年末ジャンボ宝くじ

「J  REPORT 2012 12月第2週号」
「リタイアメント・ノート 4年6ヶ月目」、
「VOL。771 SINCE AUG.12th、1983」
「年末ジャンボ宝くじ」
ついこの間正月が来たと思ったら、もう12月、「師走」になってしまった。本当に早いものだ。恒例の「年末ジャンボ宝くじ」が発売された。「西銀座チャンスセンター」は例の如く行列が出来ていた。今回から法律が改正されて最高額が前後賞合わせて「6億円」という高額だという。だがよく考えてみると、高額になったということは配当原資が変わらないとすると当る確率が低くなるということではないのだろうか?同じことはどこで買っても当る確率は同じで、なにも行列して買わなくてもいいと私は思うのだが、皆さんはどうでしょうか?今回もグループ買いで数万円買いました。実は私がこれまでに当った高額配当金はたったの6万円強でした。1万円というのは何回かあるのだが、当らないものですね。「買わなければ当らない。しかし買っても当らない」なんとかならないかな!!

「復興特別所得税課税」
株の配当が来た。そしたら一枚の紙が入っていた。それが「復興特別所得税」の説明だった。株式の配当についている所得税、今は本来の15%から減税で7%になっているのだが(注:地方税と合わせると現状は10%、本来は20%)、それに2.1%の付加税が来年から付くと言う。来年は所得税7%x2.1%の7.147%だが、佐来年からは所得税15%x2.1%で15.315%の課税となり、それが復興が終わると思われる2037年まで続くというものだった。全く参る話しだ。それらが本当に復興に使われていなかったという事実が最近判明したが、今後我々が所得税から支払う特別所得税が流用されているというのには腹が立つこと立つこと。頭に来る話しだ。

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