「割烹よし田の鯛茶」

「手前勝手世界食物語、第674話」
「割烹よし田の鯛茶」
博多といえば「よし田の鯛茶」だ。これなくして博多はあり得ない。開店時間は11時半なのだが、私は11時5分に店前に到着。勿論一番乗りだ。(写真:S1)
本来は天神にあるのだが、ビルが再開発で建設中なので仮店舗での営業を続けている。数年後には天神へ戻るという。
博多名物の鯛茶と言えば「割烹よし田」だ。開店時間には予約なしの客が20人近く並び、勿論予約客もたむろしてきた。店先のメニュー。(写真:S2)
2階のカウンター席に案内された。頼んだのは「鯛茶1.5倍」(写真:S4)
試供品が出て来た。(写真:S3)
右が「鯛あら煮」、左が「鯛振り掛け」だ。これはサービスだ。
まずは鯛をそのまま食べるか、ご飯に乗せて食べる。(写真:S5)
鯛は醤油ベースの出汁汁に浸されている。通常の量の1.5倍分の鯛は食べ応えがあるが、猛者は2倍か、天麩羅と合わせてもよい。昼だし1.5倍で私には十分だ。
ご飯は今では珍しい「お櫃」で出て来る。自分で茶碗によそって食べればよい。
締めは「茶漬け」だ。熱い出汁を掛けて掻き込む。(写真:S6)
私は抗癌剤の副作用で熱い物は駄目なので冷ましてから食べたが、それでも実に美味しい。言葉に尽くせない。
昼から活烏賊刺しを注文している人たちもいたが、一人では流石に食べきれない。烏賊を食べるためには複数人での来店が必須だ。満足して暑い日差しの中に出る。
福岡空港のラウンジで身体を冷やす。目の前に「博多人形」があった。
以上、いよいよ遅い梅雨入りとなった東京より㔟古口がお送りしました。

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次は前週のJ REPORTに続きます。