「都知事選は七夕に」
いよいよ首都東京の首長選挙が始まる。既にポスター用の掲示板も用意された。(写真:A1)
立候補予定者は現役を含めて40数名らしく掲示板も大きいね。
江東区は合わせて都議補欠選挙も行う。先日の江東区長選挙出馬?で空いた議席を埋めるためのものだ。乱立気味だが、都民の一人として金に汚い与党系の候補者には入れたくないのが本心だ。
「六月大歌舞伎観劇記」歌舞伎座にて(昼の部)(写真:K4)
「上州土産百両首」(写真:K2)
アメリカの小説家オー・ヘンリーの短編から作られたもの。幼馴染で親友の二人は掏りだった。偶然出会った二人は懐かしく抱き合う。そして二人は互いの財布を盗み合う。それに後刻気付いた二人、「正太郎(中村獅童)」と「牙次郎(菊之助)」は互いを反省し、10年後に再開して正しい道を進むことを誓い合う。正太郎は上州で料理人となり二百両を貯めるが、これを悪者に襲われ奪われそうになり相手を殺し逃げることになる。一方ドジの牙次郎は岡っ引きの手先になっていたがドジで手柄を挙げられない。約束の10年後の約束の日、上州から手配書の人間が江戸に訪れると知った牙次郎はそいつを捕まえて賞金百両を得て正太郎にやろうと決める。しかし再会した正太郎こそが百両首の相手だった。正太郎は逆に自分の首を牙次郎にやり手柄を立てさせようとするという人情物。
「義経千本桜」所作事「時鳥花有里」
所作事とは舞踊劇のこと。頼朝から逃げる義経(又五郎)と部下の鷲尾三郎(種之介)の前に白拍子が現れ舞で旅の憂さを晴らそうとするのだが、果たしてその正体は?
「六代中村時蔵襲名披露狂言」「妹背山婦女庭訓・三笠山御殿」
人間国宝の片岡仁左衛門の孫が六代目時蔵を襲名し、合わせて玄孫が初舞台で中村梅枝を継ぐという披露もある。お話しは非常に古いもので大化の改新に由来する。蘇我入鹿が宮中を乗っ取り三種の神器を奪ったことから、奪い返そうとする忠臣だが、その後を追ってきた恋人のお三輪(時蔵)は宮女たちに捕まってしまって散々に虐められてしまう。挙句お三輪は殺されてしまうが、遂に入鹿は滅ぼされるというもの。初見でした。
夜の部では中村獅童の子供たち二人、「陽喜」と「夏幹」が初舞台で襲名披露した。(写真:K5)
七月は團十郎早替りです。(写真:K7)