「久々のブルー・リリー」

「手前勝手世界食物語、第415」
「久々のブルー・リリー」
最近は日比谷シャンテの「柿安」での食べ放題飲み放題ばかりに通っているので本当に久々に銀座4丁目の中華料理店「ブルー・リリー」を訪れた。内装が大幅に変更され、店員の服装も白いジャケットに夏向きの帽子を被っていた。メニューも大幅に変っていた。頼んだのは「本日の魚のカルパッチョ」と「輸入北京ダック」の2つ。まず「真鯛のカルパッチョ」を食べる。(写真:魚のカルパッチョ)

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次が「北京ダック」だが、メニューには、国産と輸入とあり、国産ダックは倍の値段がする。輸入で問題ないのでハーフサイズを注文した。(写真:北京ダック)
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昼に法事でフルコース近くを食べているので、本日はこれで打ち止めとした。味はまあまあだったが、殆ど全員が中国人のスタッフだから、人件費を如何に抑えるかに苦慮しているのだろう。やはり日本語に問題の多いスタッフにはちょっと興醒めでした。

以上、梅雨明け真近の東京から勢古口がお送りしました。