「金沢・蟹の旅」

「J  REPORT 2022 3月第2週号」 
「リタイアメント・ノート 12年9ヶ月目」
「VOL.1254 SINCE AUG.12th、1983」
「旅暦 第103話」
「金沢・蟹の旅」
今回の目的は「加能カニ」を食べることだ。もう近々に蟹の季節は終わりを告げるが、まだ名物の蟹は食べられる。しかし高い。大型のは一尾1万円以上だ。それでも羽田8時半発、早朝の飛行機で小松空港に向かう。羽田から約1時間、日本海沿いに設けられた空港に無事到着した。雪は殆どない。バスで金沢市内に向かったが、小松空港から意外と近く40分程度で着いたのには驚いた。
日本海が見えるが、今日は晴れていて美しい海だ。(写真:A1)
近江町市場にある「旬彩和食 口福」には行列が出来ていたが、予約してあったのですぐに入れた。もうカウンターには私の食事が用意されていた。まずは「蟹鍋」(写真:A2)
野菜など具材をまずは煮る。そして蟹の生身をしゃぶしゃぶにして食べるという。(写真:A3)
次は「蟹刺し」これが加能蟹で「輪島港」のタグが付いていた。(写真:A4)
加能蟹とは、加賀と能登との合体造語なのだろう。
鍋が煮えてきました。(写真:A5)
蟹を入れました。(写真:A6)
さて店の雰囲気はどんなのか?目の前の壁です。(写真:A7)
(写真:A8)
「しゃぶしゃぶ」「刺し」に続いては「蟹焼き」だ。(写真:A9)
この3点セットで蟹シリーズは完了した。
目の前の壁にミニチュアの蕎麦セットがあった。(写真:A10)
「野菜の天麩羅」(写真:A11)
最後が「蟹雑炊」だ。(写真:A12)
もう満腹です。それにしてもこの店、行列が途切れません。人気店です。(写真:A13)
市場は活気があるが、もう時代が変わりつつあり、昔の市場の面影はありませんでした。完全に観光地化されていますね。(写真:A14)
(写真:A15)
(写真:A16)
金沢駅へ戻る。(写真:A17)
まだ午後1時過ぎだ。
実は小松空港からの帰りの便は18:30なので、もう疲れていて観光など出来そうにないので、新幹線に切り替えて帰ることにした。毎週あちこちに飛び廻り、美味い物を食べるのにも結構疲れる。
新幹線で約3時間で東京に帰ろう。富山からは「立山連峰」が今日はよく見えた。(写真:A18)
糸魚川から見た立山連峰。(写真:A19)
(写真:A20)
上越妙高から見た日本アルプス。(写真:A21)
本当に綺麗な山々でした。でも疲れました。