「癌闘病記―第20回」
「デゥルバルマブ+トレメリムマブ療法にて治療再開」
これまで約半年間の点滴とこれも半年の薬剤投与での肝臓がん治療を行ってきたが、効果なく癌は拡大していたと
ご報告していたが、今週から新しい点滴剤を使った治療を再開した。
それがデゥルバルマブ+トレメリムマブ療法だ。薬物治療により「生存期間の延長(延命)とQOL(生活の質、癌による症状)の改善」が期待できるという。使用する薬剤は「イミフィンジ」と「イジェッド」だという。初日はこれら2種の薬剤を点滴時間それぞれ1時間行った。一番心配されるのが副作用だろう。兎に角聞いてみるとありとあらゆる副作用の可能性があり、驚かされてしまうが、昨年実施した点滴では全くと言っていいほど副作用がなかったので心配はなさそうだ。その後一種類を継続して4週毎に点滴し効果の持続を図るという。
改善が期待される効果としては「病変の縮小が認められた患者の割合が約20%、約3%が完全奏功で、奏功機関の中央値が約22か月だった」そうだ。実に低い割合だなあ。やはりかなり厳しい状況に置かれていることには変わりがないようだ。2年後には果たして生きていられるのか?分かりませんね。
また、主な副作用としては「骨髄抑制」「脱毛」「消化器症状(嘔吐、吐き気、便秘等)」「粘膜障害(口内炎、大腸炎、下痢等)」「爪障害」「皮膚障害」「痺れ、味覚障害、聴覚障害などの神経障害」「心機能障害」「倦怠感」「肺障害」「腎機能障害」「肝機能障害」「疼痛」「過敏反応」「輪注反応(薬剤投与による発熱)」「その他」だという。
まあ色々とありますね。考えると恐ろしくなります。
宝くじ並みの確率でしか生き残れないようなので、やりたいことをやり抜きます。
「慶応義塾普通部の受験者が増加」
6月10日付け日経新聞夕刊のコラム欄「受験の合格リアル」によれば、少子化の中、私立中学の受験者数に激変があるという。慶応義塾普通部の受験者数が前年比14%増加、早稲田実業も7%増となったという。御三家の開成は5%減、麻布も21%減だという。慶応義塾普通部は受験日が2月1日ということもあり、他の2日や3日とは違う点もあるようだが、どうも中央大付属、法政大付属、立教池袋、学習院なども増えているという。難関校にチャレンジする受験生の減少の一方で実力相応の学校にシフトする流れがあると観ることが出来るという。私の母校でもある慶応義塾普通部は自由な校風だし、大学まで一応進学が可能であるという大学安定志向が全体にあるようだ。それにしても中学校での進学競争は益々激しくなり、有名校と言えども選別される時代なのだろう。
以上、6月とは思えない暑さの東京から㔟古口がお送りしました。
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次は前週のJ REPORTに続きます。