財布を買い換える

「J  REPORT 2012 9月第3週号」
「リタイアメント・ノート 4年3ヶ月目」、
「VOL。758 SINCE AUG.12th、1983」
「久し振りに仙台会」
オジサンたちが集まってわいわいやってます。これは昭和40年代後半に仙台で机を並べた同僚達の集まりです。内2名はわざわざ仙台からやってきました。その時代、「総合商社 丸紅」の「仙台支店の金属課」は総勢17名いたということだから大変な大所帯だったわけで。当時は「日本列島改造論」に沸き経っており、東北地方も「東北新幹線」の着工等で大型土木工事やらなにやらで活況を呈していた、そんな時代を過ごした仲間達だ。現役はたった一人だが、皆元気にやっている。

「財布を替えた」
先日、財布を落としてしまい、大変苦労したので、「縁担ぎ」「厄落とし」も兼ねて財布を買い換えることにした。結論から言うと財布は見つかって被害はなかったのだが、その財布はフランス製のブランド品で実はもう20年以上も使っており、元々の茶色や模様が見えない位に手垢?か何かで汚れてしまっていた。但し丈夫だから使用しているのに問題はない。まあ円高だから思い切って買い換えることにしたが、これで後20年は持つことが可狽セとすれば、私にとってこれが「人生最後の財布買い替え」となるのだろうか?そう考えるとしんみりしてしまう。

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