト柑橘ドレナ、ビーフン炒め、マンゴープリン。
熱量415KCAL、タンパク質14.9g、炭水化物49.67g、塩分2.4g。
いよいよ明日は退院だ。とはいえ帰宅すれば私一人。仕事が山積みになっている。掃除洗濯料理と大忙しだろう。でも早く体力を回復し連休明けの手術に備えなければならない。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「旅立つ息子へ」(TCシャンテにて)私的評★★★★(今年27作品目)

4月16日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「街の上で」が4つ星、「BLUE・ブルー」が3つ星、「約束の宇宙(そら)」が3つ星、「きみが死んだあとで」が3つ星、「ヒロシマへの誓い」が3つ星、「AVA エヴァ」が3つ星、「砕け散るところを見せてあげる」が3つ星でした。

「私の2021年の映画の評エヴァ価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」「ステージ・マザー」「ミナリ」「旅立つ息子へ」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇。「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」
3月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部二幕を観劇。「一谷ふたば軍記 熊谷陣屋」「雪暮夜入谷畦道 直侍」
4月大歌舞伎(歌舞伎座)入院中のためチケット譲渡
5月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部チケット予約済

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。
3月場所は12日目を観戦。
5月場所は11日目のチケットを確保

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「竹屋ノ渡」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年62冊目)「決定版・居眠り磐音」シリーズ第50弾

「旅立ちノ朝」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年62冊目)「決定版・居眠り磐音」シリーズ第51弾完結編

「千年花嫁 京 神楽坂咲花堂」(井川 香四郎 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★(今年63冊目)

「お陀仏坂」(鈴木 英治 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年64冊目)「親子十手捕物日記」シリーズ第6弾

「空飛ぶ岩」(風野 真知雄 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年65冊目)「若さま同心徳川竜之助」シリーズ第3弾

「汝、想いて斬」(門田 泰明 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今年66冊目)「拵屋銀次郎半畳記Ⅱ」シリーズ第1弾

「火定」(澤田 瞳子 著)PHP文芸文庫 私的批評眼★★★(今年67冊目)

「スミソニアンの王冠 上」(ジェームズ・ロリンズ 著)竹書房文庫 私的批評眼★★★(今年68冊目)

「スミソニアンの王冠 下」(ジェームズ・ロリンズ 著)竹書房文庫 私的批評眼★★★(今年69冊目)

「神がそれを望んでおられる」(塩野 七生 著)新潮文庫 私的批評眼★★★(今年70冊目)「十字軍物語」シリーズ第1弾
以上、入院先の東京は築地の聖路加国際病院から勢古口がお送りしました。

「緊急入院」

「J  REPORT 2021 4月第3週号」
「リタイアメント・ノート 11年10ヶ月目」
「VOL.1207 SINCE AUG.12th、1983」
「緊急入院」
4月1日の母校の入学式に招待出席し、帰宅後食事したが、その直後から気分が悪くなり、夜中に戻した。黒いどろりとした液体が出た。血液が混じっているようだった。その後数時間おきに戻していた。
我慢をしていたが、遂に3日土曜日に8回目の嘔吐でダウンし、息子、娘らに助けられ聖路加国際病院の緊急外来に駆け込んだ。午後7時だった。また嘔吐した。そこから点滴を受け、午後10時過ぎに胃カメラ検査し、入院が決まったのが午後11時半だった。胃の内部には問題はなく、逆流性食道炎で食道から出血しているので、飲水食事は一切禁止となった、消化器内科への入院だ。
入院2日目(4月4日・日曜日)
血液検査の結果、鉄分、即ちヘモグロビンが不足しているということで、輸血することになった。2単位240ccが輸血された。(写真:輸血)
その後漸く口をゆすぐことが許され、氷3個貰えた。美味しかった。舐めるが如くちゅるちゅるとすすった。この時ほど水を口一杯飲みたいと思ったことはなかった。(写真:水と氷)
点滴での生活は辛い。数時間毎の氷を楽しみに生きているという感じだ。(写真:窓からの風景)
その後、点滴が続けられ、食道と胃のCT検査とレントゲンを撮る。(写真:点滴)
入院3日目(5日・月曜日)
本来ならば聖路加の人間ドックの日だ。朝から電話でキャンセルした。担当看護師は夜間と昼間とでは変わる。医師もそうだ。
この日は朝から大変だった。体重測定はベッドに担架を持ち込みそこで測る。68.5kg。入院前に比べ 3.5kg減。
心臓のエコー検査。検査士が強く推すから胸が痛かった。
初めてのお水の摂取。これほと嬉しかったことはなかった。砂漠で水に出会えた時と同じ感動なのだろうか?美味しかった。ペットボトル3本買ってきてもらった。
昼食。流動食ばかりだ。(写真:昼食)
主食なし。野菜スープ梅昆布くず湯、ヨーグルトジュース(白身魚すり流し)
  熱量170KCAL 蛋白7.8g 炭化28.92g 塩分2.5g(写真:メニュー)
再び嘔吐が続く。原因は何か?
胆嚢炎の対策とオペ。以前から悪かった胆嚢だが、ここへ来て腫れていて、これが食物の流れを阻害し、所謂糞つまり状態にしている可能性があるとのことで、まずは炎症を抑える抗生物質を投与。オペも考慮するとのこと。
また水禁止となった。これが一番辛い。
夜、医師から「特別な方法で処理をしないか」と問われる。それは鼻からチューブを入れて胃の内容物を体外に出すということ。結構辛いが細いチューブを胃の中に55cm入れて吸引し、胃液に含まれている残存物を処理するという。やってみるとあっという間に1Lほどの液体が出てきた。チューブをしたまま寝るのは大変だから殆ど眠れなかった。
入院4日目(6日・火曜日)
床ズレが起き始めている。尾てい骨が痛い。もう何日いるのかの感覚が分からなくなり始めている。度々の検温と血圧測定、血液検査、点滴投与、抗生物質投与、その他への移動と検査。いつだったか、時間の感覚が薄れる。
初体験をご報告しよう。ベッドからの移動は禁止なので、便意をもようしたのだが、ベッド上で小さなお丸にすることになった。あっという間に下着を剥がれ、お尻にお丸を入れられる。出せるか自信がなかったが、便意の方が勝った。それと尿も同様に尿瓶にする。これも慣れれば問題ない。
入院5日目(7日・水曜日)
次の日曜日の歌舞伎座のチケットをD君夫婦に譲渡した。どうせ行けないのだから有効活用して貰わなくてはね。
また、輸血だというが、これまで針が入っていたのが右肘内側関節部分だったので、新しく入れ直すとなったが、看護師二人で何度やっても駄目。私の血管が細いためだ。結局女医さんがやってきて何とか成功した。針をあちこちに挿されるのは痛いし嫌だ。
どうやら身体の中は綺麗になったようだ。胃の部分からの排出物も出し尽くし、おならも出て、腸内は貫通したようだ。腸閉塞が怖かったが大丈夫みたいだ。
未だ「点滴」と「氷」の生活だ。そこで駄洒落を一句????
「点滴と 氷のみでも 髭伸びる」
「氷舐め 点滴暮らしは 素浪人」
「これだれだ 無精髭の 老人は」(写真:髭)
入院6日目(8日・木曜日)
いつもの検査の後、点滴と輸血をしたら、女医さんが「右腕上腕部内側、即ち肘と肩の間の部分の比較的太い血管に針を通すことにする」とのこと。時間を聞くと「20分から30分だ」というので合意し、午前11時から始めたが、何と35cmものワイアを挿入する手術だった。これがワイアが途中で先へ進まなくなり、大騒動。結果からいうとエコー検査機やレントゲンのポータブル機を病室内に持ち込み、1時間半もかかってしまった。疲れ果てた。こうやってベッドで文字打つのも床ずれも痛く辛い作業なのだ。
やっとパソコンが作動して今記憶を頼りに処理しているが、これでも疲れる。
入院7日目(9日・金曜日)
午前中に身体を拭いてもらい、頭を洗って貰った。流石に気持ち良かった。そして氷禁止になり、昼から胃カメラとエコー検査だ。マウスピース嵌めてカメラを挿入するのが、その前に鼻からのチューブを抜き取った。朦朧とする薬を投薬されてぼんやりしている内に30分ほどで終了した。今回の目的は胆嚢の処理問題。明日までは水分禁止となった。うがいのみ許される。もう丸1週間何も食べていない。腹も空かない代わりに喉が渇く。
一日中、寝たり起きたり、時間に定期制がなくなったが、朝だけは不思議にいつも起きる午前5時には目が覚める。
あっという間に1週間が経ってしまった。

PS:まず一部の方からのメールに返事も出来ずにいたことをお詫びいたします。というのも突然の緊急入院でしたの、身体だけ病院に向かい、その後入院が決定してから娘に自宅に必要なものを取りに行かせたものですから、パソコンなどは当初持ち込んでおりませんでした。漸くパソコンが手に入ったのですが、今度は体力気力が落ちていて、満足にキーボードも叩けません。そのため一部の方には本当に失礼してしまいました。まだまだ回復という状況に非ず、入院も長引きます。いつも通りの「J REPORT」にはなりませんが、当面お許し下さい。勢古口 順

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「旅立つ息子へ」(TCシャンテにて)私的評★★★★(今年27作品目)

4月9日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「アンモナイトの目覚め」が4つ星、「ブータン 」が4つ星、「椿の庭」が4つ星、「ドリームランド」が3つ星、「パーム スプリング」が3つ星、「21ブリッジ」が3つ星、「ザ・スイッチ」が3つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」「ステージ・マザー」「ミナリ」「旅立つ息子へ」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇。「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」
3月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部二幕を観劇。「一谷ふたば軍記 熊谷陣屋」「雪暮夜入谷畦道 直侍」
4月大歌舞伎(歌舞伎座)入院中のためチケット譲渡

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。
3月場所は12日目を観戦。
5月場所は11日目を申し込み

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「失意ノ方」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年59冊目)「決定版・居眠り磐音」シリーズ第47弾

「白鶴ノ紅」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年60冊目)「決定版・居眠り磐音」シリーズ第48弾

「意次ノ妾」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年61冊目)「決定版・居眠り磐音」シリーズ第49弾

以上、東京は築地の聖路加国際病院に入院中の勢古口が病床からお送りしました。

「母校の入学式」

「J  REPORT 2021 4月第2週号」
「リタイアメント・ノート 11年10ヶ月目」
「VOL.1206 SINCE AUG.12th、1983」
「母校の入学式」
都内の桜も散り始めている2021年4月1日、母校の入学式が2年振りに開催された。我々1971年卒のメンバーは卒業50年記念として式への出席を招待された。しかし、私自身は自分の入学式に出たことがなかった。当時は塾高からの内部進学者は大半が入学式に出なかったかと思う。私も新入生のリクルートに忙しく、更に練習もあり、出席することを考えたこともなかった。
久し振りに日吉の駅に降りた。フットボールの試合が無観客になり、結果として2018年の秋以来の日吉訪問だった。(写真:A1)
緩い登坂を進む。懐かしい道だ。(写真:A2)
(写真:A3)
日吉記念館前の広場だ。新入生が沢山集まっていた。父兄はここまでしか入れない。(写真:A4)
(写真:A5)
皆、スーツ姿だ。学生服姿は全くいない。激しい受験競争を勝ち抜いた諸君、入学おめでとう。
(写真:A6)
日吉記念館は1964年の東京オリンピックでは会場の一つともなったが、老朽化のため数年前に建て直されたものだ。(写真:A7)
(写真:A8)
内部にはそろそろ人が集まり始めていた。(写真:A9)
(写真:A10)
(写真:A11)
今回の新入生は合計で6462名、学部により午前と午後の部に分かれての式だ。私は経済学部卒なので午後の部だった。
長谷山塾長の挨拶。(写真:A12)
福澤先生の言葉を二つ引用されていた。一つは「独立自尊」、もう一つは「実学」だった。(写真:A16)
今回招待された卒業生で出席されたのは午前午後合わせて約1000名とのことだった。
(写真:A13)
(写真:A14)
(写真:A15)
新入生を代表して医学部生が入学の辞を述べた。(写真:A17)
我々卒業生を代表して中学の同級生のS君が挨拶。(写真:A18)
二人の我々の代表だ。(写真:A19)
最後に塾歌斉唱だが、発声なしだった。(写真:A20)
そして解散となった。(写真:A21)
記念品を頂いた。(写真:A22)
ルーペ機能付きのペーパーウエイトだった。(写真:A23)
厳かな内に終了した。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「ノマドランド」(TC日比谷にて)私的評★★★★★(今年26作品目)
ノマドとは放浪の民の意味。リーマンショック後廃坑となった町から一人旅だった初老の女性はヴァンを住処に自由に移動するノマドになる。夫は既になく、クリスマスにはアマゾンの巨大な配送センターでの臨時工に着く。やがて新年を迎えてアリゾナのノマドランドに向かう。そこにはホームレスではないハウスレスの人たちがキャンピングカーやトレーラーで集まってきては去っていく。こんな自由な世界があることを知る彼女の今後はどうなるのか?一つの自由な生き方を感じされるものだった。流石アメリカだ。

「旅立つ息子へ」(TCシャンテにて)私的評★★★★(今年27作品目)
イスラエルにいる家族。息子は自閉症だ。妻は施設に預けようとするが、息子は父親から離れたがらない。そして父と息子は二人だけの旅に出る。だが、追い込まれてしまう二人。最後に父親が選んだ道とは?言い映画でした。

4月2日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「サンドラの小さな家」が4つ星、「きまじめな楽隊のぼんやり戦争」が2つ星、「ゾッキ」が2つ星、「僕が跳びはねる理由」が3つ星、「Eggs選ばれたい私たち」が3つ星、「グッドバイ」が3つ星、「迷子になった拳」が4つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」「ステージ・マザー」「ミナリ」「旅立つ息子へ」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇。「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」
3月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部二幕を観劇。「一谷ふたば軍記 熊谷陣屋」「雪暮夜入谷畦道 直侍」

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。
3月場所は12日目を観戦。

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「眠れない凶四郎5」(風野 真知雄 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年57冊目)「耳袋秘帖」シリーズ第5弾

「親子の絆に恋賭けて」(小杉 健治 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★(今年58冊目)「親子十手捕物帳」シリーズ第6弾

「十六夜の月」

「十六夜の月」
本来の満月は3月28日の夜なのだが、生憎の曇り空で月は東京では観えなかった。翌29日は十六夜の月が観えた。しかし、湿度が高く、月は朧気な姿だった。(写真:十六夜の月)
秋の月と違い、透明度は薄れているようだが、それなりに綺麗な月だった。

「龍記 京橋店」

「手前勝手世界食物語、第588話」
「龍記 京橋店」
本当に久し振りに訪れた。半年振りだった。「四川火鍋」を食べる。2色のスープ。(写真:S1)
メニュー。(写真:S2)
(写真:S3)
部屋もこれまでの大部屋から個室に変更されていた。(写真:S4)
野菜。(写真:S5)
肉は3種類。牛、豚、羊だ。(写真:S6)
(写真:S7)
(写真:S8)
ところが食欲が沸かずに殆ど食べられなかった。
以上、新年度には何が違ってくるのだろうかと考えている勢古口が東京からお送りしました。

「桜の季節へ、上野の桜」

「J  REPORT 2021 3月第5週号&4月第1週号」
「リタイアメント・ノート 11年10ヶ月目」
「VOL.1205 SINCE AUG.12th、1983」
「桜の季節へ」「上野の桜は?」
都内の桜が満開を迎えたという報道があったが、上野公園の桜はどうも7-8割咲きのようだった。(写真:B1)
ところが人出の方は平日の日中にも関わらず、物凄い数だ。宣言解除後ということもあり、一気に気が抜けた様な人々の行動だった。(写真:B2)
ソメイヨシノが中心だが、白い花が美しい。(写真:B3)
これからは桜前線が北上していく。(写真:B4)
日本列島が桜一色になっていく季節だ。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「ミナリ」(TCシャンテにて)私的評★★★★(今年25作品目)
ミナリとは韓国語でセリのこと。10年前にアメリカにやってきて家族を築いた夫婦はひよこの鑑別作業に従事していたが、一念発起しアーカンソーの田舎に農場を買う。そこでの生活は思惑通りにはいかない。息子の心臓病もあり、母親を韓国から呼び寄せ面倒を見てもらうのだが、そこは逆効果となる。祖母が植えたセリが小川のほとりに育つのだけが意外だった。

3月26日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「ノマランド」が5つ星、「水を抱く女」が4つ星、「ジャック。ヘッド」が3つ星、「騙し絵の牙」が3つ星、「モンスターハンター」が2つ星、「SLEEP」が3つ星、「テスラ」が2つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」「ステージ・マザー」「ミナリ」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇。「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」
3月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部二幕を観劇。「一谷ふたば軍記 熊谷陣屋」「雪暮夜入谷畦道 直侍」

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。
3月場所は12日目を観戦。

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「狸穴の夢」(井川 香四郎 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年55冊目)「ご隠居は福の神」シリーズ第5弾

「帰蝶さまがヤバい2」(神楽坂 淳 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年56冊目)「同」シリーズ第2弾