「羅臼へ」

「二日目、羅臼へ」
ホテルで朝食を。いつもは食べないので調子が出ない。(写真:B1)
知床半島の西側の海岸を北上し羅臼へ向かう。道の周辺には大鷲やオジロワシ(尾白鷲)がいる。(写真:B2)
木に止まっている。(写真:B3)
いやあ、本当に沢山の鷲がいるものだ。
昼は羅臼で「海鮮丼」(写真:B4)
私は上に乗る具材のみ食べた。
羅臼港から船で出航。コーストガードもいる。ロシアとの国境近くだからだろうか?(写真:B5)
おや、大鷲が烏賊をつかんでいると、その後ろを沢山のカモメがついせきしていた。獲物を狙い奪い合っていた。あっ、大鷲が烏賊を落としてしまった。厳しい弱肉強食の世界だ。
沖に出るとこれまで沢山いたカモメが急にいなくなった。すると山の方から次々と大鷲やオジロワシの群れが現れた。
目の前は国後島。ロシアの船がいた。(写真:B6)
日本の漁船だと空を舞う鷲たち。(写真:B7)
(写真:B8)
(写真:B9)
(写真:B10)
実は観光船から餌付けをしていたと判明。それでなければこれほど沢山の鷲たちがやってくる訳がないことに気が付く。
帰り道で「キタキツネ」を発見。(写真:B11)
(写真:B12)
知床半島のオホーツク側で漸く流氷に遭遇した。岸辺までびっしりと流氷が埋め尽くしていた。(写真:B13)
(写真:B14)
(写真:B15)
ウトロに向かう。夕陽が沈む。(写真:B16)
(写真:B17)
我ら四人組。(写真:B18)
ウトロの街だ。(写真:B19)
食後、またまた部屋で二次会を開催。その日は午前1時半まで呑みました。(写真:B20)