行く年2012

「J  REPORT 2013 1月第1週号」
「リタイアメント・ノート 4年7ヶ月目」、
「VOL。774 SINCE AUG.12th、1983」
「行く年2012」
2012年も私には色々ありました。まず一番は孫娘「栞」を毎月病院への送り迎えに行きましたが、その甲斐があって心臓に空いていた穴2つは無事に塞がり、ほっと一安心したことでした。一歳を迎えた彼女の無事な成長を祈らずには居られない毎日でした。
3月には「I PAD」の新製品を買いましたが、結果として孫娘の動画を写すだけになってしまいました。そしてちょっと古かったラップトップのパャRンが壊れてしまい修理せざるを得なくなりました。新製品に買い換えればよさそうなのですが、使い慣れ、海外への持ち運びが便利なので古いのを修理して使うことにしました。
体調は余り良かったとは言えない年でした。夏には太ってしまい、といっても毎年のことなのですが、減量に苦労しています。10月には「突然の細菌感染症による緊急入院」をしてしまいました。更に12月には風邪で寝込んだ後、背中の背筋から腰、尻、太腿の裏、そして脹脛までに激痛が走り、歩けなくなってしまいました。検査の結果は筋肉痛が原因で骨には異常がないとのことで薬で治療中ですが、歩けないのには本当に困ってしまいました。身体の各部分がやはり老化しつつあるのだなあと思わざるを得ません。それと髪が薄くなり、おでこが禿げ上がってきました。歳相応といえばそれまでですが、黒髪?が少なくなり、禿げあがってきたのには自分で見ても愕然としています。64歳、仕方ないですかね。会社時代の先輩上司が3人亡くなった年でもありました。それにつけても淋しい哀しいものですね。

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