初孫の笑い

「J REPORT 2012 2月第2週号」
「リタイアメント・ノート 3年目8ケ月目」 「VOL.725 SINCE AUG. 12th、1983」
「初孫の笑い」
初孫「栞ちゃん」は生後2ヶ月経ちました。11月15日に産まれた時は体重約3200g、身長52cmだったが、今は体重5900g、身長57cmにも成長していた。心臓に問題はあるものの実に驚くべき成長力だ。多分眼も見えるようになってきたのだろう、私が抱き上げ、「バーッ」と言って面白い顔をすると笑うのだ。その瞬間の写真が撮れないのが残念だが、孫を抱き、あやし、笑うのを観る幸せに勝るものはない。赤ちゃんの感情阜サは、まずは自己主張なのか要望なのかを伝えるために「泣く」ことだが、人間としての感情の一つに「笑う」ということがある。万物の中でも笑うということをするのは極々希だと思う。霊長類のチンパンジーにも笑いがあるのかも知れないが、犬も猫も勿論鳥たちも笑わない。孫が「にこっ」とするだけで生きていて良かったと思う近頃である。

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