「素適庵のアイスバイン」

「素適庵」は西銀座の高速道路の下にある「銀座インズ」の地下一階にある「ステーキ」の店だが、たまにはと思い「アイスバイン」@2700円を頼んだ。出来上がるのにちょっと時間が掛かったが、出来上がったのを店員さんがデジカメで写真を撮っていた。理由を聞くと「本社に写真を送るため」だという。余り注文が入る商品ではないようで「出来栄え」を本店に送ったみたいだった。さて「アイスバイン」だが、昔銀座にルーマニア料理の「ダリエ」と言う店があった。そこで食べて美味しかったと記憶していて、数度その店で食べた。ところがその店はもうない。調べてみると「32年銀座にいたが、侮Q道に移転した」と知った。「ルーマニア料理」は当時から珍しかったので何度も通ったが、アイスバインはドイツ料理として有名だが、東欧でも食べるのだろう。塩漬けの豚すね肉を香味料野菜と共に煮込んだものだ。東欧の料理はやはり肉とジャガイモ、キャベツかと思っていたら、魚もそれなりにあるらしい。「ダリエ」で食べて美味しかったのに「生牛肉のタルタルステーキ」があった。注文すると厨房からは、「タンタンタンタン」と肉をまな板の上で叩くリズミカルな音が聞こえて、みじん切りになった「生牛肉の上に卵の黄身」が乗って出て来た。塩胡椒と単純な味付けだったが、実に美味しかった。タルタルステーキは東欧の料理だということが後で分かった。しかし、いつの頃からか、タルタルステーキはメニューから消えてしまった。さて、素適庵のアイスバインだが、20分ほどして出てきた。まあ、想像していたほど美味しくはなかったが、ボリュームたっぷりのすね肉にかぶりつき堪狽オました。
以上、東京より勢古口がお送りしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です