「マティス展」

「マティス展」
東京都美術館を訪れるのは、友人の奥様が出品された絵画展を観に行った5月以来だった。その間2度の入院があったので、本当に久し振りの上野界隈だった。
フランスの画家「アンリ・マティス」の絵画展を私は初めて観たが、はっきり言ってなんだか分からなかった。色彩は鮮やかだったが、絵画自体は抽象的なもので余りに芸術的過ぎて私の理解を超えていた。
ではその作品の一部をご紹介しよう。
会場の入り口の看板は「金魚鉢のある室内」の絵だ。(写真:A1)
「赤のキュロットのオダリスク」の絵だ。(写真:A2)
「夢」(写真:A3)
「座るバラ色の裸婦」(写真:A4)
「立っているヌード」(写真:A5)
「赤の大きな室内」(写真:A6)
続いてパンフレットからのものだ。
「赤の大きな室内」(写真:A7)
「豪奢Ⅰ」(写真:A8)
「豪奢、静寂、逸楽」と「アルジェリアの女」(写真:A9)
「金魚鉢のある室内」と「コリウールのフランス窓」(写真:A10)
「赤のキュロットのオダリスク」と「オレンジのあるヌード」、「マグノリアのある静物」と「上祭服{マケット}(写真:A11)
「夢」(写真:A12)
さて、皆様はどう判断されますか?8月20日まで上野の東京都美術館で開催されています。

以上、秒読み段階となった梅雨明けを待ちわびている東京から勢古口がお送りしました。