「ハワイの旅」

「J  REPORT 2024 2月第5週号&3月第1週号」
「リタイアメント・ノート 14年9ヶ月目」
「VOL.1356 SINCE  AUG.12th、1983」

「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。㔟古口
追加して「癌になるな」。

「旅暦 第135話」「ハワイの旅」
昨年の8月以来のハワイは、30数度目の旅なのだが、回数が分からなくなった。

「第1日目 木曜日」
今回の出発は羽田の第2ターミナルに新設された新しいゲートからだ。まずはラウンジへ。ここは羽田の第3ターミナル内のよりもまた成田よりも広いラウンジだった。出発便が少ないので半分は閉鎖のままだ。ビュッフェスタイルでの食べ物も美味しい。(写真:A2)
(写真:A3)
食事はこんなものです。好きな物をお取りください。(写真:A1)
朝から殆ど食べていなかったので少し多めに食べました。(実はその後機内食も食べました)
コックさんがハンバーグを焼いていました。本当はステーキのはずだったと思うのだが?(写真:A4)
羽田から約6500km先のハワイに向かうが、追い風が強く予定より早く着きそうだ。(写真:A5)
揺れもなく飛行時間5時間半ほどで無事到着したのだが、イミグレーションでは入国審査官が不足で1時間10分も並ばされた。疲れました。
今はハワイ時間2月15日木曜日の午前10時半。曇り空、気温25度。ホテルに着いたがチェックインは午後3時なので、ウィンドゥ・ショッピングと飲み物の買い物(ドン・キホーテ)で時間を潰してから夕食に出掛けたのだが、ちょっとした時間差でハッピーアワーに入店出来ずディナータイムの夕食となった。訪れた店はホテル最上階にあるレストラン「シグニチャー」。ハワイ訪問時には1度か2度は必ず訪れる。
夕暮れのダイヤモンドヘッドが見えるレストランだ。(写真:A6)
ピアノの生演奏が行われている。(写真:A7)
前菜は「シーザーサラダ」(写真:A8)
450gの「プライムリブアイ」のステーキを頼む。(写真:A9)
ミディアムレアで塩と胡椒のみの味付けだ。肉を食べたという気持ちになる。抗癌剤治療中は全くと言っていいほど食べられなかった肉を堪能した。「人間、食べるということは生きていることだ。」
サイドに「マッシュポテト」(写真:A10)
この店の料理は何でも美味しい。店も大繁盛している。不思議なのはウェイターの数も多いのだが、毎回顔ぶれが変わっていることだ。入れ替わりが激しいようだ。
18%のチップを払って出る。
入り口の看板と入り口。(写真:B11)
(写真:B12)
最近は日本人観光客の来店も非常に多くなった。勿論地元民も多いから大混雑していた。
ハワイ訪問の第一目的であるステーキを食べ満足した一日でした。