「水族館」

数寄屋橋交差点の「SONYビル」前に毎年恒例の沖縄からの「ミニ水族館」がお目見えした。世の中「水族館ブーム」だという。日本は世界にも珍しい「超水族館大国」とのことで「数」「質」とも世界一だという。本当に全国各地に水族館はある。最近池袋のサンシャインに驚くべき水族館がオープンしたようだが、色々と魚の見方も変わったものだ。屋上の水槽はイルカが泳いでいる姿を下から見上げるとまるでイルカが空に浮かんで泳いでいるように見えるという。一度観てみたいものだ。

「円高と株安」
米国の景気停滞卵zや「国債格付け下げ」等が絡まって、このところの急激な「円高」と世界的な「株安」にはまいる。含み益が激減してしまった。まだまだ利益はあるものの、8月第一週に一瞬躊躇したために売り逃げ出来ずに利益を失ってしまった。投資信託も円高の影響でこれまた損害大だ。「リーマンショック」の再来のようなものだ。米国の債務問題が一端解決したのではと気を緩めたところを、米国債の格付け下げ騒ぎで世界株安で大損だ。一般投資家にとっては「魔の格付け会社」といえよう。何でこんなに格付け会社の影響力が強くなったのか?サブプライムローンでは全く間違った格付けをしていたくせに。本当に嫌になってしまう。

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