「東京で雪が」

「J REPORT 2012 2月第1週号」
「リタイアメント・ノート 3年目8ケ月目」 「VOL.724 SINCE AUG. 12th、1983」
「雪が嫌いな愛犬」
東京に久し振りの雪が降った当日の朝5時半、気温零度。いつもの通り愛犬「もも」と散歩に出掛けたのだが、道路は一面の雪。愛犬は人の足跡を辿るかのようにのろのろと歩く。確かに犬の足の裏は丈夫かもしれないが、冷たくて寒いのだろう。仕方なくよちよちと歩き、いつもなら1時間以上散歩するのだが、30分ほどで帰って来てしまった。そしてその翌日、もう雪は道路には殆どなく、脇に微かにあったが、それでも雪を避けて歩く愛犬だった。犬って雪が好きなのではないのか?雪が嫌いな愛犬でした。この犬、犬用の服を着せようとすると一目散に逃げて私のベッドの下に潜り込みます。仕方ないので寒くても、いつも服は着せないで散歩に連れて行っています。でも寒いですね。全国的に超強大な寒波で日本海側は大雪だし、都内も零度以下になるなど大変な気候だが、既に「大寒」も過ぎ、2月4日には「立春」を迎える。もう春は直ぐそばまで来ているのだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。