横浜中華街

「J REPORT 2011 5月第3週号」
「リタイアメント・ノート 2年11ヶ月目」 「VOL.680 SINCE AUG. 12th、1983」
「獅子舞」
この日、横浜の中華街はお祭り騒ぎだった。5月3日憲法記念日、中華街に響き渡るのは「太鼓」の音と「爆竹」の破裂音だった。この日、連休の真只中の中華街は大勢の人で道路は埋め尽くされていた。ご存知のように、横浜中華街は日本最大の中華人街であるだけでなく、凡そ2000万人を越える人たちを一年間に集める。これと匹敵するのは浦安の「ディズニーリゾート」だけだ。震災の被害にあったディズニーのほうは漸くフル稼働したようだが、被害のなかった中華街の繁盛振りは卵z以上だった。「発財・発財」と富を崇める民は海外に出ても一生懸命その土地に土着し脇目も振らずに働き稼ぐ。そんな典型がこの中華街だろう。福建省、広東省、或いは北京、上海等と出身地は違っても同じ漢民族として一緒になって共同体を形成している訳だ。さて太鼓と爆竹の理由は「獅子舞」

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