「ある日の夕食」

「手前勝手世界食物語、第406」
「ある日の夕食」
週に2-3回は外食をしているが、余り最近は食べたいものがなくなってしまった。行く店もマンネリになりつつあり、かといって新しい店を開拓する意欲もない。困ったものだ。その日も有楽町マリオンの8階のイタリアンの店でいつもと同じようなものを食べた。まずは豚の燻製肉のスライスしたもの。(写真:豚燻製肉)

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油っぽい肉だった。
サラダ(写真:サラダ)
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次がピッツザ・マルガリータ、この店のピッツァはちょっと小さ目。まあまあの味でした。(写真:ピッツァ)
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最後は、豚肉を焼いたもの。ボリュームもある肉だ。(写真:豚肉のロースト)
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これに白ワイン一本でした。

次の日はいつも行く食べ放題の店。野菜中心に食べて、最後に寿司のコーナーから「手巻き寿司」も二本取ってきた。マグロと白身の魚が入っていた。(写真:手巻き寿司)

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これだけで満腹になってしまう。満腹でした。この日は家族連れが多く、老夫婦がお孫さんを連れてやって来ていたし、母親に学生風の男女の子供連れや、友人同士か男女のカップルなどもいた。肉類はローストビーフに肉団子、唐揚等だが、麺類もラーメン、うどん、焼そばとあり、カレーもスープも多種類あるのでお子様には合うのだろう。今日も食べ過ぎました。
以上、勢古口が東京よりお送りしました。