「宝くじの季節」

「月と木星」
夜明け前の東の空。新月に近づくばかりの細い月が見える。その左上には「木星」も見える。(写真:月と木星)%e4%b8%89%e6%97%a5%e6%9c%88%e3%81%a8%e6%9c%a8%e6%98%9f
後1時間もすると太陽が昇る。今が一番寒い時間帯だろう。三日月は満月に向って太って行く月をいうらしいから、この細い月は三日月とは呼ばないという。

「宝くじの季節」
今年も来ました「年末ジャンボ宝くじ」。例の新装なった西銀座チャンスセンター前には福を求めて沢山の人の列が出来ている。(写真:列)

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ジャンボが10億円、ミニが1億円、プチが1000万円とのことだが、買わなければ当たらないが、勝っても当たらないのはどうにかならないのか。

「2016 私の映画鑑賞記録」
映画「シークレット・オブ・モンスター」(TCシャンテにて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年200作品目)%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%ac%e3%83%83%e3%83%88
第1次世界大戦後、戦後処理に訪れたアメリカ人家族。そこの一人息子の頑固な行動がオムニバス形式で描かれる。そして彼が後に独裁者になるというのだが、よく分からない映画だった。

映画「ファンタスティク・ビーストと魔法使いの旅」(TC日本橋にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年201作品目)%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%af
ハリーポッターの作者JKローリンズの新しい魔法物語。続編といってもいいだろう。

映画「疾風ロンド」(TC日本橋にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年202作品目)%e6%98%a0%e7%94%bb%e7%96%be%e9%a2%a8%e3%83%ad%e3%83%b3%e3%83%89
東野圭吾小説の映画化。まあ、コミック風だなあ。

映画「メン・イン・キャット」(TCシャンテにて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年203作品目)%e6%98%a0%e7%94%bb%ef%bd%8d%ef%bd%89%ef%bd%83
猫は9度死ぬというお話し。ある富豪が事故で精神が猫と入れ替わってしまい、自分自身は病院で植物人間状態となる。猫は彼を裏切る部下を阻止するために大活躍。最後はハッピーエンドでした。

映画「艦これ」(TC日本橋にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年204作品目)%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%81%8b%e3%82%93
何の映画かと思ったら、アニメで、ソロモン諸島での戦争を女学生がセーラー服を着て行うというもの。この映画を観ているのは若い男の子ばかりでした。何かゲームの映画化らしい。艦隊これくしょんの略だそうだ。

映画「マダム・フロレンス 夢見るふたり」(TC日劇にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年205作品目)%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%83%9e%e3%83%80%e3%83%a0
1944年、ニューヨーク。マダム・フローレンスがカーネギーホールでコンサートを開いたというお話し。夫の愛情が溢れ出た物語、真実です。

映画「ブレア・ウィッチ」(TC六本木にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年206作品目)
2014年に起きた事件の実写を編集しただけという恐怖映画。その森は何かがおかしかった。そして次々と仲間はいなくなる。

日経新聞12月2日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「海賊とよばれた男」が3つ星、「アズミ・ハルコは行方不明」が3つ星、「母の残像」が3つ星、「シークレット・オブ・モンスター」が3つ星、「ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち」が3つ星、「グレート・ミュージアム」が3つ星、「時代劇は死なず、ちゃんばら美学考」が3つ星でした。

「私の去年2016年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「俳優、亀岡拓次」「サウルの息子」「最高の花婿」「スポットライト」「アイヒマンショー」「殿、利息でござる」「海よりもまだ深く」「トランボ ハリウッドで最も嫌われた男」「ニュースの真相」「奇跡の教室」「リトル・ボーイ」「ハドソン川の奇跡」「この世界の片隅に」

今年の★★★★は、「はなちゃんのみそ汁」「ブリッジ・オブ・スパイ」「最愛の子」「ザ・ウォーク」「ブラック・スキャンダル」「キャロル」「オデッセイ」「マネー・ショート」「ヘイトフル8」「家族はつらいよ」「アーロと少年」「リリーのすべて」「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」「ルーム」「さざなみ」「レヴェナント」「ズートピア」「64前編」「神様メール」「素適なサプライズ」「マネー・モンスター」「裸足の季節」「レジェンド」「ブルックリン」「アリス・イン・ワンダーランド」「ルドルフとイッパイアッテナ」「ジャングル・ブック」「ゆず葉ゆれて」「イレブン・ミニッツ」「君の名は」「ソング・オブ・ラホール」「レッドタートル」「怒り」「ある天文学者の恋文」「築地ワンダーランド」「手紙は憶えている」「インフェルノ」「湯を沸かすほどの熱い愛」「続・深夜食堂」「ガール・オン・ザ・トレイン」

「2016 観劇シリーズ」
・1回目の観劇=二月喜劇名作公演(新橋演舞場)「名代 きつねずし」

「2016 旅の記憶シリーズ」
国内は1月の北東北「角館、秋田市内(秋田)」、「三内丸山遺跡(青森)」、「あつみ温泉、酒田(山形)」、「村上、新潟市内、瓢湖、燕三条、弥彦(新潟)」、6月は北海道道南(函館、松前、江差、洞爺湖、登別、白老、余市、小樽)、8月は大分、宮崎(高千穂)、10月は沖縄、11月は福岡・佐賀へ旅しました。海外旅行は、2月のキューバ(65カ国目)、2月のタイ、4月のスペイン、7月のカナダ(カナディアン・ロッキー)、そして11月の香港でした。

「2016 本の記憶シリーズ」
「和算の侍」(鳴海 風 著)新潮文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年250冊目)%e6%9c%ac%e5%92%8c%e7%ae%97

「観音さまの茶碗」(小杉 健治 著)集英社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年251冊目)「質屋藤十郎陰御用」シリーズ第5弾%e6%9c%ac%e8%a6%b3%e9%9f%b3%e3%81%95%e3%81%be

「天地の蛍」(辻堂 魁 著)祥伝社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年252冊目)「日暮し同心始末帖」シリーズ第4弾%e6%9c%ac%e5%a4%a9%e5%9c%b0

「冬天の昴」(あさの あつこ 著)光文社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年253冊目)「弥勒」シリーズ第5弾%e6%9c%ac%e5%86%ac%e5%a4%a9

「天地雷動」(伊東 潤 著)角川文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年254冊目)

「虎の尾を踏む」(佐伯 泰英 著)新潮文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年255冊目)「新・古着屋総兵衛」シリーズ第13弾