「白川郷から高山へ」

「白川郷から高山へ」
二日目は富山から岐阜県へと移動だ。雪は相変わらず降り続いている。どうやら大雪の模様だが、高速道路は除雪も完備していた。外は吹雪だ。(写真:B1)
しかし突然青空にもなるから不思議だ。(写真:B2)
着いたのは白川郷。独特の建物「合掌造り」で有名な所だ。ユネスコの世界遺産に登録されてからは外国人観光客で賑わっていたというが、今回もタイから来た人たちがいた。
おや地元の人が雪降ろしをしていた。(写真:B3)
(写真:B4)
雪降ろしの道具だろう。たくさん色々なのが並んでいた。(写真:B5)
雪国の人たちは除雪だけで大変だ。合掌造り自体は雪降ろしせずとも自然の落雪で済むかもしれないが、軒下はやはり人力によるしかないようだ。
「長瀬家」だ。(写真:B6)
午前10時と朝が早いのでまだ見学できる家が少ない。駐車場に繋がる橋だ。(写真:B7)
「民家園」、他の地区から新しく移設してきたものらしい。(写真:B8)
(写真:B9)
ここでの見学時間が50分だったので、足元の悪い雪道を歩くのに難渋して殆ど見学できなかった。
そして次に行ったのが「飛騨高山」だ。ここは江戸時代、幕府の直轄地であり直接幕府が代官を派遣して治めていたところで、陣屋跡がある。古い街並みが残された美しい街だ。(写真:B10)
(写真:B11)
(写真:B12)
ここも観光時間50分と短くて楽しめませんでした。
そして昼は高山市内の観光拠点での団体さん専門食です。
「飛騨牛のしゃぶしゃぶ」(写真:B13)
「フグ刺し」(写真:B14)
「茶碗蒸し」(写真:B15)
どこに行っても同じような料理しか出て来ない。「汁もの」(写真:B16)
「松茸ご飯」どうせ中国物だろうが。(写真:B17)
味なし、香なしの松茸。
高山から一路福井の東尋坊へと約180km移動する。日本海は荒れていた。(写真:B18)
だが、時間的に夕暮れと吹雪で東尋坊の観光は明日朝に変更し宿での食事となった。
兎に角一日中食べているのが今回のツアーなのだ。
「若狭牛の味噌仕立て」(写真:B19)
「津和井蟹 蟹酢」(写真:B20)
「河豚の煮凝り、沖縄もずくの素味噌、甘海老コロッケ、小茄子の含め煮、栗金団、京生麩のカダイイフ揚げ、赤パプリカのカステラ」(写真:B21)
「本鮪、間八、鳴門烏賊、甘海老」(写真:B22)
「鮑の踊焼き」(写真:B23)
「福井梅の飯蒸し玉〆、梅あん、小口葱」(写真:B24)
「蟹爪葉揚げ、河豚香煎揚げ、青唐、椎茸、越前海苔塩」(写真:B25)
「福井産こしひかり」(写真:B26)
以上でした。ここは福井のあわら温泉です。