第10日目

第10日目 5月27日(日曜日)  3?2
今朝も早起きして「日の出鑑賞」に出掛ける。ここ「ブライス・キャニオン」も奇岩奇石が立ち並ぶ国立公園だ。6時20分頃に朝日が昇った。その後、「ザイオン国立公園」に移動して、フリーシャトルバスで「ヴァージン・リバー」沿いに上流まで遡りその周辺を探索した。「リス」を発見して追い掛けていたら、バスが発車してしまいそうになり、慌てて駈け戻った。「ザイオン」は年間300万人の観光客が来る人気スポットらしい。さて「メモリアル・デイ」の三連休の真ん中の日曜日とあって家族連れが多く、道路は渋滞気味だった。アメリカに来て驚いたことがいくつかある。まず「選挙権」だ。国民の半分程度が選挙権を取得していないという。というよりも選挙権取得のための瑞ソ・登録をしていないから選挙権がないというのだ。これは日本と大きく違う点だ。だから現地ガイドの方は、共和党のロムニー候補に対して今回の大統領選挙は現職のオバマ大統領が勝つといっていた。次に驚いたことは、田舎を走っていてもちょっとした街には必ずといっていいほどに「ウォル・マート」のショッピングセンターがあること。それも全ての規格が同じで全ての店舗が同じ国「様式で出来ていることだった。商品の配置も殆ど一緒だった。勿論トイレの場所も一緒だ。「ウォル・マート」は日本では「西武百貨店」「そごう百貨店」「西友」を傘下に収めているが、今はそれほど影響力を日本市場に持っているとは思えないが、今後はどうなるのだろうか?それとどこに行っても「マクドナルド」と「サブウェイ」があることだ。アメリカ人がこれほど均一的な事柄を好むとは思いも知らなかった。まあ、日本人も同じか。もう一つ、「日本車」の数の多さだ。日本の自動車メーカーが北米市場を睨み、開発してきたコンセプトが「品質の良さ」「燃費効率の良さ」だったのだろうが、これはGASOLINEを使用する北米市場だからであって、欧州は「エンジンの小型化」「ターボチャージャーの装備」そして「ディーゼル・エンジン」により燃費効率を図ってきたという。この点、市場の狙いが欧州メーカーと日本メーカーとは大きく違っているということだ。果たしてこれが世界戦略にどう反映してくるのだろうか?興味深い点だ。(注:キャリフォルニアに入ったらレギュラーGASよりディーゼルのほうが若干安かった) 夕方「ラスベガス」に入った。泊まったホテルは「サーカス・サーカス」といって古いホテルで設備も悪い。街に出て無料のショーを楽しんだが、凄い人の数だ。皆、買い物もギャンブルのせずただそぞろ歩いているだけ。」さて我々は一人7ドルの24時間有効パスを買って、公共のバスに乗ったが大渋滞で殆ど進まないのには参った。「ミラージュ」の「火山のショー」、「トレジャーアイランド」の「海賊ショー」、「べラージオ」の「噴水ショー」など定番を観た。10年前に仕事で来た時となんだかそれこそ時が止まってしまっているような錯覚を覚えるほど寂れているラスベガスだった。「カジノ」も日曜日の夜なのに余り活気がなかった。スロットマシーンはがらがら、その他のゲームも人影少ない。建築中でそのまま放置されたホテルや空き地が目立つ。「リーマン・ショック」から立ち直れていないようで不況が続いているという。さて私自身はギャンブルはやらないので、すぐに寝ることにした。ところが寝ようと思ったら乾燥しているこの地域の影響か?身体中が痒くなり大変な思いをした。特に露出していた足首のところは酷い状況だ。さて、ウォルマートで孫娘用のお土産に「涎掛け」を買い求めた。6月からは地元の「保育園」に行くというまだ6ヵ月半の孫娘。多分人見知りして毎日泣いて暮らすのだろうかと思うと心が痛む。涎掛けは可愛らしいのがあったので衝動的に買い求めてしまった。ブラジルはポルトアレグレでいつもおわせになっている「和田さん」からグループの方々に私の今回の旅の応援メッセージを頂いて感謝、感謝。もう少し頑張って旅を続けます。

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