立ち上がった孫娘

「J  REPORT 2012 8月第3週号」
「リタイアメント・ノート 4年3ヶ月目」、
「VOL。753 SINCE AUG.12th、1983」
「立ち上がった孫娘」
昨年11月に産まれた孫娘「栞」ちゃんの成長は著しい。もう掴まり立ちし少しは立ったまま移動もしている。勿論這い這いは腰を高く上げ、二本の手と膝とで身体を移動させている。食事時には物を口に入れて「アムアム」と娘が言うと、「アムアムアム」と声を出すではないか。親の真似が出来るようになったのだ。お祖父さんは嬉しいね。孫娘の成長に思わず笑みがこぼれる。歯も「下が二本、上が四本」も生えてきた。恐ろしいくらいの成長度合に本当に驚いている。会う度に変化するその姿に圧倒されている私でした。

「犬も夏バテ?」
この夏の暑さには遂に我が家の愛犬「もも」も夏バテ気味だ。先日も熱帯夜の朝を迎えていつもの通りのコースで散歩に出掛けたのだが、途中で草むらに入ったきり、そこにうずくまってしまって出て来ない。どうやら草むらの方が涼しいのか?息はぜいぜい、はあはあの連続で呼吸も非常に荒い。ロープを幾ら引っ張っても出て来ない。どうやら本当に夏バテ?のようだ。その後、抱き抱えて家に帰ったのだが、冷房の効いた部屋に入って漸く落ち着いた。それからは散歩時に水を持参し、途中で飲ませている。犬にも「熱中症」があるのだろうか?

「毎日が寝不足?」
連日連夜、オリンピックの放送を観ている。それも午前1時過ぎから5時頃までだから寝不足で日中が辛い。毎日が日曜日の私にとっては時間調整は可狽セから、まあどうでもいいのだろうが、サラリーマン諸氏にはさぞ辛いことだろう。それにしても「金メダル」が如何に遠いかということに痛感させられる。銀メダルでも銅メダルでもいいのだろうが、やはり勝者に与えられるのは「金メダル」だけだ。日本の選手たちも中々掴めない金メダルに焦っているのだろう。今年のオリンピックの日本選手のインタビューで出てくる言葉は、「チーム、仲間、協力者」を称える言葉だ。確かにメダルを取るためには、関係者や協力者、そしてチームメイトらがいなくてはならない。それらの下働きの人たちの努力の上になりたったメダルだということはよく分かる。さて、2020年のオリンピックの東京誘致だが、対抗馬のイスタンブールやマドリッドより地元の誘致に対する熱意が低いと言われているが、やる時はやるぜ。東京にぜひ持って来よう。

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