「会津若松・かんのや」

「J  REPORT 2023 12月第3週号」
「リタイアメント・ノート 14年6ヶ月目」
「VOL.1345 SINCE  AUG.12th、1983」

「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。㔟古口

「旅暦第130話」「南東北の旅」
「会津若松・かんのや」
JR東日本の「大人の休日倶楽部パス」での列車の旅、初日は会津若松です。
郡山から磐越西線で向かうと山越えの猪苗代辺りからは吹雪で周囲は真っ白だった。(写真:B1)
木々にも雪が積もっている。(写真:B2)
本格的な雪景色は今年初めてだ。しかし、会津若松市内には雪はなかったが冷たい風が吹き荒れていた。
駅からタクシーで向かったのは蕎麦屋「かんのや」さん(写真:B3)
メニューを見たが目的の蕎麦がない。(写真:B4)
聞くと「鶏ゴボウ蕎麦」は1月から提供するという。仕方ないので今回は「特上天ざる蕎麦」にした。
会津若松は馬肉でも有名な土地なので馬肉料理も色々あったが、本日はまずは蕎麦で楽しもう。
店内の飾り(写真:B5)
天麩羅(写真:B6)
蕎麦(写真:B7)
蕎麦はいかにも手打ちで固めの歯応えのあるものだった。こういう田舎風の蕎麦も実にありがたい。
さて寒い中を駅まで歩いた。白虎隊の像があった。(写真:B8)
駅舎は古いね。(写真:B9)
名物の「赤べこ」もあった。(写真:B10)
会津盆地は寒い。手が千切れそうになった。
ラーメンで有名な土地柄だが、昔から蕎麦も美味しい土地なのでした。