「J REPORT ２０１６ １１月第５週＆１２月第１週」
「リタイアメント・ノート ８年６ヶ月目」
「VOL。９７８号 SINCE AUG.１２ｔｈ、１９８３」
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「深まる紅葉」
JR馬込駅から数分、「六義園（りくぎえん）」を訪れた。五代将軍綱吉の時代に柳沢吉保が造った庭園だ。綱吉も何度も訪れたという。そして明治維新後には三菱の岩崎弥太郎が買い求めた。同時に付近の大名屋敷も買ったという。そんな由緒ある庭園だが、やはり凄い人の数だ。入口に近い場所から紅葉が観られた。（写真R１）
まあ、言葉で語るよりは観てもらおう。素晴らしい紅葉が次々と現われる。（写真R３）
（写真R４）
（写真R５）
庭園の真ん中に池があり、その池を巡って歩く。（写真R６）
石橋もあるが、前日の雨で滑りそうだ。それでも見事な紅葉が観られる。（写真R７）
池に写る紅葉も素晴らしい。（写真R８）
雪吊りの仕度も終えている。（写真R９）
紅葉見物の人たちが絶えない。（写真R１０）
池の周囲には沢山の茶屋もある。池と紅葉。なんともいえない日本の秋だ。（写真R１１）
（写真R１２）
池には鯉も泳いでいる。（写真R１４）
（写真R１５）
（写真R１７）
石橋の下には鯉と鴨が仲良く暮す。（写真R１８）
お茶屋さんは満席でした。（写真R１９）
雪吊りの松も美しい。（写真R２０）
（写真R２１）
赤と黄色と緑、そして空の青の４色の豪華な絵画のようだ。何とも言葉にならない。
（写真R２２）
（写真R２３）
（写真R２４）
たまたま気温２０度と暖かい日だったので、よい目の保養になりました。