墓参り

「J REPORT 2012 1月第2週号」
「リタイアメント・ノート 3年目7ケ月目」 「VOL.720 SINCE AUG. 12th、1983」
「墓参り」
毎年恒例だが、正月には必ず青山墓地に墓参りに行く。今年は娘夫婦と孫も加わった。長男夫婦も参加したが、次男だけは不参加。それでも一家揃って墓参りに行けることはありがたいことだ。最近の青山墓地の墓は洋風というのか、横長い墓石が多くなり、「墓誌」も大半が横長になっている。我が家の墓は父が存命の頃に建て替えたので、昔風の当たり前の縦長の御影石だ。

「家族会」
横浜は東横線沿線の白楽駅近くの実家に正月2日一族が集まった。ここは今は妹家族が住んでいるが、元々は亡くなった父と母が住み着いた場所だ。私も生後1年目から就職するまで、ここで暮らした。妹夫婦とその子供たちと婿さん、私の家族は妻と長男夫婦、娘夫婦と孫娘、次男、そして私の従姉妹とその娘というメンバーだった。叔母は体調が悪いようで欠席したが、これで私に繋がる全家族といえよう。妹たちにも初孫が3月にも生まれるという。まずは目出度い、目出度い。代々使われてきた乳幼児用の風呂桶を私の娘が持って来ていて、次に使うようにと妊婦さんに渡していた。妹とは子供の頃の話しにも花が咲き、幼児時代に庭で飼っていたニワトリを絞めてもらいに行った事など懐かしく思い出した。私は熊本産の馬刺しと築地で買い求めたマグロを持参し、多いに飲んで食べて和気蛛Xの時間を過ごした。

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