「マグカップと紙コップの不思議」

「手前勝手世界食物語、第405」
「マグカップと紙コップの不思議」
有名コーヒーチェン店の「スターバックス・コーヒー」に対してアメリカで「アイスコーヒー」の量で訴訟が起こっていると報じられている。私は以前から不思議に思っていたことがある。それはスタバのコーヒーのショートサイズで「マグカップ」と「紙コップ」ではコーヒーの量が違うことだ。マグの方が少ないのだ。だからかも知れないが、店員はマグカップでの購入を勧める。なぜなのだろうか?本当はコーヒーの量が違うことを知りながら、店の利益のためにそうしているのだろうか?不思議だ。アイスコーヒーの場合は氷の量があるのでコーヒー本来の量が違うのは理解出来るが、普通のコーヒーでマグカップと紙コップで量が違うのとでは性質が全く違うのではないだろうか?私はプリペイドカードで支払いしているが、本来ならばマグで出してくれる場合は値引きすべきではないだろうか?疑問に思っています。(写真:スタバの店頭にて)

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「高いハンバーガー」
自宅近くの「ララポート豊洲」に新しい店が入った。それが「J.・S・FOODIES」というハンバーガー専門店だった。メニューを見てみるとなんと全てのハンバーガーが1000円以上する高価なものだった。平均1200円強だ。こんな高いのを買う人がいるのかと思っているとそれなりに結構人が入っている。たかがハンバーガー、されどハンバーガー、なのだろうか。マックでは今でも100円バーガーをやっているのかは知らないが、何故ならば食べたことがないので分からないのだが、その値段の差は何なのだろうか?本格的なハンバーガーでモスバーガーのように注文を受けた後に焼き始めていたから美味いのだろう。でも食べてみる気にはならなかった。(写真:ハンバーガー店の店頭)
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以上、勢古口が東京よりお送りしました。