「孫息子と」

「孫息子と」
用事があり、息子の自宅を訪れる。孫息子「蓮」君は起きていたので抱いた。(写真:私と孫)

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ずっしりと重たい。舌の羽が2本生えてきたという。段々子供らしくなっていく。まだ完全にお座りが出来ないので器具の中で座っている。(写真:座る孫)
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何はともあれ、これで血脈が繋がることだけはありがたい。第十二代目の跡取りだ。元気で成長してくれよ。

「橋梁」
豊洲というと今は悪いイメージばかりだ。例の市場問題からすっかり豊洲ブランドは落ち目だ。首都高豊洲線の延長工事の橋の工事も徐々に進んでいる。この橋の更に河口側にある橋が「晴海」と「豊洲市場」を結ぶ道路なのだが、こちらの高速道路の橋もゆっくりだが、進んでいる。日にちを違えて観ているとその橋の延伸状態が分かる。(写真:橋01)%e6%a9%8b%ef%bc%90%ef%bc%91
(写真:橋1)%e6%a9%8b%ef%bc%91
(写真:橋2)%e6%a9%8b%ef%bc%92
(橋:3)%e6%a9%8b%ef%bc%93
まだまだ完成には時間が掛かりそうだ。これもオリンピック関連工事になるのだろうか。

「十四夜の月」
十三夜の月は東京では曇り空のため観られなかった。しかし翌日の10月14日の十四夜の月は見事に観ることが出来た。素晴らしく美しい月だった。昔からこの月を愛でる日本人に想いを寄せた。(写真:十四夜の月)

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「2016 私の映画鑑賞記録」
映画「グッドモーニングショー」(TC日本橋にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年170作品目)

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朝のワイドショーのメインキャスター「澄田」は交際相手の女子アナから関係を暴露すると言われ、車内では番組打ち切りの話しが出、家庭では大学生の息子に子供が出来たとこれまた言われ、四面楚歌だった。そんな時パン屋にライフル銃を持った男が客と従業員を人質にして立て籠もった。要求は澄田を寄越せということだった。何故?どうして俺?澄田は防護服を纏って店内に入る。そこで観たものは?まあ笑えるお話しでした。ところで最近「吉田 羊」さんをよく見かけないですか?映画にテレビにCにと大活躍だが、なぜこれほど売れているのだろうか?未だに理解出来ないでイル。彼女、SCOOPにも、この映画にも脇役だが出ている。

映画「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」(TCシャンテにて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年171作品目)

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1929年NY,ある若手の作家が出版社を訪れた。編集者のパーキンズ氏を訪ねて自作の小説の出版を依頼する。本とは作家と編集者の共同作業によるものだと知らされた作品だった。編集者は徹底的に無駄を省き、内容を磨き上げる。まるでダイヤモンドの原石を磨くが如く。そしてベストセラーが生まれる。

映画「ジェイソン・ボーン」(TC日劇にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年172作品目)%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%a4%e3%82%bd%e3%83%b3
ジェイソン・ボーン復活だ。

映画「渕に立つ」(有楽町スバル座にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年173作品目)%e6%98%a0%e7%94%bb%e6%b7%b5%e3%81%ab%e7%ab%8b%e3%81%a4
小さな鉄工所を経営する夫婦と小学生の一人娘の家族のところに突然夫の友人と名乗る男がやって来た。住み込みで働き始める。殺人を犯して10年服役したばかりの男だった。彼らの間で事件が起こる。果たしてその結末は?

映画「少女」(TC日本橋にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年174作品目)%e6%98%a0%e7%94%bb%e5%b0%91%e5%a5%b3
高校生の少女二人の生き方をイジメだとか、思春期だとか、死への渇望だとか、色々な心を見詰めた映画でした。

映画「永い言い訳」(TC日本橋にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年175作品目)
小説家の夫婦。妻が友人とスキーツアーに出掛けた。しかしバスが崖から転落し妻は死亡。妻の友人のも死ぬ。友人にはトラック運転手の夫と、中学受験を控えた男子、幼稚園児の娘がいた。小説家は彼らを助けるために週2回彼らの自宅を訪れ生活を助けようとする。そこで起こることは小説家の人生を変えていく。本木雅弘の演技が光った。

日経新聞10月14日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「永い言い訳」が4つ星、「ダゲレオタイプの女」が3つ星、「GANTZ:O」が3つ星、「何者」が2つ星、「彼岸島デラックス」が3つ星、「世界一キライなあなたに」が3つ星、「海へ、朴さんの手紙」が3つ星でした。

「私の去年2016年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「俳優、亀岡拓次」「サウルの息子」「最高の花婿」「スポットライト」「アイヒマンショー」「殿、利息でござる」「海よりもまだ深く」「トランボ ハリウッドで最も嫌われた男」「ニュースの真相」「奇跡の教室」「リトル・ボーイ」「ハドソン川の奇跡」

今年の★★★★は、「はなちゃんのみそ汁」「ブリッジ・オブ・スパイ」「最愛の子」「ザ・ウォーク」「ブラック・スキャンダル」「キャロル」「オデッセイ」「マネー・ショート」「ヘイトフル8」「家族はつらいよ」「アーロと少年」「リリーのすべて」「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」「ルーム」「さざなみ」「レヴェナント」「ズートピア」「64前編」「神様メール」「素適なサプライズ」「マネー・モンスター」「裸足の季節」「レジェンド」「ブルックリン」「アリス・イン・ワンダーランド」「ルドルフとイッパイアッテナ」「ジャングル・ブック」「ゆず葉ゆれて」「イレブン・ミニッツ」「君の名は」「ソング・オブ・ラホール」「レッドタートル」「怒り」「ある天文学者の恋文」「築地ワンダーランド」

「2016 観劇シリーズ」
・1回目の観劇=二月喜劇名作公演(新橋演舞場)「名代 きつねずし」

「2016 旅の記憶シリーズ」
国内は1月の北東北「角館、秋田市内(秋田)」、「三内丸山遺跡(青森)」、「あつみ温泉、酒田(山形)」、「村上、新潟市内、瓢湖、燕三条、弥彦(新潟)」、6月は北海道道南(函館、松前、江差、洞爺湖、登別、白老、余市、小樽)、8月は大分、宮崎(高千穂)へ旅しました。海外旅行は、2月のキューバ(65カ国目)、2月のタイ、4月のスペイン、そして7月のカナダ(カナディアン・ロッキー)でした。

「2016 本の記憶シリーズ」
「プリズンホテル 夏」(浅田 次郎 著)集英社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年216冊目)

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「プリズンホテル 秋」(浅田 次郎 著)集英社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年217冊目)%e6%9c%ac%e3%83%97%e3%83%aa%e3%82%ba%e3%83%b3%e3%83%9b%e3%83%86%e3%83%ab%ef%bc%92

「崩落」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年218冊目)「禁裏付雅帳」シリーズ第3段%e6%9c%ac%e5%b4%a9%e8%90%bd

「プリズンホテル 冬」(浅田 次郎 著)集英社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年219冊目)%e6%9c%ac%e3%83%97%e3%83%aa%e3%82%ba%e3%83%b3%e5%86%ac