「秋の運動会」

銀座のみゆき通りに面している「泰明小学校」の狭いグラウンドでは「秋の運動会」が行われていた。あの狭い場所での運動会だから大変だろうなあと思いながら通過。実は先日、ある幼稚園のところで園児たちがお昼寝を終えて簡易ベッドを片付けていたから、思わず可愛いなあと思って写真を撮ったら、保母さんと思われる中年の女性が駆けて来て文句を言われたことがあった。だから今回は門の前の看板だけ写真を撮った。なんだかんだとやりにくい世の中になってきましたね。父兄の方たちも門でチェックされていて、誰でもが運動会に参加できる訳ではないようだった。堅苦しい世の中でした。

「寄付」
「三田評論」が届いた。理由は「中学校(普通部というのだが)」の校舎新築への寄付をしたので雑誌に「名前を載せた」ということだった。まあ小額だが大変お世話になった「学校への寄付は一つの義務だ」と思っている。「150周年記念」にも寄付をして「銘板」に名前を載せてもらっているし、体育会アメリカンフットボール部の「人工芝グラウンド新設工事」にも寄付し、これもステンレス製の銘板にも名前を載せてもらった。今回「三田評論」には「ロンドン・オリンピック」で活躍した人たちが載っていた。まずは「フェンシング男子」の銀メダリスト「三宅諒」君(文学部4年)、「男子100m、男子4x100m」五位入賞の「山縣亮太」君(総合政策学部4年)、「競泳男子100m平泳ぎ、200m平泳ぎ」銅メダリスト「立石諒」君(環境情報学部4年)、「セーリング女子レーザーザジアル級」の「土居愛実」さん(環境情報学部1年)、「馬場馬術個人」の「法華津寛」氏(昭和38年経済学部卒)、「陸上男子800m」の「横田真人」氏(平成22年総合政策学部卒)、そして「パラリンピック」でも「高桑早生」さん(総合政策学部2年)が活躍されたという。よかったね。

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