「上野の桜」

「上野の桜」
いやあ、物凄い人出だった。駅前から歩くのに苦労する位の人の出だ。特に家族連れが多く、ベビーカーが列をなすので、エレベーターは何度も順番待ちとなった。
桜通りはこの通りの大混雑だ。(写真:B1)
桜は七分咲きか?もう満開直前の状態のようだ。(写真:B2)
(写真:B3)
桜を楽しむというよりも、久々3年振りの観桜の空気を吸おうという気分だろうか。(写真:B4)
(写真:B5)
桜通りの東側にはブルーシートが敷かれ人々が宴会をしている。(写真:B6)
江戸時代、桜見物が流行ったのは八代将軍吉宗が隅田川の両堤、所謂墨堤に桜を植えさせ、桜見物の人々を歩かせることで堤の強化を図ったという。
(写真:B7)
やはり桜は日本の華だ。

「豊洲の桜」
上野からの帰りも人出が凄く地下鉄も満席。外国人が多いのもこの春の特徴だろうか?
ところが銀座も本当に人出が多かった。歩くのに困難なのだから凄い人出だった。
そんなことで銀座からバスに乗り豊洲へと戻る。ここの桜も見頃だ。(写真:B8)
流石に商業施設ではないところでは静かだった。(写真:B9)