都内に数少なくなった銭湯に殆ど必ずと言っても良いほどにあるのが、「富士山」の絵だ。それ程富士山は関東地方の人には馴染みが深い山で、都内各地に「富士見」と名の付く地名は多い。私の住む江東区は流石に平地なので富士見と名の付く場所はない。だが近くの「イオンショッピングセンター」前の「東雲交差点」の歩道橋上から微かに「富士山」を観ることが出来る。富士山の向って左半分しか見えないが、それでもその雄姿は素晴らしい。だがその眺望を遮る建設物がどうも立てられそうな雰囲気だ。というのも富士山とここ東雲交差点との間は建設に着手したばかりの「豊洲市場」の用地なのだ。「築地市場」から移転が決り、今まさに工事に着工したばかりの豊洲市場がどれだけの高さの建物を建てるのかは知らないが、間違いなくこの場所が「富士見」といえることはなくなるだろう。
「花粉症」
朝、急に鼻水とくしゃみがし出した。慌てて「葛根湯」を飲む。ところがどうやら「花粉症」らしいのだ。既に数年前から掛かっていたのか?それとも遂に花粉症になってしまったのか?いずれにしてもそのような症状が盛んに出るようになった。このまま放置しておいていいものなのか?分からない。更に寒さなのかも知れないが、空気を吸い込むと鼻の粘膜が物凄く痛くなるのだ。思わず、鼻を摘み空気を遮断するしかないのだ。鼻の粘膜は痛いし、鼻水、くしゃみと連続パンチだ。困りました。テレビでは1月の寒さのせいで今年の花粉の飛散は遅れているという。とすると原因はなんなのだろうか?