「暑さ、寒さも」

「J  REPORT 2012 10月第1週号」
「リタイアメント・ノート 4年4ヶ月目」、
「VOL。760 SINCE AUG.12th、1983」
「隠れ左利き」
先週の「孫娘は左利き?」を観て、私の横浜に住む妹からメールが入った。実は私たちの家系も左利きらしいのだという。というのは亡くなった私たちの母親は「隠れ左利き」だったという。洋裁で鋏を使う時には左手で使っていたという。昔は左利きが嫌われていたから、幼い頃から左利きを右利きに矯正されていたからだったのだろう。妹もそしてその娘(私の姪)も隠れ左利きだという。そうすると私も「隠れ左利き」なのかもしれないと思い至ったのだった。だから孫娘が左利きでも決しておかしくはない。順当に遺伝子を繋いでいるのだろう。世の中、意外と左利きが多いと思った次第です。ショルダーバッグの話しだが、中学1年生の時、肩掛け式の白い布製の勉強カバンを持っていたが、あの時から間違いなく右肩から左脇に掛けていたのを思い出した。また、最近観た映画でギターを左肩から吊ってロックを演奏していたから、右利きは左肩から掛けるのが当たり前なんだろう。ということでどうやら「私は隠れ左利き」だったようだ。そう思うと「孫娘」はほぼ間違いなく「左利き」だと思う。矯正しないほうがいいよね。人間、右利きである必要もないと思うが、皆さんは如何でしょうか?
追伸:その後、よく注意して私自身のことを見直してみたら、まず「携帯電話」は腰のこれも「左側」にベルトに挟んで付けている。タオルを絞る時には「左手」が前で右手は後で絞る。だから「隠れ左利き」なのだろうと更に確信した。因みに、「箸、包丁、鋏、ゴルフ」は勿論「右手」です。孫娘のことがなければ、利き腕のことなど思いもしなかった。

「愛国無罪」
中国で「反日デモ」の際に彼等が叫んでいる言葉の一つに「愛国無罪」というのがあるというが、これは全く矛盾した話しだ。「愛国」であれば何をしても、どんなに法律を犯しても「無罪」だという主張なのだろうが、これは「法治国家」の若者が言う言葉ではない。ということは「中国は法治国家ではない」ということの証明ではないだろうか?

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