映画

映画「英国王のスピーチ」(日比谷シャンテシネにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★★(今年29作目)
前評判通りの映画だった。そしてアカデミー賞も作品賞を含めて4部門獲得のニュースも。エリザベス女王の父親「ジョージ6世」の吃音を治すために雇われたのはオーストラリア人の教師だった。医者でもない一介の教師である彼と国王との心の繋がりを経ながら、吃音を治すための治療の過程が実に面白い。教師と国王はやがて友人となる心温まる映画だった。絶対にお薦めの映画ですよ。見逃さないでください。

映画「ナルニア国物語 第3章」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年30作目)
3Dのメルヘン映画。主演が子供の俳優だとどんどん大きくなってしまうので大変だろうが、CGを駆使した流石のハリウッド映画でした。今回は暗黒の島を探し、悪者達を退治するというもの。

映画「ブローン・アパート」(銀座シネパトスにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年31作目)
イギリスはロンドン、偶然知り合ったジャーナリストの男性と人妻。彼女は夫と4歳の息子がサッカーの試合見物に行っている間に自宅で浮気をする。だがテレビでのサッカー中継の最中にスタジアムがテロリストにより爆破される。そして夫と息子を含めて1000人以上の人が死ぬ。ジャーナリストの男性の独自調査により警察が隠していた事実が徐々に浮かび上がってくる。彼女は自爆犯の一人の息子に近付くが、警察はその息子を狙撃しようとする。果たして事実は?

映画「恋とニュースの作り方」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年32作目)
朝の番組が視聴率低調のため新たに起用された若手女性プロデューサーのサクセスストーリー。彼女は番組復活の策として超ベテランのリポーターを出演させたのだが、彼は自己主張ばかりしていて彼女の意に反していた。彼女は次々と新たな企画を打ち出し視聴率は一挙に回復していくのだが。

日経新聞3月4日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「ブンミおじさんの森」が5つ星、「アンチクライスト」が4つ星、「アレクサンドリア」が3つ星、「死にゆく妻との旅路」が3つ星、「シリアスマン」が4つ星、「再生の朝に」が4つ星、「アメイジング・グレイス」が3つ星でした。

「シノプスシ113」(読書シリーズ113)
本「旗本始末」(上田秀人著、中公文庫) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年47冊目)
「闕所物奉行裏帳合四」、闕所物奉行である「榊扇太郎」は品川を牛耳っている「狂い犬の一太郎」との戦いに巻き込まれる。
 
本「妖し陽炎の剣」(鳥羽亮著、祥伝社文庫) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年48冊目)
「介護人・野晒唐じゅう郎」の第2段。死体や人を切ることで刀の試し切りを仕事とする本名「狩谷唐じゅう郎」は京都の名工が打った「京女鬼丸」という7本の刀を探し出すことになった。

本「抹殺」(佐伯泰英著、新潮文庫) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年49冊目)
本「停止」(佐伯泰英著、新潮文庫) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年50冊目)
「古着屋総兵衛影始末」、新しく加筆されたシリーズ3作目と4作目。愛する千鶴を殺された大黒屋総兵衛は遂に復讐に立ち上がった。しかし、復讐は果たせたものの北町奉行所に囚われてしまった総兵衛の運命は?

本「妖鬼 飛蝶の剣」(鳥羽亮著、祥伝社文庫) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年51冊目)
本「京洛 斬鬼 番外編」(鳥羽亮著、祥伝社文庫) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年52冊目)
「介錯人・野晒唐じゅう郎」シリーズ第3作目と番外編。介錯人とは切腹する武士の首を打ち落とす役目。今回も強敵が次々と現れ唐じゅう郎を襲う。

本「暗闇の蝶」(マーティン・ブース著、新潮文庫) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★(今年53冊目)
イタリアの田舎町に暮す一人のイギリス人男性、実は彼は蝶の絵を描く絵描きだという振れ込みなのだが、本当の姿は「暗殺用銃の製造」だった。特注の銃を手造りするのがその仕事だったが、そろそろ引退を考える歳になったので最後の仕事を請け負ったのだが、彼を付狙う男が現れた。果たして彼は逃げ切れるのか?

本「吟ヤの法則」上、下(クリストファー・ライク著、講談社文庫) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年54,55冊目)
スイスで夫婦で登山中の事故で妻を失った「国境なき医師団」の医師ジョナサン。妻に送られてきた手紙に入っていた荷札で荷物を引き取った直後、警官に襲われ殺されそうになったジョナサンはその場から逃走を図る。荷物の中身は10万スイスフラン他、車のキーなどだった。荷物の送り主を捜し求めると直前にその人物が殺されていた。こうして逃亡が始まった。裏にはイスラエルとイランの謀略が隠されていて、無人機で旅客機を打ち落とし、戦争を誘発させようとの陰謀が隠されていた。

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