「銀座風景」
歩行者天国の銀座、次々と新しい有名ブランド店がオープンしている。流石銀座だ。驚いたことに道路の真ん中に沢山の椅子が置かれていた。今までも椅子はあったが、これだけ沢山の椅子はなかった。（写真：銀座通りの椅子）
中国人が多数椅子に座っていた。買い物で疲れたのだろうか？銀座６丁目の松坂屋銀座店跡地には既に鉄骨が一部建ち上がっていた。早い、早い。大きな鉄骨と鉄骨がぶつかる音もする。中央通りの八重洲ではブリジストンのビルの解体が進む。兎に角目まぐるしく再開発が進む銀座とその周辺。（写真：松坂屋跡地）
中国人観光客たちは皆同じ色の同じ形のスーツケースを曳いていた。何故だろうか？同じ大きさで色は薄茶色だ。爆買いしてくれているからありがたいが、なぜ同じスーツケースなのか理解出来ない。（写真：銀座の中国人観光客）
午後５時になるので道路に出されていた椅子が片付けられ始めた。大変だなあ。（写真：石の片付け）
あっという間に暗くなった。でも銀座の人通りは変わらない。（写真：銀座通り）
ブルガリのビルにクリスマスツリー風のネオンが飾られていた。（写真：クリスマスツリー風）
