「手前勝手世界食物語、第263話」

「紅虎の羊肉」
月に1≠Q度は行っている銀座4丁目の中華料理店「紅虎」に最近行った時のこと、夏場なのからなのか、意外に客が少ない。「夏枯れ」なのだろうか?案内された席は一番最初に訪れた時と同じブース内の席。椅子もテーブルも古い木製のものだ。頼んだのは「豚足のカリカリ揚げ」@680円、「辛子白菜」@580円、「羊肉のガーリック炒め250g」@1980円、「黒の竹炭肉麻婆」@1400円。「豚足のカリカリ揚げ」はカリカリだったが、身が少なくて食べにくかった。「辛子白菜」は酢漬けに辛子が絡まって美味しかった。「黒の竹炭肉麻婆」は一度食べているので特に感激はなかったが、それなりに辛くてまあまあでした。さて今回初めて食べた「羊肉」だが、味付けは「ガーリック」「醤油」「辛味」とあったが、ガーリック味を選択した。「香菜」たっぷりと「フライド・ポテト」が付いていたが、羊肉は実言うと余り美味しくなかった。まあもう一度頼むことはないだろう。
以上、オリンピクメダリストたちのパレードで興奮冷めやらない東京から勢古口がお送りしました。

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