「六義園のしだれ桜」

「六義園のしだれ桜」
東京の桜も満開との発表があった翌日、駒込を訪ねた。ここ駒込の染井村から「染井吉野」が江戸時代に生まれ、日本中に広まり今に至っている。本日行くのは「六義園」。春と秋には必ず訪れる場所だ。(写真:C1)
元々五代将軍綱吉の信頼を一身に集めていた柳沢吉保の屋敷だったものだ。何度も将軍も訪れていた場所でもあった。それが明治時代に三菱財閥の岩崎家に下げ渡され、その後東京都に寄贈されたものだ。
では入ってみよう。桜も見えてきた。(写真:C2)
ああ、残念。しだれ桜は散りかけていた。もう殆ど花は残っていない。(写真:C3)
(写真:C4)
隣にあるしだれではない桜はまだ見頃だった。(写真:C5)
本当に残念なしだれ桜。(写真:C6)
門越しに見える桜。(写真:C7)
本来ならばこの様に美しい姿を見るはずだったが、がっかり。(写真:C8)
黄色い花が咲いていました。(写真:C9)
でも東京の桜は満開です。
以上、勢古口が東京からお送りしました。