「早慶戦、敗れる」

「早慶戦、敗れる」
4月29日昭和の日、恒例の「早慶対抗戦」が駒沢陸上競技場で行われた。小学生の部から高校の部までは我が母校「ユニコーンズ」が連勝したが、69回目の大学対抗戦は強風が吹き荒れる中、いよいよキックオフ。(写真:キックオフ)

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前半は1点リードで終了した。最近はハーフタイムショーが凄い。チェアリーダーたちが動き回る。素晴らしい演技だ。(写真:ハーフタイムショー)
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しかし、後半は早稲田が追い上げ逆転を許してしまい、残念ながら敗戦を喫してしまった。彼我に一日の差があったとしか言いようがない。秋のリーグ戦は必ず勝とう。

「江戸の庶民の生活は楽だったか?83」
「江戸時代の門前仲町」
「深川永代寺」の門前にある町で通称「なかちょう(仲町)」と江戸時代から言われていた。「なかちょう」と言えば深川の門前仲町を指した。参詣客は「辰巳芸者」を揚げての宴会や、深川悪所と呼ばれる岡場所目当ての人も多かったという。元禄年間に「成田山新勝寺」の出開帳があってから、縁日以外にも「深川不動尊」や永代寺に繋がる「富岡八幡宮」への女性の参詣者も増えて反映した。また人気歌舞伎役者の「市川団十郎」が訪れたこともあり、より人気を博したという。私の地元でもあるので度々訪れるが、段々に下町風情が失われつつあるように感じているのは私だけだろうか?写真は近くのマンションの池で戯れる鴨の夫婦でした。(写真:鴨)

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昔は「神仏混合」だったから、富岡八幡宮の別当が永代寺であり、同じ境内にあったのだった。