生後11ヶ月になる初孫の「栞」だが、会うたびに大きくなっている。どうも背丈体重共に平均よりはちょっと大きいだけだそうだが、元気に掴まり立ち出来ている。もうすこしすると歩き出すのだろう。身長73cm、体重7.3kgの女の子でした。
2012年の映画のお話し
映画「アイアン・スカイ」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年174作目)
2018年、月の裏側に「ナチ」が生き残っていたのが発見された。そして地球征服を目指して、ナチは地球を攻撃するという設定。まあ荒唐無稽を絵に描いたような映画でしたが、それなりに面白かった。結末は意外でした。
映画「ボーン・レガシー」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年178作目)
ジェイャ刀Eボーンの新しいシリーズ。主人公は変わっても筋立ては変わらない。活劇シーンの連続で手に汗握る。
映画「アウトレイジ・ビヨンド」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年179作目)
いやはや流石は北野監督だ。全員悪人というのがよく分かる。まあ一度ご覧になっては如何か?
日経新聞10月12日夕刊「シネマ万華鏡」によれば、「ミステリーズ 運命のリスボン」が5つ星、「思秋期」が4つ星、「推理作家ポーの最期の五日間」が3つ星、「キック・オーバー」が3つ星、「恋に至る病」が3つ星、「情熱のピアニスト」が3つ星、「フタバから遠く離れて」が3つ星でした。
「私の今年の映画の評価は?」
今年の★★★★★ 「ヘルプ」「わが母の記」
今年の★★★★ 「ロボジー」「麒麟の翼」「ドラゴンタトゥーの女」「ポエトリー」「ピラミッド」「シャレード」 「PINA」「エル・ブリ」「マーガレット・サッチャー」「マリリン 7日間の恋」「アーティスト」「ジョン・カーター」「裏切りのサーカス」「ファミリー・ツリー」「星の旅人たち」「ミッドナイト・イン・パリ」「プレイ 獲物」「崖っぷちの男」「ブラック・ブレッド」「リンカーン弁護士」「ローマ法王の休日」「ダークナイト・ライジング」「あなたへ」「最強のふたり」「アウトレイジ・ビヨンド」
「シノプスシ192」
「なでしこ御用」(宇江佐 真理 著)集英社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年260冊目)
江戸の町医者の娘が御用聞きのように活躍し犯罪を推理する。
「追跡」(高嶋 哲夫 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年261冊目)
「警視庁鉄道警察隊」のお話し。鉄道車内で起こる連続切り裂き魔を追う。
「寂滅の剣」(北方 謙三 著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年262冊目)
「日向景一郎」シリーズ5作目、最終回。祖父と孫が父を討ち、兄と弟が殺し合う。剣豪たちの宿命も遂に完結した。面白かった。
「剣客太平記」(岡本 さとる 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年263冊目)
「夜泣き蝉」(岡本 さとる 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年264冊目)
「剣客太平記」2作目。
「いもうと」(岡本 さとる 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年265冊目)
「剣客太平記」3作目。
「恋わずらい」(岡本 さとる 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年266冊目)
「剣客太平記」4作目。
「喧嘩名人」(岡本 さとる 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年267冊目)
「剣客太平記」5作目。
「寵臣の真」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年268冊目)
「お髷番承り候」シリーズ第5作目。