「富士山」

「富士山」
やはり日本の誇る「富士山」はいつみても美しい。たまたま「さいたま新都心」にあるビルから見た富士山は夕陽に映え浮かび上がっていた。(写真:富士山)

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「旅について」
2008年6月に会社を辞めて完全にフリーな立場になってから今まで何度旅をしたのかを手帖を出して調べてみた。なんと2008年7月から2015年10月までで「48回」の海外旅行に出掛けていた。足掛け7年4ヶ月ということは、88ヶ月だから、ほぼ1.8ヶ月に一回旅をしていたことになる。手術や入院もあるので、実際の頻度はもっと高いと思うのだが、まあ短期間に48回もよく旅行したものだ。我ながら呆れる。

「2015 私の勝手な映画批評シリーズ」
映画「ヴィジット」(TCみゆき座にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年175作目)
祖父母の田舎の家に遊びに行った姉弟。迎えてくれた祖父母はごく普通の人たちだと思っていたが、夜になると奇行が目に付く。月曜日から土曜日までの予定だったが、金曜日の夜、遂に祖父母達はその正体を現した。怖い映画です。

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映画「メイズランナー2」(TC日本橋にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年176作目)
メイズとは「迷路」のこと。少年少女たちは迷路を抜けて助かったと思ったのだが、そこでは人体実験が行われていた。理由は人を殺してしまうウィルスに対抗出来るワクチンを発見するためだという。だが人体実験を目にした彼らの一部はそこから更に脱出し砂漠を抜けて山岳地帯にいるというゲリラに助けを求めようとする。果たして彼らは逃げ切れるのか?話しは第3章に続く。

映画「トランスポーター イグニッション」(ユナイテッドシネマ豊洲にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年177作目)
高級車を駆使し品物を運ぶ男を描くが、父を人質に取られ犯罪に加担することになってしまった。果たしてその結末は?

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映画「アクトレス おんなたちの舞台」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年178作目)
ベテランの女優とその若いアシスタントの女性、それに新人で急速に人気を伸ばしている女優達の鞘当と女の戦いを描く。

映画「ボクは坊さん」(TC日本橋にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年179作目)
高野山で修行したての坊主見習いだったが、突然祖父が死に四国のお寺の住職にならざるを得なくなった。そんな若者が一人前の住職になっていく様を描く。

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日経新聞10月30日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「起終点駅 ターミナル」が4つ星、「裁かれるのは善人のみ」が3つ星、「PAN ネバーランド、夢のはじまり」が3つ星、「わたしの名前は」が4つ星、「カミーユ、恋はふたたび」が3つ星、「エール!」が3つ星、「東京の日」が3つ星でした。

「私の去年2015年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「ドラフト・デイ」「アメリカン・スナイパー」「博士と彼女のセオリー」「中島みゆき」「セッション」「ビリギャル」「あん」「人生スイッチ」「筑波海軍航空隊」「天空の蜂」
今年の★★★★は、「ゴーン・ガール」「トラッシュ」「スパイ・レジェンド」「アゲイン、28年目の甲子園」「おみおくりの作法」「ビッグ・アイズ」「KANO」「深夜食堂」「シェフ」「パリよ、永遠に」「ソロモンの偽証」「くちびるに歌を」「イミテーション・ゲーム」「バードマン」「ギリシャに消えた嘘」「龍三と七人の子分たち」「駆け込み女と駆け出し男」「靴職人と魔法のミシン」「海街ダイアリー」「マッドマックス、怒りのデスロード」「愛を積むひと」「アリスのままで」「雪の轍」「悪党に粛清を」「チャイルド44」「アベンジャーズ」「バケモノの子」「ラブ&マーシー」「ジェラシック・ワールド」「ミッション・インパセブル」「アンフェア the end」「キングズマン」「テッド2」「ヴィンセントが教えてくれたこと」「Dearダニー、君へのうた」「カリフォルニア・ダウン」「ポプラの秋」

「2015 旅の記憶シリーズ」
2015年の国内旅行は、1月に福岡(博多)、大分(中津)、佐賀(武雄温泉)、岐阜(白川郷、)、富山(五箇山、氷見、高岡)、新潟(越後湯沢)、3月は長野(長野)、千葉(銚子)、5月は福岡(博多)、熊本(熊本)、佐賀(武雄温泉)、6月は青森(不老不死温泉、弘前城)、釜石(岩手)、10月は沖縄(ルネッサンスリゾート)を訪れました。

2015年の海外旅行は、2月のアメリカ(ハワイ)、3月のウズベキスタン(61カ国目)、4月のメキシコ(62カ国目)、5月は2度目のバルカン半島(アルメニア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニアヘルツゴビナ、スロベキア)、7月はブルガリア(63カ国目)ルーマニア(64カ国目)、8月はアメリカ西海岸(シアトル、LA)、9月はアメリカ南部(ヒューストン、ナチェス、メンフィス、ツゥペロ、ニューオーリンズ)でした。

「2015 歌舞伎観劇シリーズ」第1回目=2月大歌舞伎(歌舞伎座)、第2回目=4月大歌舞伎(歌舞伎座)

「2015 本の記憶シリーズ」
「一流の客」(今井 絵美子 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年229冊目)「立場茶屋おりき」シリーズ第22弾

「雲隠れ」(稲葉 稔 著)双葉文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年230冊目)「百万両の伊達男」シリーズ第4弾

「虎の尾を踏む虎之助」(風野 真知雄 著)幻冬舎文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年231冊目)「大名やくざ」シリーズ第6弾

「謎呼ぶ美剣」(牧 秀彦 著)徳間文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年232冊目)「日比野左内一手指南」シリーズ第2弾

「愛されて候」(牧 秀彦 著)徳間文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年232冊目)「日比野左内一手指南」シリーズ第3弾完結編