「二度目の抗癌剤投与」

「いつもの仲間と同窓会」
毎月月末の月曜日は中学同級生の集まり。横浜は野毛の「海とはたけ」で会食。この店は実に美味しい品々を出してくれる。後期高齢者らの集まりだから、皆老人だが、それぞれに活躍しているから不思議だ。
まずは「突き出し」(写真:A1)
「野菜盛り合わせ」(写真:A2)
「刺身盛り合わせ」(写真:A3)
「揚げ茄子」(写真:A4)
「マグロの串カツ」(写真:A5)
「厚揚げ」(写真:A6)
「椎茸焼き」(写真:A7)
「マグロの内身刺し(実際はマグロの血合いのこと)」(写真:A9)
これはサービスで頂いたもの。ちょっと筋があるが決して食べられなくはない。
「じゃがバター」(写真:A8)
「葱焼き」(写真:A10)
「中トロ鉄火巻き」但し、中トロの中落ちはサービスの大盛り。(写真:A11)
この店の利用はこの集まりだけでなく、仲間が個人的にも度々使用しているということでのサービスだった。
ということで本日は6名が集まりました。(写真:A12)
私はその日も禁酒でした。
高校野球神奈川大会では母校や負けました。日本一になったのだから、まあ仕方ないだろう。来年の夏に期待しよう。

「仙台会は何回目?」
大黒柱だった元上司のI氏が無くなって1年半。ほぼ三月毎に開催しているのが仙台会だ。以前仙台で一緒に働いた仲間たちだが、70数回の会食を重ねている。その日も5名が元気に集まった。
本日は初めて行く店「てこがえし」はJR有楽町駅前にある。いつも行く映画館のあるビルの2階だった。
5名中、関西以西の方が3名おられたので、お好み焼きにしてみた。
突き出しは、生ハム、カマンベールチーズ、サラダ(写真:B1)
野菜と肉の炒め物、肉は100g(写真:B2)
メインは解散お好み焼き(写真:B3)
皆さんお年寄りだから食事は少ない方がよいのだ。久し振りに関西の味を楽しむ。
80歳以上が二人に残りは70歳代だから、皆さん爺様だ。(写真:B4)
次回は忘年会で集まります。

「二度目の抗癌剤投与」
最初の抗癌剤投与から3週間が経ち2度もの投与となった。その間副作用らしきものはなく、極々普通の生活をしていたし旅行にも出掛けた。
医師によると、今後も3週間毎の投与を続けながら、途中で再検査をして癌の進行状況を観るという。いずれにしても改善する訳ではなくて、癌の進行を止めているだけということだった。要するに医師が言いたいのは、「あなたの肝臓癌はもう治りませんよ。進行を遅らせているだけですよ」ということだ。まあ何と薄情なことなのだろうか。治らないとは余りに寂しい言葉ですよね。
あと何年生きられるのかと考えてしまう昨今で
以上、中秋の名月は疲労から早く寝たので観ることが出来なかった㔟古口が福岡からお送りしました。