「釧路の旅、二日目」

「釧路の旅、二日目」
今日は昼に蕎麦を食べることにした。もう30年ほど前に一度行ったことがある店に出掛けた。ホテルを出て幣舞橋を渡る。釧路川の河口に架かる橋。(写真:B1)
それから丘を越えて歩き続けたが、通り掛かる人に道筋を聞きながらどうにか辿り着いた。丁度開店直後の午前11時。(写真:B2)
かなり広い駐車場があり、この店には車でないと来られそうにない。
店の名は「竹老園」。メニューです。(写真:B3)
私が入店した時には数組しか客はいなかったが、あっという間に満席になり、更に待ち列も出来た。
頼んだのは一般的な「ざるそば」(写真:B4)
食べ始めて分かったのだが、これが量が凄い。でも人気店だけに美味しかったです。帰りはタクシーを呼んでもらいました。するとタクシーの通る道は私が歩いてきた道とは真逆でどうやらこの道が正しいルートだったようで、一時間も歩いてきた私が間違っていたようでした。お疲れ様でした。
部屋に戻り休息し、読後に夕食に向かう。今回も釧路訪問時には必ず行く寿司屋「八千代本店」だ。予約してあるので安心だ。「お任せしますから美味いものを食べさせてください」とお願いする。
突き出しは「つぶ貝」(写真:B6)
焼酎水割りを頼む。(写真:B7)
「キングサーモン」と「タンタカ(カレーの一種)」(写真:B8)
「〆鯖」(写真:B10)
「メンネ」(写真:B11)
「雲丹」(写真:B12)
「烏賊刺し」(写真:B13)
「牡蛎」(写真:B14)
「蟹の内子」(写真:B15)
「なまこ」(写真:B16)
「ゴボウ」(写真:B17)
「ボタン海老の卵」(写真:B18)
「花咲蟹」(写真:B19)
蟹の身を解す(写真:B20)
ここで最後に握りを食べる。「ホタテ」(写真:B21)
「ボタン海老」(写真:B22)
いやあ、美味かった。特に蟹は最高でした。明日もまた来ます。
店頭です。(写真:B23)
(写真:B24)
(写真:B25)