「手前勝手世界食物語、第218話」

「信州蕎麦」
駅前の店に入ったが、これが大失敗だった。以前出張時に来た店までいけばよかったと後悔ばかりだった。「信州蕎麦に美味しいものはない」とは誰かの話しだったが、この店の蕎麦は最低だった。評価すらしたくない。これならば上田まで行って蕎麦を食べればよかったのにと悔やむ。上田まで新幹線で15分ほどだから、一時間に一本の新幹線の合間に店に行き食べることが出来たのに、手を抜いた結果がこれだった。不味い蕎麦でした。東京に帰ってきても悔やみが残っていて、未だに不味い蕎麦が頭から離れない。本当にがっかりの蕎麦でした。店の名前は言わないことにします。

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